東洋医学的痛みの原因
東洋医学の痛みの原因は、大きく二つ、不栄則痛か不通則痛。
不足しているのか、流れがとまっているのか。
この判別はとても大事。
だって、滞っている人に、不足と判断して、補ったら、
ますます、身体が渋滞を起こして、ますます痛みが増強します。
この判別が鍼灸師の腕のみせどころ。
不足仮面をかぶった、滞りの痛みもあるんです( ノД`)シクシク…
寒邪・・・・。。
こいつは、滞りを起こすのに、生命活動も低下させるので、身体が弱った感じがして、つい足りないのか?と勘違いを起こしたりします。
鍼灸師は、経験を重ねてこの判別ができるようになります。
初めからはうまくいかない(-_-)経験者でも間違うこともある・・・。
ので、余計ひどくなったとき、すぐに鍼灸師に報告してほしいです。
ひどくなったということは、逆方向に効いてるということ。
間違ってましたよと教えてください(^_-)-☆
私たち鍼灸師を育ててください!!
と、言い訳だろ!!とおこられそうな内容ですが。。。
逆に動いたということは、身体が動いたということ。
動いた身体は、逆方向にも動きやすいので、
教えてくだされば、
痛みはよくなるので、安心してください(^_-)-☆
これでは、単に言い訳ブログなので(笑)
不栄則痛 不足の痛みは、休んでなおしましょう リラックス!
不通促通 滞りの痛みは、軽く動かしてなおしましょう リフレッシュ!
わからないときは、お近くの鍼灸院で相談してくださいね(^^♪
マリー鍼灸院~女性専門鍼灸サロン~
https://maryhariquu.iinaa.net/
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