見出し画像

7つの習慣 かんたん解説【結論1つの習慣だけ覚えて下さい】

私がマルカワみそに入社して2年目の頃、兄から

「人生をもっとより良くしたいのなら「7つの習慣」という本を読んだ方が良い!」

という事でこの本をプレゼントで頂きました。

尊敬する兄の河崎紘一郎さんには感謝しております🙏

『7つの習慣』は世界で4000万部以上、日本でも240万部以上発行されたベストセラー書籍です。

とっても簡単に分かりやすく「7つの習慣」を解説いたします。

「結論、まずは1つの習慣だけ覚えて下さい」

いきなり7つの習慣を否定してしまいましたね笑

まずは1の「主体的である」の習慣だけ覚えて帰って下さい👍

というのも7つの習慣って全て実行するのかなり大変です。

また7つの習慣は実行する順番があり、1の習慣から始めないといけないです。

  • 1、主体的である

  • 2、終わりを思い描くことから始める

  • 3、最優先事項を優先する

  • 4、Win‐Winを考える

  • 5、まず理解に徹し、そして理解される

  • 6、シナジーを創り出す

  • 7,刃を研ぐ

7つの習慣はざっくり3つブロックに分ける事が出来ます

  • 1~3の習慣は「自分の成功」ブロック

  • 4~6の習慣は「自分だけじゃなくて周りも成功」ブロック

  • 7の習慣は「1~6の習慣をもっとしてね」ブロック

例えるなら、1の習慣は小学校、2~3は中学校って感じです🏫

私の考えでは、4~6の習慣は高校、大学です。

最初は覚えなくて良いと思っております。

まずは自立、自分が成功する事に集中です。

これだけ覚えて帰って下さい、”主体的”

主体的とは、、、

他のものによって導かれるのではなく、自己の純粋な立場において行うさま(広辞苑)

主体的になるには、、、

・傍観するのではなく、当事者意識(私だったら)を持つ!

・誰かのせいにするのではなく、責任は自分にあると考える(責任を外部にしていると成長しない)

常に主体的でなければ成長しないんですよね。

ですので、この7つの習慣もただ読んだだけでは意味がありません

ただ知識が増えただけです。

学んだ知識を実行して本当の読書、7つの習慣を読んだと言えるでしょう。

読書は学んだ知識を実行するまでが読書です笑

最後に結論

人生の傍観者になっていては、当事者になれない。

たった一度のあなたの人生

【【あなたの人生の主役は、あなたです!!!!!】】

他人を変えることは難しいが、あなた自身を変える事は今から出来ます。

【人は変われる、いつからでも】by尊敬する中田敦彦様

最後までブログを読んで頂いた皆様へ

主体的に生きるのが難しい方へ

大丈夫です。

私のこのブログを最後まで読んで頂いた「あなたは出来る」

他の方や周りの方が出来ないと言っても私は何度でも言います。

「あなたは出来る」

また私は完璧な人間ではありません。

ここは違うよとか、間違っているよ、ということがありましたらコメントくださいませ。

皆様の人生がより良くなるのを心より祈っております。

ブログご覧頂きありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?