我是まるあや

いろんなところに行くのが大好き。 とりあえず、LINEスタンプ作りました。 ↓よかっ…

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いろんなところに行くのが大好き。 とりあえず、LINEスタンプ作りました。 ↓よかったら使ってください。 https://line.me/S/sticker/11483604

記事一覧

タオバオレポート①

※数年前のお話です。 サントリー烏龍茶(1ケース)安心感5★★★★★ 激安度5★★★★★ タオバオで1番最初に買い物をしたのが「サントリー烏龍茶」だった。(らしい…

我是まるあや
4週間前
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春節前に食べたものたち

※数年前のお話です。 春節前の時期に食べた料理を紹介! 中國蘭州拉麺どんな都市部にも田舎にも必ずあると言って過言ではない「蘭州拉麺」。 あれらは全てチェーン店な…

我是まるあや
4週間前
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スーパー散策

※数年前のお話です。 近所のスーパーへぶらり中国へ行って最初の頃は、特に買うものもないのに仕事帰りにスーパーやコンビニに行って、お店の中をぶらぶら見ているのが楽…

我是まるあや
1か月前
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2日目、メシを求めて中国の街に1人で繰り出す

※数年前のお話です。 2日目の目標はメシを買って帰ること2日目も夜を迎える。問題は晩ごはんだ。 日中、買い物をするためにスーパーまで歩いてみたが、結構たくさん食堂…

我是まるあや
1か月前
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中国の街に1人で繰り出す、その2

※数年前のお話です。 謎の意気込みと中国散策「中国に行くからには、ニセモノをたくさん探し出してやろう!」 日本にいる時から、そんな風に強く思っていた。 中国観光…

我是まるあや
1か月前
4

2日目、中国の街に1人で繰り出す

※数年前のお話です。 朝から出かける気満々中国2日目は日曜日で、仕事は休みだった。(3日目から仕事!) 昨日出会ったばかりの職場の先輩には「あんまり出歩かないよう…

我是まるあや
1か月前
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中国生活初日と買い出し

※数年前のお話です。 いよいよはじめての海外生活中国で暮らしていたのは広東省深圳市というところ。 沖縄や台湾より南にあって、香港と接している都市で、1年のうちほと…

我是まるあや
1か月前
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アラサーだけど胸張って合宿免許に行った話②

(前回①の記事を書いてから早2年・・・) ファミリーマートの店内放送で合宿免許WA○の広告を聞くたび、 「あぁ、やっぱり合宿免許へ行くべきかなぁ」という思いに駆られ…

我是まるあや
10か月前
4

アラサーだけど胸張って合宿免許に行った話①

自動車免許が取れる年齢になって◯年。 30を目前に、わたしは迷っていた。 免許を取るべきか、否か。 自動車は凶器だ。 万が一、自分の不注意で人や動物をひいてしまった…

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【おじいさんと謎の液体】

アルバイト先でのレジ打ち業務の話。 レジ打ちの仕事というのは、常に喋ってないといけないし、次々来るお客さんを止めることができない(受け入れざるを得ない)し、レジ…

1

【ブルーレットの男】

アルバイト先でのレジ打ち業務の話。 レジ打ちの仕事というのは、常に喋ってないといけないし、次々来るお客さんを止めることができない(受け入れざるを得ない)し、レジ…

2

【人体の神秘】

小学6年生が小学1年生の世話をする、というのは、どこの小学校でも行われていることであろう。 わたしの出身小学校でも、例にもれず、その風習があった。 朝の学級会が始ま…

タオバオレポート①

タオバオレポート①

※数年前のお話です。

サントリー烏龍茶(1ケース)安心感5★★★★★
激安度5★★★★★

タオバオで1番最初に買い物をしたのが「サントリー烏龍茶」だった。(らしい。履歴を見てみたら。)これは記憶では春節に備えてケースで購入しておいた記憶がある。

そしてよく見たら、何かクーポンでも使ったのか、500mlのペットボトルを15本で21元で購入している。当時のレートだと日本円で1本23円ほど…!?バ

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春節前に食べたものたち

春節前に食べたものたち

※数年前のお話です。

春節前の時期に食べた料理を紹介!

中國蘭州拉麺どんな都市部にも田舎にも必ずあると言って過言ではない「蘭州拉麺」。

あれらは全てチェーン店なのか、また店員さんたちはなぜみんなイスラムの服装をしているのか。中国にいるあいだ中ずっと気になっていたのだが、詳細はわかっていない。

広東省でその辺の道を歩いているときはイスラムの人たちをほぼ見たことが無いのだが、蘭州拉麺に入ると必

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スーパー散策

スーパー散策

※数年前のお話です。

近所のスーパーへぶらり中国へ行って最初の頃は、特に買うものもないのに仕事帰りにスーパーやコンビニに行って、お店の中をぶらぶら見ているのが楽しくて仕方がなかった。

そして、日本と全然違うものとか、うわ中国っぽい!ってものがあったら写真をパシャリ。それに物価も知りたかったので、色々と近所のお店に行って日々ジロジロ見ていた。

中国スーパー、コンビニの営業時間日本のスーパーは中

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2日目、メシを求めて中国の街に1人で繰り出す

2日目、メシを求めて中国の街に1人で繰り出す

※数年前のお話です。

2日目の目標はメシを買って帰ること2日目も夜を迎える。問題は晩ごはんだ。

日中、買い物をするためにスーパーまで歩いてみたが、結構たくさん食堂があった。せっかくだから、カップ麺とかじゃなくて、ローカル食堂で晩ごはんを買おう!意気込んで出発した。

