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「生きづらい」→「生きやすい」へ☘️ 立ち止る時間をもらってから、「人生の生きなおし」をはじめました。 苦しんで悩んだり、人と話して軽くなったりしながら気が付いたことをぽつりぽつりと書き残します🦔

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ココロ図書館【おすすめ本10/21更新】

心について考えることは、ずっと出来るくらい好きです。 ただ、自分だけで考えると行き詰るのでよく本を読みます。 その中でも本当に良かった本・響いた本をブログに紹介しています。 「家族にも教えたいこと」というテーマでブログを書いているので、気になる本があったら是非見てみてください。 いい本を見つけたら、ここにもどんどん追加していきますね。 ①『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』  (自己犠牲で潰れないための知識が学べる) ②『Chatter(チャッター

    • 「ちゃんと」と「なんとなく」

      近頃体が重くて詰まったような感じが続いていました。 こんなとき気が付いたら、頭と日常が「ちゃんとしなきゃ」でいっぱいになっています。 不思議なもんで「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、苦しくなって足が徐々にとまります。体調を崩したりもします。 でも、今日「なんとなく」の感じを思い出したら、心が少し緩みました。 バランスが「ちゃんと」の方に行き過ぎてたから逆にいく必要があったのかもしれません。 日常でギュッと頑張ってるとその時は気を張っているのですが。お休みとか、頑張らなくて

      • 詰まったら、ただやり続けるのではなく調べてみること

        ウクレレで突然発表会でソロをすることになり、気が重くなった話を先日記事にしましたが… その後、しっかり詰まりに詰まりまくっていました。 自分だけなので「隠れられない」と思うと。今まで何の気なしに練習していたのに、”音の汚さ”とかをいちいち気になるようになりました。 そういう批判的な視点が強くなると、練習は少しずつ苦痛になっていきます。 すると、どんどん自然と腰が重くなるもの。 昨日は、ウクレレ練習をしないまま夜になってしまったので、YouTubeで「音の汚さ」や「ソロ

        • あり得ないようであり得る夢

          なんだか考えさせられる夢を見ました。 学校にいる私は「絶対このプリントを持って帰ってはいけない」と指示されます。 持って帰ったら、 「もう二度と学校でこの措置は行われないし、とんでもない破壊行為だし、神仏への冒涜だし…」みたいなことを沢山言われます。 そして家に帰ったら、カバンの中にそのプリントがあって大号泣。 「私が朦朧としてるから、とんでもないことをしてしまった」って。 目が覚めて思いました。「”ただプリントを持って帰っただけ”なのに」って。 でも夢では、没入

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          私のペースで課題を克服するようにできている

          何気なくウクレレをはじめて、ふらっと発表会に参加することになりました。 そしたらどんどんどんどん出る人が減って、最終的にすごく頼りにしていた人までご都合でダメになり。 気がついたら本番で、ソロを担当することになっていました。 今まで何の気なしに毎日ウクレレを触っていたのに、それが決まった途端ヴッッと気持ちが重くなりました。 全てはメンタルなんだなとしみじみ思いつつ。 …というか、そもそも憧れてたんですよ。ステージとか立って演奏したりパフォーマンスするの。ずっと裏側で

          私のペースで課題を克服するようにできている

          「大切」と「ないがしろ」の境目

          ノートで思考を整理するときに、KIKOさんが他の人にする掘り下げがすごく参考になるときがあります。 たまたまこの動画を見たのですが、今モヤモヤしている部分にドンピシャでした。 掘り下げてみると、一つの気持ちだけじゃないということ。 心が揺らぎそうになった時に、手綱をギュっと握ってコントロールしようとする自分と、心がぐらついてポキッと折れそうな自分が2人いて。 特に外とか、人がいる場では手綱の方の力がギュギュギュっと強くなります。でも、そこでしのいでも家に帰ってぐったり

          「大切」と「ないがしろ」の境目

          なんだかイライラした1日だったので

          不思議と小さなことでもイライラする1日だったので、星野源さんのエッセイ「いのちの車窓から2」の中で出てきた心の排泄方法を試してみました。 A4の紙が文字で埋まるまで頭の中の言葉を書き連ねて、書き終わったらしばらく置いて眺めてそして捨てる。 私は、サラサラかける無印の太めのペンで書きました。星野さんはシュレッダーをかけるらしいけど、そんなものはないのでビリビリに破ります。 今までノートに吐き出すのが好きで毎日書いていたけど。この方法で感じた良さは… ①見られない 吐き出

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          どっちでもよくなるまで感じてみる

          選択肢からどれかを選ぶときにより気持ちが明るく方を、選ぶことがあります。なんとなくの勘みたいなものです。 上記のやつが全部がフラットな状態から選ぶ感じだとしたら、違うパターンもあって。マイナスとプラスの選択肢の時もあります。 そんなときにマイナス側は今後を想像するだけで、頭やお腹がグッと重くなったり、ぞわぞわしたりします。体感が一気にグワッとくるので、発作的に見なかったことにして違う選択肢を爆速で選びたくなります。 それで選んでも別にいいとは思うのですが。 最近は、時間

