「サッカーのない週末、何してる?」みんなで書いてみよう!

みんなでオムニバス形式の記事を書いてみよう!の第五弾です。今回のテーマは「サッカーのない週末、何してる?」です。

Jリーグの試合が延期されて、もうどれぐらい経つのでしょうか。サッカーのない週末が続いています。

とはいえこの状況を、出来るだけポジティブに考えていかなくてはなりません。むしろサッカーがないからこそ、普段できないことを行えるチャンスであるともいえます。日常の中の、サッカーがないという非日常。今回はそんな、サッカーがない週末に何をしているのかというテーマで書いてもらいました。それでは今回のお品書きです。


「10年間をひとつの形に」 footysab

「ゆるゆるなサッカーゲームをしながら本番を待つ日々」 mario

「引きこもりの才能」 shaker。

「ヨーロッパ的なもの」 ほりけん

「贅沢な退屈のススメ」 さとうかずみ@むぎちゃ

「中断期間の大型移籍」 円子文佳

OWL magazineでは、読者を中心としたコミュニティからの寄稿記事を月2本程度掲載しています。今回も僕(円子)以外の記事については無料部分として公開させていただきます。旅とサッカーについて、自分の考えを世に問いたい!という方は、下記からお問い合わせいただければと思います。


10年間をひとつの形に

footysab

国内外問わず駆け回って、マグロのように遠征していた私。この自粛を強いられる期間はストレスどころか、「精神の死」を意味するものだと思っていました。しかし、思ったよりも辛くはなく、むしろ今まで出来なかったことに取り組める有意義な時間になっています。

まず取り掛かったのは、フォトブック作りでした。初めて海外を旅したのが10年前の2月。今年の2月上旬に妻と新婚旅行で行ったヨーロッパ遠征までの10年間をひとつの区切りとして、サッカー旅を一冊の形にしようと考えました。

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余談ですが、今思えば2月上旬のうちに新婚旅行を完結して本当に正解でした。あと2週間でも遅かったらと思うと、とても怖いですし、この先はいつ行けるかも全く想像がつきませんから。

早速、10年間撮り溜めた膨大な量の写真に目を通しました。しかし玉石混交とは程遠く、使えそうな写真を見つけるのは、砂の中から砂金を集めるほど困難なものでした。何故こんなボケた写真やアングルの悪い写真しか撮れなかったのか、と段々自己嫌悪に陥っていきました。

なんか嫌だなと思いつつも、歳を重ねるごとにまともな写真は多くなっていることに、少し安心しました。「まあ最初の3年くらいはカメラの質の問題もあっただろうし……」とか自分に言い聞かせて、根気強く探していきました。

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最終的に130枚ほどの写真をピックアップし、それを96ページのフォトブックにしました。インターネットで探せば、これほどのページ数でも1冊1,000円弱で作れる業者もあります。パソコン上で写真をテンプレートにはめ込んで発注するだけなので、写真さえ集まれば作業は簡単です。

それでも、郵送されてきたフォトブックを手に取った時、なんとなく達成感がありました。ハードティスクの中に、ただ漠然と置かれていた大量の記録をひとつの形にすること。これは、遠征続きの生活ではできていなかったことです。せいぜいTwitterで呟いたり、Facebookにポストするくらいが限度でした。

そして、もう10年以上、写真はデータ形式という世の中を生きてきたことを同時に実感しました。写真を印刷して手に取るという機会がほとんど無かっただけに、「思い出を手に取れる」紙媒体の温かみを感じました。
最近ではニンテンドー64など、懐かしいゲーム機を引っ張り出して遊んでいます。「何もできない」ではなく、「こんな時だからこそできる」何かを見つけられれば、この時間も少しは楽しくなるのかなと思います。


ゆるゆるなサッカーゲームをしながら本番を待つ日々

mario


3月からつい最近まで、年度末・年度はじめの書類仕事に追われていた。迫る期日をにらみながらの作業は、毎年のことながらしんどい。同じ頃はじまるサッカーシーズン。試合を会場やテレビで観ることは、この時季の大切なストレス発散になっていた。

今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ごく一部を除くあらゆるスポーツが中止や延期。我らがテゲバジャーロ宮崎も3月15日に、むぎちゃ@かずみ姐さん率いるヴィアティン三重をホームに迎える開幕戦を予定していたのだけれど、あえなく中止となった。現在はチーム活動自体も、自粛中。ほんとうに早く終息してほしい。

書類仕事に忙殺されているといってもサボりタイムはあるわけで、とくに在宅で作業をしていると、つい休憩モードが増えてしまう。元来、「試験期間が近づくと急に部屋の模様替えをはじめてしまうタイプ」なので仕方がないのかもしれないけれど、あとで集中するために脳が休めと言っているのだろうと勝手に思ったりもする。それでも、締め切りというプレッシャーがベースにあるので、短時間で終わらせようという意識は常にある。本や雑誌だったら1、2段落までとか、スマホのゲームだったらすぐに終われるパズルとかシンプルなシミュレーションとか。

