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『るるぶ』『まっぷる』断捨離note6

締め切り(午前3時)直前の入稿です!

※初めましての方へ
このシリーズは、もう読まなさそうだけど何となく捨てられない本を、15分で振り返りつつ捨てていく断捨離noteです。いつか部屋をきれいにするのが目標です。

<ルールその1>
断捨離が終わるまで、毎日書きます。
(まとまった長文がある場合、そちらを優先することはあります)

<ルールその2>
もし書かない日があった場合、ご指摘いただいた先着1名の方に何かおごります。日付の区切りはAM3時までとします。(関係性が非常に悪い方についてはお断りする場合があります)

<ルールその3>
読書時間15分、執筆時間15分ほどを目安とします。
なのでクオリティはあまり期待しないで下さい。質より納期。

<ルールその4>
一通り断捨離が終わったらこのキャンペーンは終了になります。

これまではちまちまと1冊ずつ本を捨ててきました。

しかし、これだけのモンスターを相手にしていては、メラでは戦いきれない。

テレレテッテッテッテー!

まるこはベギラマの呪文を覚えた!

よっしゃ、範囲効果呪文だ!これで一気に部屋を燃やし尽くす!

(燃やしてはいけません)

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今日ご紹介する(捨てる)本は、『るるぶ』『まっぷる』など、いわゆる「旅行のガイドブック」です。

僕は「旅とサッカー」を趣味にしていることもあり、日本、世界のあらゆる地域に旅をしています。こういう時に役に立つのが、ガイドブックです。今やネット社会ではありますが、それでも紙の地図のサイズの大きさや、通読できるというスタイルは旅の準備にはかなり便利です。

ちなみに『るるぶ』と『まっぷる』の間にどのような差があるのかよく知りません。うちは7:3で『るるぶ』が多いです。

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旅から帰ってきても、本棚に並べておくとインテリアになります。「東北では青森と岩手と山形はもう行ったんだな」みたいな。

そのため、帰ってきても何となく本棚に残してしまっていました。気づくと結構な重さになっています。背後からこれで殴りつければ、火曜サスペンス的な展開もあるかもしれません。まさに鈍器。

コレクターアイテム的にとっておいていたのですが、気づけば僕は全47都道府県を制覇していました。断捨離を始めて気が付いたのですが、「全部行った」という事実がある以上、本棚に「ここに行った」というコレクターアイテムを飾る必要はもうないのです。よし、ベギラゴン!


実際は、また同じ場所に行くときに見直すと便利な場合があります。数年後に愛媛を訪れるときなど、情報は古いのですが紙の大きな地図があるだけでも、旅行の計画を立てるのにはちょっと便利です。

それでなかなか捨てられなかったのですが、そうはいってもすごい量なので減らせるとラッキーです。そうだ、地図だけ切り取って残しておけばいいんじゃないか!?素晴らしい、ベギラゴン!!

これで相当部屋の物量が減ります。範囲効果呪文はドラクエⅡのイノベーションです。明日はマヒャドを覚える予定(続きます)。

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