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オーディオインターフェイスを買い換える。

最近動画も撮り始めたが我が家のパソコンのスペックが低すぎて4K動画の再生すらままならない事が判り、マザーボード以外のパーツを交換したのだが、グラフィックボードを交換してからオーディオインターフェイスのソフトがバッティングするのか、オーディオインターフェイスの動作が不安定になってしまった。今までTASCAMのUS-200と言う機種を使っていたのだが、起動時は認識するが何らかのタイミングで認識しなくなる。UBSケーブルを抜き差しすると再度認識するが気が付くと認識してない···の繰り返し。さらに出費がかさむのは嫌だがUS-200ももう何年も使ったので買い換える事にした。こういう場合、オーディオインターフェイス本体ではなくドライバーソフトの問題なので他のメーカーの製品に替えるのがセオリーの様に思うが、製品ページに書いてあるネイティブドライバーと言う言葉に興味が湧き、またTASCAMの製品にする事にした。最近はオーディオインターフェイスに直接音声を入力して音を取り込む機会は減っているが、レコードを再生して取り込む時や修理したチューナーを調整する時に必要なので2入力あるものでないと困るので、結局US-2x2HRと言うものにした。

上が今まで使ってたUS-200

注文をした製品が届き開封すると既にCD-ROMの類いはなくドライバーはTASCAMのHPからダウンロードするらしい。バンドルされたソフト類もシリアルが書かれた紙のみでそれぞれDLする様だ。早速ドライバーをインストールし、繋げてみると問題なく音を出すようになった。音質は···エージングしてないからあれだがまぁニュートラルな感じだ。これで波形編集もはかどる···のか。

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