          どっちでもよくなるまで感じてみる

          面白く昇華する力は、気持ちを解かせる

          今、星野源さんのエッセイ「いのちの車窓から2」を読んでいます。 「鬼型人間の話」が、ものすごく面白かったです。 早起きして活動する「朝型」 夜に稼働して陽が出たら寝る「夜型」 夜から昼まで活動して寝る「鬼型」(星野さん命名) 「朝型がいい」と強く言われる世の中で、他の型はちょっと肩身が狭い部分がありますよね。 私も睡眠サイクルが完全に朝型ではないです。 夜になるほど元気になるから、無理やり寝るし。休みに寝溜めして、しばらく細切れの睡眠の時もあるし。生活に合わせてどうにか

          面白く昇華する力は、気持ちを解かせる

          ゆるやかに変わっていく思考

          書き溜めたノートを引き続き少しずつ読み返してみてます。 色々やってきた中でも、ノートは本当に役に立ちました。 読み返そうと思ったのは、体感的に楽になってきたけど、”具体的にこう書いたら良かった”みたいなエッセンスがないか探すためです。 なかなかの書き殴りばかりで。 改めて読み返すと、遡るごとに物事を深刻に考えて悩んでいて、文章にも文字にも切迫感があります。 noteも読み返してみるとそんな感じなんでしょうか。 大きな衝撃があった時は、体感的にも現実的にもガツンと自分

          ゆるやかに変わっていく思考

          勝手に背負ってる隠れた枕詞

          「小さな習慣」という本が好きで、結構参考にしています。 特に文章を書くことについてもとりあげられていて。 「1日50文字」っていう簡単な目標を毎日続けることで、書くことが苦じゃなくなることが紹介されています。 現時点で100文字だから、もうすでに達成してることになります。 このやりやすさが体調が悪い時も続けるコツです。 これだけでも超簡単なのに、近頃謎に腰が重かったんですよ、すぐ終わるのに。 日記というか、心の吐露はノート1ページ分毎日平気で書いてるのに。なんでだ

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          チャクラとか全然わかんないけど、陰ヨガは凄くよかった!

          チャクラとかって聞くけど、あまり詳しくはありません。 でも、このヨガの動画はすごく良いなと思っています。 陰ヨガは、一つのポーズにじっくり時間をかけて深くやっていくもので。 個人的に気持ちよく眠くなるので好きです。 せっかちなので、急いでいる時は倍速にしてしまいますが(陰ヨガの意味) ヨガを体のためにやってる方も多いですが、「心に良い影響を与えたい」と考えている人もきっといると思います。 このヨガの動画は、ポーズをしながら「こういう時に第〇チャクラを意識するといい」

          チャクラとか全然わかんないけど、陰ヨガは凄くよかった!

          気づいていなかったことも忘れていた

          昨日に引き続き、過去のノート振り返り記事なのですが。 2年前のセッションの後のメモで… 「ずっと1人が怖かったんだとはじめて気づいた」 とあり、これにえ?っとなりました。 今じゃ、”これは皆あるあるだよね”くらいに思っているのに。 当時の私はそれにも全く気がついてなかったんだと。 心は置いておいて、いかに真っ当な行動を取るかが大事だったから、自分の行動と心がチグハグな感じは、定期的に感じていたけど…。 今、記事を書いていて、自分がその時よく言ってた言葉を思い出しま

          気づいていなかったことも忘れていた

          始まりはいつも「観察」なのかもしれない

          過去の書き溜めてきたノートを1から見返しています。 自分の気持ちや本で読んで気になったこと、など何でもメモしていたのですが。 「”闘う”か”逃げる”の二択じゃなく、”触れてよく見る”という手がある」 隣にブッダと書いてあるから、ブッダ系の本から抜粋したのだろうか。 なんか、すごくいい言葉じゃないかと思って(全く覚えていない) ここから感じたのは、「攻撃」「撤退」じゃない第三の選択肢として「観察」があるよってことなのかなと。 ”触れてよく見る”って自発的な感じが受け

          始まりはいつも「観察」なのかもしれない

          文体を明確にしない癖がじりじりと顔を出す

          連絡係をしていると、自分の文体の癖を痛感します。 Noteでも割とでちゃってるけど、私は明確に断言することが苦手です。 「と思います。」とか「は、どうでしょうか?」みたいにいいがち。 なんか、目上の方というか年上の方に対してはもちろん、年下の人にも割とそうで。 エラそうにみえることに、めちゃめちゃ恐怖を抱いてます。エラそう=嫌われる・揉めると思っているようです。 「争いのもとになるなら、最初からしない」 小さい頃からこの理論に則って生きてきてしまいました。 本当

          文体を明確にしない癖がじりじりと顔を出す

          「待つ」にも色々あるんだな

          待つのは苦手なのですが、それを頑張ってどうにかこうにか楽しむことはできます。 ただ、今回の通院はそうじゃなく、謎に気が重くて。行こうとするとそのタイミングで寝込んだり…予定が合わなくなったり…を繰り返していました。 これは、心の奥底になんかあるのかなと。考えてみることに。最初は、シンプルに「待つのがいやなだけ」とおもっていました。 でも、「他の病院ではもっと長く待ってもなんとも思わなかったりするぞ?」と。 …じゃあ、なんか怖いのかな?と。 何が怖いんだろうと考えたの

          「待つ」にも色々あるんだな