意外と知られてない⁉︎ UI/UXの関係について
みなさん、こんにちは大学生UIデザイナーの末田です!
前回は、UI/UXの意味について解説しましたが、今回はUI/UXが一体どのように関係しあっているのかを話していきます!
それではいきます!
おさらい
UI=ユーザーがサービスと製品とやりとりするための全ての接点
UX=サービスや製品とのやりとりでユーザーが得られるすべての体験
UIとUXの関係
UXを扱う範囲は、知ってから忘れ去るまでの全ての体験に及びます。UIは、UXに比べて扱う範囲が狭いもののUXの中で最も重要な「使う」という領域を担っている。
UIとUXの違い
UIデザインは、ユーザーが製品とやり取りする方法を視覚的に表現する役割を果たし、UXデザインは、ユーザーがそのプロダクトを実際に使用するときに得られる体験を設計する役割を果たします。両者を組み合わせることで、魅力的で使いやすい製品を提供することが可能となります。
まとめ
ご覧のように、UIとUXはお互いに関係しあっています。しかし、そのときの悪いUXをUIではカバーできません。また、いくら良いUIを提供していても、そのサービスを知っている問いUXがなければ、そもそも使われることはありません。
両者の関係と両者は違うものだという事実を理解しておく必要があります。
次回は、デザインや設計について解説していきます!
ぜひ、ご覧になってください!
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