夕方からオープンする店もあるようで、どこの食堂も結構人が入っている。道を歩けば、どこも食べ物の匂い。ほとんどの店はテラス席があっ

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中国の街に1人で繰り出す、その2

中国の街に1人で繰り出す、その2

※数年前のお話です。

謎の意気込みと中国散策「中国に行くからには、ニセモノをたくさん探し出してやろう!」

日本にいる時から、そんな風に強く思っていた。

中国観光の醍醐味といえば、ニセモノやコピー品探しではないだろうか。自分は特にブランド品などに興味はないので、見るだけで十分。日本に買って帰ろう、とかは思っていない。

大学の卒業旅行に北京のディズニー風ニセモノ遊園地に行こうかと思っていたのだ

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2日目、中国の街に1人で繰り出す

2日目、中国の街に1人で繰り出す

※数年前のお話です。

朝から出かける気満々中国2日目は日曜日で、仕事は休みだった。(3日目から仕事!)

昨日出会ったばかりの職場の先輩には「あんまり出歩かないように!」と言われていたのだが、正直、異国の地に来たからには初日から散策する気満々であった。

それに、まだ生活用品も揃ってないし…

とりあえず朝は部屋の中で過ごしていたのだが、お昼ご飯がない。

買いに行こう!!!

我ついに、お出か

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中国生活初日と買い出し

中国生活初日と買い出し

※数年前のお話です。

いよいよはじめての海外生活中国で暮らしていたのは広東省深圳市というところ。
沖縄や台湾より南にあって、香港と接している都市で、1年のうちほとんどが暑い。
人口は東京都と同じくらいで、巨大なビルが立ち並び、田舎者の自分にとっては大都会!って感じだった。
日本人は数千人暮らしているらしい。

移動だけで終わった初日日本を早朝(まだ暗い時間)に出発し、香港まで飛行機。
この飛行機

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アラサーだけど胸張って合宿免許に行った話②

(前回①の記事を書いてから早2年・・・)

ファミリーマートの店内放送で合宿免許WA○の広告を聞くたび、
「あぁ、やっぱり合宿免許へ行くべきかなぁ」という思いに駆られた。
しかしながら、周囲の助言からも合宿免許は大学生たちがワイワイ楽しみながら参加するものという固定観念にとらわれたわたしは、なかなか決断できないでいた。
そうこうしているうちに誕生日を迎え、また一つ年齢を重ねた。

運転免許は年齢が

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アラサーだけど胸張って合宿免許に行った話①

アラサーだけど胸張って合宿免許に行った話①

自動車免許が取れる年齢になって◯年。
30を目前に、わたしは迷っていた。

免許を取るべきか、否か。

自動車は凶器だ。
万が一、自分の不注意で人や動物をひいてしまったら…他人に迷惑をかけてはならないし、自分も犯罪者になりたくない。
リスクばかり考えて、アラサーになるまでずっと免許を取ることを考えずに生きてきた。
仕事も、自動車免許の有無を問われないものを選んできた。

アラサーになるまで頑なに自

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【おじいさんと謎の液体】

アルバイト先でのレジ打ち業務の話。

レジ打ちの仕事というのは、常に喋ってないといけないし、次々来るお客さんを止めることができない(受け入れざるを得ない)し、レジのシステムはどんどん新しい機能などアップデートされるため頭を使わないといけないので、なかなか大変な仕事である。

そんなレジ打ち業務で様々なお客さんと触れ合う中で体験したエピソードである。

空が暗くなり始め、客足も少しずつ減ってきた夕方

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【ブルーレットの男】

アルバイト先でのレジ打ち業務の話。

レジ打ちの仕事というのは、常に喋ってないといけないし、次々来るお客さんを止めることができない(受け入れざるを得ない)し、レジのシステムはどんどん新しい機能などアップデートされるため頭を使わないといけないので、なかなか大変な仕事である。

そんなレジ打ち業務で様々なお客さんと触れ合う中で体験したエピソードである。

昼休憩を終え、引き続きレジに復帰した矢先のこと

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【人体の神秘】

小学6年生が小学1年生の世話をする、というのは、どこの小学校でも行われていることであろう。
わたしの出身小学校でも、例にもれず、その風習があった。
朝の学級会が始まる前や昼休みに1年生の教室に出向き、一緒に遊んであげる。
6年生は1年生の手本となるべく、優しく真剣に向き合い、6年生としてのプライドを持って日日1年生の小学校生活をサポートしていた。
当時のわたしも、最高学年として、張り切っていたひと

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