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感性の育み 2


ねぇねぇ、どこまで読んだ?と数日に1回は確認される。中学生の我が子から、おもしろかったから読んでみてと託された伊坂幸太郎の文庫である。時間軸がぴょんぴょんする構成なので、正直なところ慣れないのである。(ぐは)

私から伊坂幸太郎のお礼に渡したのは、平野啓一郎。ざっと登場人物について外枠を話してみたが、おもしろそう♡と素直にもらってくれた。嬉しい。

あのあと、伊坂幸太郎の文庫2冊と湊かなえを一冊、そして東野圭吾も買ってあげたのだが、あの子のありがたいところは、古本でもいいと言ってくれるところである。文庫本も金額的に「散り積も」な案件である。

私も放ってある本をしっかり読みすすめないと!