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記事一覧

経営本のスゝメ 12.

お店から特別扱いされることを良しと思う人(それが悪いというわけではない)や自分で常連と言…

賃金のおはなし

 国主導による 賃上げだー賃上げだーという掛け声が勇ましいのですが、実質賃金は2年近く下…

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自分を超えた考えは、自分の中には無い。

それはそうだ、と思うかもしれません。ですが自分を超えた考えは、やはり自分の中にはありませ…

誰かじゃなく自分を

僕はルールを破って利益を出す所が嫌いなんです。 サービス残業とか、最低賃金以下とか、保険…

経営本のスゝメ 8.

「本はコスパが良い」とよく言われるけれど、その通りだと思う。 執筆に要した時間という意味…

「現状維持は衰退である」を考える。

「現状維持は衰退である」。福沢諭吉翁の言葉だそうです。 経営者が好む言葉だと感じます。で…

不安から開放された日は

昨日、遠方からカフェをやられてる方が来てくれて。 まだ一年目という事で、不安な日々を送っているみたいです。 その気持ちは良く分かるから、とりあえずエールを送り。 はて、僕が不安から開放された日はいつだっただろうかと、少し考えてみたのです。 まず、開放とは書きましたが、不安が完全に消える日はありません。 今でも毎日不安ですし、お客さんが少ない日は憂鬱になります。 とはいえ、一年目と比べたら、その質は違い。 少しだけ心が軽くなったのは、二年目だった気がします。 常

天才とマネジメント

先に述べたように天才は感覚的に「できてしまう」ので、それを他人に引き継いだり委ねるといっ…

天才の盲点

天才や才能という響きには、やはり惹かれるものがある。 ここまでに述べてきたように陰の側面…

中小企業のパワハラについて考える。

お疲れ様です。総務部総務課マモたろうです。 中小企業の「ハラスメント」がテーマです。 202…

兄弟姉妹への生前贈与にモヤった話

ちょっと自分でも困惑している。 自分にこういう感情があるとは。 前回の記事でも書いたよう…

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コンプレックスの正体

ぼくは中学生のころからなんとなく、地方コンプレックスのようなものが漠然とあった。それが大…

特例の功罪

本を欲しいと思ったとき、昔は本屋さんへ足を運ぶしかなかった。それも今のように小洒落たブッ…

楽するな 真に受けるな

「俺ならこうする」 「それを買うのは意味が分からない」 「悩む必要もない」 世の中には成功者が何人もいて、実際に成功してるかは怪しいですがSNSで声がデカい人もいます。 その人達は別によくて。 本気でそう思ってる人もいれば、演じてる人もいるだろうけど、どちらでも構いません。 真に受ける人。 これが問題で。 あの人が言っていたから。 あの人が就職する奴は馬鹿だとか。 あの人がこの商品を買う奴は馬鹿だとか。 あの人がこれからはこんな時代だからとか。 落ち着