スマホゲームのローテーションには、サッカーゲームも入っている。アクションは得意ではない上に、ましてやスマホでアクションなど個人的ムリゲーなので、やってるのはチーム運営シミュレーション。以前、ニンテンドー3DSで遊んでいた『カルチョビット』のスマホ版『カルチョビットA』が移植されているのをつい最近知って、さっそくインストールした。

知ってる人ならわかってもらえると思うけど、キャラクターをはじめこのゲームのゆるさが、なんかいい感じ。始めたばかりなのでしょうがないけど、選手が下手すぎて笑える。すぐ転ぶし、ボールは取られるし、シュートはふかすしで、「お前らほんとにプロなのかよ(年俸数百万だけど)」と思う。でもそこが地域リーグっぽくておもしろい。その一方、意外にリアルな動きをしたりするので、なかなか侮れなかったりもする。まずはのんびり育てながら、J1(ゲーム内ではN1)目指してゆるゆる進もう。リアルなサッカーが戻ってくるまでのつなぎとしては、案外いい感じの相棒になるような気がする。

あ、忙しくて聴けてなかったowl channelもチェックしなくては。

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今シーズンのTシャツとタオマフと年パス。お披露目の場はいつになる? 



引きこもりの才能

shaker。

サッカーのある週末が日常から消えた。
60万人が集うコミケことコミックマーケットも中止になった。
その後の流れは敢えて繰り返さなくても、読者の皆様と変わらない内容を共有しているだろう。

「Stay Home」と呼ばれる動きが日本でも広まった。家から外になるべく出ない、人となるべく会わない。

ラノベ作家やなろう小説家などで、2020年の3月以前に「引きこもりの適性や才能が社会を守り、家から出ない人がヒーローになって世界を救う手助けをする」という設定の作品があったら教えて欲しい。野球や将棋を扱う作品を描いている小説家や漫画家が「現実がフィクションを追い越して行く…」と嘆いた現象が、斜め上から何倍にもなって日本にもやって来た。

そういう意味では、普段からスマホに入れた2次元の推し画像を摂取して命をつなぎ、妄想をおかずにビールが飲めて、体力が余れば同人誌やグッズを作る生活を送っているオタクは、元々「引きこもりの才能」に恵まれていた事になる。
私多分30年はオタクやってるけど、何このパラドックス的な展開。現実がフィクション追い越してる。

かくて我が家もおうち生活が始まった。
外に出られない事は私にとってはそれほど痛手ではなかった。ベッドの上に通販で買い集めた薄い本を積んで、今までゆっくり読めなかった戦利品をニヤニヤ眺めて推しを摂取しながら惰眠を貪るくらいは楽勝だった。
だが、配偶者も家にいる状況ではそれも限界があり。
居間のTVでYouTubeを眺めている後ろ姿は、明らかに苛立ちを見せている。

「運動しよか」
「運動?河川敷ならさっき走って来たよ」
「ラジオ体操」

ラジオ体操の動画を検索すると色々な動画が出て来る。

「あーこれ!」

ポケモン公式が子供向けに配信しているチャンネルに「ラジオ体操第一」があった。
流してみると、音楽をゲーム音楽風にアレンジしてピカチュウと子供達がラジオ体操をやっている。これならテレビ体操のガチ勢のお兄さんお姉さんよりユルい!腰痛持ちでも続けられる!そして実際に一通りちゃんとやると体は動くし確かに有酸素運動だ!
かくて我が家に「お互いに1日1〜2回はラジオ体操」のルールが運用された。

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2月下旬の連休で家探しをして掘り出したマスクも、さすがに家庭内在庫の底が見え始めて来た。新たに買うのは現状では困難で、長期戦の様相を見せるこの事態の中で、毎日ではなくても私も配偶者も通勤をしたり外出はするだろう。
「レンタルミシンやっと予約出来た。明後日届くって」
「えっ?!」
俺たちのジェフ千葉のスポンサー様のユザワヤ御中がミシンのレンタルサービスやってて、3泊4日から借りられるの。で、7泊8日5000円のコースにした。レイヤーさんの知り合いが教えてくれた」
「マスク作るの?てか作れるの?」
「作り方と型紙はネットに転がってる。布はとりあえず2mくらい買っておいた。あとはやる気と時間」
「マジか…」

かくて我が家に、よく手入れされた最近の型のミシンが届いた。B5サイズ1枚の「使い方ガイド」に必要な事はまとまっていて、縫うだけならマニュアルを読まなくとも出来そうだ。
買っておいた糸をミシンにセットして、下糸を準備してから上糸をセットして…最近のミシンはミシン針に糸を通す作業も機械がやってくれる!なんてこったい!
事前に型紙に合わせて切っておいたダブルガーゼの生地にゆっくりと針が落とされ、静かにカタカタ…と心地よい規則正しい音を立てて針が進んでいった。

