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「肥満、花粉症、アトピー、アレルギー、自己免疫疾患、自閉症」21世紀病とは、、、

皆様は「21世紀病」という言葉があるのはご存知でしょうか


21世紀病とは、

肥満、花粉症、アトピー、アレルギー、自己免疫疾患、自閉症など

20世紀半ば以降に急増している疾患は、「現代病」もしくは「21世紀病」と呼ばれている。

しかし、なぜこんなにも21世紀病は急増しているのだろうか❓

結論 腸内細菌のバランスが崩れている事が関係している

腸内細菌説によれば、21世紀病が増えているのは、腸内細菌のバランスが崩れていることが関係していると言われております。

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた

の著者も同じような考えをしております。

驚きの結果 私たちの体は9割細菌だった

人体には100兆個以上の微生物が住んでおり、これらの遺伝子の総数は440万個になる。

微生物の440万個の遺伝子は、2万1000個のヒト遺伝子と協力しながら私たちの体を動かしている。

つまり

1つの細胞に9つの微生物の細胞が乗っかっている。

あなたの体はあなたのものである以上に微生物のものであるのです!!

むやみに抗生物質を使用しないでください

抗生物質を使用すると

腸内環境が破壊されます。

腸内の善玉菌が1/3が死滅します。

善玉菌が元に戻るのに、約半年の期間が必要になります。

「風邪に対しては抗生物質を投与しないことを推奨する」

2017年9月に厚生労働省は「抗微生物薬適正使用の手引き」を作成しました。

厚生労働省が手引き書を出さなければならないほど、風邪に対して抗生物質が乱用されている。

本当に抗生物質が必要かどうかを考えてくださいませ。

結論 腸の事だけ考えて生活してください😊



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