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いい加減、飲み会でカラオケ歌わせるのやめてくれません?


飲み会でカラオケというと二次会や終電間際に駆け込んで最後の時間をうまく調整できる素敵な場所だと世の人間は思っているのだろうが、そもそも歌を人前で歌いたくない人にとっては地獄でしかない。

カラオケに誘われた時点で行かなきゃいいだろうという話にもなるが、そもそも「歌うのが苦手なのでみなさんで楽しんでください~」のようなことが言えない人が、二次会のお誘いを断れることもなく。。。

音痴と言われ続けて4半世紀。私がどうやって歌を歌わないといけない場面で戦い続けていたのか。そのテクニックをお伝えしたいと思います。

とはいえ、いろんな場面があると思う。カラオケに行くこともそうだが、スナックやバー(オーセンティックな場所じゃないよ)に行ったときに、カラオケがあるときだってある。

まずはカラオケに足を踏み入れたときの話をしようか。

カラオケ編

メドレー曲を選んで周りを巻き込む

正直これはラストリゾートある。歌いたくないが歌わなくてはいけない。そんなときが必ず来る。そんなときでも一人で歌い切らないのが私のスタイル。

歌唱力に自信のない時でも問題ないよ。メドレー曲を選曲し、マイクを周囲に回す提案。それぞれが一部だけを歌うので、全曲を歌うストレスもないし、歌唱力に差が出にくくなるメリットもある。曲に詳しくない場合でも、周囲が理解を示し、代わりに歌ってくれるはず。

隣のやつと歌う

心苦しいが、隣の人にも犠牲になってもらうしかない。この時大事なのは、「なに歌う?」って聞くことではないこと。そんな風に聞いてはいけない。だって断られるもん。

「一緒に○○歌おうよ!」これしかない。え?断られた?ジョイサウンドには34.9万曲あるから心配するな。当たるまで探すんだ。だめなら学園天国歌っとけ。


と、カラオケに関しては私はまったく役に立たないのがわかると思う。

ちなみに、私がどうしても歌わないといけないときはカラオケの飲み放題で浴びるほど酒を飲み、理性を壊してから、前後の記憶をなくして歌ってる。おすすめはしない。

さて、私が得意なのはどちらかというとスナックやバーでの回避方法。こういうところはカラオケと違って回避しやすそうに見えて、意外と若者が矢面に立たされるケースがある。いつの時代だって、先人を切るのは一兵卒なんだ。。。

そんな私が先陣を切らされないように言うセリフが一つある。

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