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日が暮れる頃には簡易な布マスクが10枚ほど出来上がった。

「どうじゃ!」
「スゲー!ホントにマスク出来てる!…欲を言えばホンコンマスクを…」

ホンコンマスクとは、昨年香港で反政府活動が起きた時に学生運動家やデモ隊が警察の催涙弾から身を守るために開発されてあっちのSNSで型紙と作り方が拡散されたという…

「…って催涙弾とか!いや君ロック総統みたいな事すんの?」
「このマスク、普通に布で縫って中のフィルター入れにティッシュ2枚詰めるとN95に準ずる位の飛沫拡散防止が」
「暴動やるの?」
「だからロック総統ネタから離れて!」

プリントアウトされた型紙に合わせて布を切り、縫い方を日本語で説明したイラストもTwitterにアップされていたので、それもプリントアウトして参考にしながら試作品を作ってから5枚程量産した。

マスクを作るのは日常的にミシンを使っていないとそれなりに疲れるもので、1日の中で午前中に家事をざっくり終えて一休みしてから15時過ぎからミシンを動かし、キリのいい所で片付けて夕飯にし、食べ終えて片付けが済んだら翌日縫う分の布を切っておき、合間にラジオ体操で体が凝らないようにする…というルーティンが出来上がった。
その合間の外出や通勤、買い物の際に作ったマスクをめいめい装着し、使用感や感想を交換し、更に改良形も作られた。

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こうしてミシンの返却期限を迎え、我が家には20枚ほどの布マスクが残された。
市販品の立体形布マスクに比べると幾分縫い方の弱い部分や、洗って使って行くうちに耐久性に問題はどうしても出るだろうから、その分を見越して多目に作っておいた。

新しいマスクをつけて近くのスーパーに行った配偶者が戻って来た。…そのエコバッグには…?
「お前がこないだ言ってたぬか床とナス買って来た」
「あれか…。では退役していた先代を呼んでくるか」

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こうして「先代喜作タッパー」と呼んでいる、タッパーの買い替えに伴って予備役となっていた喜作のソーセージ専用のタッパー1つが無事にぬか床入れとなり、我が家はマスクを縫うわ、家でぬか漬けを漬けるわでなかなかの引きこもりライフを続けている。

「引きこもりの才能」なんて本来なら持ってない方が社会的に生きる人にとっては良い事だ。
けれどこのウイルス禍はまさかの逆転現象を引き起こした。
誰が予想しただろうか。オタクの才能が活かされる世の中など。


ヨーロッパ的なもの

ほりけん

サッカーが日常から消えてしまった昨今、ぽっかりと空いた隙間を埋めるため、音楽を聴いている。

ジャンルは、クラシック。

中学から大学まで、部活やサークルでオーケストラに所属していたので、クラシック、特に交響曲(シンフォニー)は良く聴いていた。

中学・高校時代、通学のお供はウォークマンだった。その頃はMD(ミニディスク)の全盛期。

クラシックの良いところは、公立の図書館などで、無料でCDを借りられること。浦和駅の近くにある埼玉県立図書館は比較的品揃えが良く、CDを借りては家でMDにコピーしていた。

MDに保存できるのは、CDと同じ、74分だった。なぜこんな中途半端な長さだったのかというと、『第九』(ベートーヴェン交響曲第9番)の、当時最も長かった演奏(1951年バイロイト音楽祭でのフルトヴェングラーの演奏)を1枚に収めるためだ。

・・と言われていたが、どうやらPR用の美談だったようだ。
でも、ロマンがないので、知らなかったことにする。
(参考文献:Shannon, Beethoven, and the Compact Disc)

ただ、交響曲にはもっと長いものもある。例えば、僕が大好きな曲の1つ、ブルックナー交響曲第8番は80~90分程度。CDだと2枚組になり、曲の途中で盤を入れ替えなければいけなかった。

しかし、今は記録媒体の物理的な制約に縛られることもないし、ストリーミングで何でも聞ける。良い時代になったものだ。

最近聴いて(見て)いるのは1979年のライブ音源(映像)。曲はブルックナー交響曲第8番、指揮はヘルベルト・フォン・カラヤン、演奏はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。

カラヤン(1908-1989)は、20世紀のクラシック音楽界の巨匠で、現代サッカーで言えば、ジョゼップ・グアルディオラみたいな存在。

ウィーン・フィルは、言うまでもなく世界最高峰のオーケストラだが、団員間のアンサンブルを基調とした音の作り方から、バルセロナに例えたい。

ただし、カラヤンとウィーン・フィルの関係は、ペップとバルサのそれとは異なる。カラヤンは、ウィーン・フィルよりもベルリン・フィル(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)との関係の方が深いのだが、ベルリン・フィルは銀河系軍団、クラシック音楽界のレアル・マドリードだ。(レアルともバルサとも仲良くできるところがサッカーとは違う)

