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厳しいんじゃないの<889/1000>

【ニコチンレス生活908日目】
【ボイストレーニング290日目】
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こんばんは。
大人になってから、クソ真面目に教育を行うようになったけれど、元々は他人に迷惑しかかけないクソガキだったことは人には言えないコマリストです。


仕事でコマリストに関わった人は、厳しすぎて逃げ出してしまう。


支援業を生業とする私としては、人材育成もひとつの重要な役割となっています。


にも関わらず、私が関わったことで自信をなくし、仕事に対するモチベーションを下げてしまっては本末転倒もいいところ。


こんな評価が広がってしまえば、私としてもビジネスがやりにくくなること間違いなしです。


だけど、本当にそうなのか?


確かに、サボりたいと思っている人や、会社を本気で良くしたいと思っている人でなければ、厳しいと感じることを言っているのかもしれません。


ですが、私が本気で向き合って、真剣に成果をあげるための助言をしなければ、良くなるものも良くならない。


誰も言ってくれないから。
誰も叱ってくれないから。


そんな理由で、自分が楽することを優先したり、成果が出ないことを他人や環境のせいにしている人に、何も言わないのは優しさとは思わない。


厳しいと逃げてしまった人が、その後時間が経過してから本気で仕事に向き合い、壁にぶつかった時に気づいてくれたらそれでいい。


実際、過去に逃げてしまった相手が、時間が経ってから感謝の連絡をしてくることも少なくありません。


波風立てたくないから。
伝えたら嫌われるかもしれないから。


そんなのどーでもいい。
相手のことを思うなら、今はどれだけキツイと感じる言葉でも、伝えることが相手のため。


こんな私が厳しすぎるから無能だという評価なら、甘んじて受け入れます。


そんな評価をしてくる相手は放置して、本気で自社の課題や自身の成長に向き合っている人や企業と本気で生きていきます。


コマリストを厳しいと思っているあなた!
もう、気にせず離れて下さい!


どう思われてるか気にするのも面倒なので、離れていない人は大丈夫な人だと勝手に判断します笑

じゃ、またね〜!

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