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ショートスリーパーになりたい<512/1000>

【ラジオ体操813日目】
【ニコチンレス生活534日目】

こんばんは。
時間が無さすぎて、ショートスリーパーに進化したのに、それでも時間が足りないので引きこもりになりたいと願っているコマリストです。


今日は『寝なくても良い身体が欲しい』というテーマで書いていきたいと思います。


一昔前に、ショートスリーパーという言葉が流行りました。


睡眠をしっかり確保した方が生産性があがるというのが一般常識になっているので、否定的な考えの人も多かったと思います。


一部の意識高い系の人達には大いに受け入れられて、ショートスリーパーになるべく、本を読んだ方もいるはずです。


ちなみに、私は毎日7時間は寝ないと集中出来ないと本気で思っていました。


今でも寝られるものならたくさん寝た方が幸せを感じると思います笑


今日は、足りない時間を補填するためには睡眠時間削るしかないから、寝なくても良い身体が欲しいよね〜というお話です。


いつもギリギリで、期待を超える成果物を作ることが出来てはいるんですけどね。。

反省と負けず嫌い

プレゼン

本日、午前中に中村師匠の研修における課題発表会がありました。


昨年半年間をもって卒業している私は、基本的には2期生の指導役として、サポートを行っています。


ところが、昨年と比較して脱力している1期生の姿を見かねてなのか、中村師匠から非常に負担の大きい課題を出されます。


その内容は、中村師匠がV字回復を成功させて、取締役としてJOINしている会社の生の情報を使ったコンサルティング提案書の作成。


しかも2期生が主体的に作成するものをメンタリングするというスタイルではなく、2人で実際にコンサルティングするつもりで作るというのが今回のミッション。


ゆっくりさせてはもらえない笑


6期分の決算書を分析しつつ、予見情報に基づいて、今後の経営計画について方向性を見極めるという今回の課題。


私ひとりで分析し、提案書を作るのであれば、正直そんなに苦労は感じません。


問題は、2人1組で作らなければならないということ。


それぞれに普通に仕事をしながら課題と向き合う必要があるわけですが、やっぱり後回しになりがちであることは否めません。


しかも私のパートナーになったNさんは、子供が生まれたばかりであり、大学の講師として仕事を始めたばかりということで、ものすごく忙しい。


全く連携が取れないまま課題発表の3日前になってしまいました。


そこから、中村師匠を混じえて進捗を報告しつつ、少しずつ前進していました。


昨夜22:30に本番前、最終報告を行いましたが、結果は『不合格』。


私もNさんも普段の仕事で企業を支援しているということもあって、研修生の中ではドリームチームと呼ばれていました。


それなのに報告当日を迎えた時点で合格出来ていないという体たらく。


完全に私の力不足。


ただし、そこで諦めないのが負けず嫌いの私。


23時に終了した最終報告の後、24:30までNさんと打ち合わせを行い、さらにそこから資料のブラッシュアップ。


本日の午前に行われた発表会では完成度9割まで仕上げた資料を使って話すことにしました。

滑り込み合格と睡眠不足

あ〜眠たい

さて、実際の発表がどうなったのか。


『ドリームチームと呼ばれながら、合格を勝ち取れてないのは私の責任です。責任を取って、私たちから発表させてください』


研修の開始前に、中村師匠にこんなお願いをしてみました。


ところが蓋を開けてみると、既に合格を勝ち取ったチームからの発表となりました。


発表形式は、1チーム15分で対象企業の社長に向けてプレゼンするという方式。


この発表が終わった後に、別のチームメンバーからの質問に答えるというもの。


私たちのチームの発表は、合格した4チームと、現在進行形で取り組み中の1チームの後でした。


内容については、リアルな企業のリアルな課題をどう解決していくのかというものなので、詳しくは書けません。


ただ、昨夜とは比較にならない水準にまで内容をブラッシュアップ出来ていたので、発表そのものはしっかりと楽しめました。


全ての内容を話終わったあと、中村師匠から、その場で『合格』を言い渡されました。


正直、過去の課題では、発表そのものを審査されて合格するなんてパターンが無かったので、実感がありませんでした。


前例がないことを望んでやりたがる私らしいなとも思いましたが、とにもかくにも滑り込みで合格を勝ち取った私たちのチーム。


他の研修生からも絶賛の声を貰うことが出来たので、ギリギリですが何とか面目を保つことが出来ました。


ところで、私もNさんも深夜まで真剣に話し合い頭を使っていたので、その後にぐっすり眠れるわけはありません。。


結局、資料を修正し、仮眠をとってから、農場へ向かい、早朝から作業してそのまま戻ってオンラインで研修を受けた私。


まともな睡眠時間は2時間程度だったので、さすがに日中は少し眠気を感じました。


ですが、結局いつも通りの時間まで仕事をしたり作業を進めたり出来ているので、その辺はいつも通り。


もうこのまま、寝なくても生きられる身体を手に入れたいものです。


ロボットが、睡眠時間中も仕事を進めてくれる状態が当たり前になれば沢山寝るんですけどね〜。


今更ながら、ショートスリーパーになる方法を知ってる人がいたらコメントで教えて下さい。

じゃ、またね!

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