1979年のライブの会場は、コンサートホールではなく、オーストリア・リンツ郊外にあるザンクト・フローリアン修道院。ブルックナー(1824-1896)が、若かりし頃に聖歌隊やオルガン奏者をやっていた場所で、当時弾いていたオルガンは、今もそこにある。

文化として根付く、サッカーとクラシック音楽。僕がヨーロッパを好きな理由だ。

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2014年の夏に訪れたザンクト・フローリアン修道院



贅沢な退屈のススメ

さとうかずみ@むぎちゃ

終わりの見えない新型コロナウイルスの影響で、疲弊しがちですが、皆様、いかがお過ごしでしょう。 

サッカーどころか、様々なスポーツ、イベントが中止されている今。 
正直、誰がこんな状況想像しただろうか。
  
2月にはJリーグ日程が発表され、ワクワクとスケジュール表を埋める。私なんぞこの時点で11月までの有給休暇の申請書を書く。  
いよいよ開幕が来て人生の春が始まる。3月からシーズンオフまでのほぼ毎週末、自己的儀式、様式美のある試合日をこなしていく。
何なら、週末の試合の為に、ひたすら平日を耐え凌ぎ仕事するみたいな。
それを10年以上続けてきた。
「当たり前」になっていた。
 
これが、全くの白紙になろうとしているのだ。

しかも、例えば震災の様に、誰もが明確にその理由を納得出来るものでなく、混沌とする病原体の為に。

しかし、こうなっちゃった以上仕方ない。

数年前のJFLのスローガンにあった
「楽しむヤツが勝ち」。これでいこう。

まあ、最初の1ヶ月は、
何もない日曜日の、自由で楽しいこと、楽しいこと。

たまには「普通の」日曜日も良いよね。
なんて、もう完全にサッカーありきで日曜日のゴール裏は業務と化していた脳ミソの発想。

何も予定のない時間。

遠征に行くため、列整理の時間のために、5時起きしない。
朝寝坊をし、たまっていた未読の本を手に散歩しながらカフェに行き、ブランチしながらゆっくり時を過ごす。

もう 最高!
至福の時間。

セレブマダムか、女優にでもなった気分。
時間に追われない贅沢な退屈。

こんな「普通の日曜日」が憧れの日曜日になった。

贅沢と言えば、
とっておきのオススメがある。

コロナで打撃を受けてるのは、勿論スポーツやエンターテインメントだけでない、旅行・ホテル業界。
ネットから予約した遠征先ホテルをキャンセルしていて気づいた。「テレワーク用」にゆっくり静かにひとり籠もれるディユースプランを打ち出しているホテルが増えている。
しかも、普段では私如きが客室に入れる事もないであろう三ツ星ホテルが¥3,000代から利用出来るプランなんかもあるのだ。
我が家は長年煎餅布団なため、ホテルの高級ベッドも遠征宿泊の重要案件になっている私が利用しないワケはなく!

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¥3,500で最大10時間シモンズのベッドで誰にも邪魔されずお昼寝ができるんだぞ!!!

お気に入りバスボム持ち込んで映画みたいなシャワバスタイムが楽しめるんだぞ!!!

プラズマクラスターや空気清浄機、人に会わない、コロナ感染拡大防止にも、もってこいの環境である。

仕事に追われ、サッカー観戦に追われ、ある意味そのルーティンワークに「安心」を覚えていると思う。それが当たり前が幸せ。
せっかく与えられた(というか強いられてるんだけど)空き時間を、何もしない組み込まれた日常と違う事を「不安」と感じていないか。
熱狂的サポーターであればあるほど、サッカーがない生活に虚無感と不安しか感じない悲しい人間になっていないだろうか。

愛するサッカーは素晴らしい。
だけど、サッカーがなくても死なない。

何もしない贅沢な退屈のなかで、ゆっくり、何か、こんな時だからこその楽しみを考えてみる事をオススメする。

残念ながら、この状況、先は長いぞ…

勿論、このOWLmagazineを読み漁り、柔らかいサッカー脳を育む事、空想の旅に出かける事もオススメする。



中断期間の大型移籍

円子 文佳

サッカーがない。さてどうしよう。

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スポーツと旅を通じて人の繋がりが生まれ、人の繋がりによって、新たな旅が生まれていきます。旅を消費するのではなく旅によって価値を生み出していくことを目指したマガジンです。 毎月15〜20本の記事を更新しています。寄稿も随時受け付けています。

サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…

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