輝く場所

私には「推し」と呼ばせてもらっている存在の方が何人かいるが、その推しが「卒業」する現場にはまだ(奇跡的に)立ち会っていない。
※まぁ嵐の活動休止前のライブ観てティッシュ二箱なくなるくらい泣いたけど、あれはまだ卒業とか引退とかじゃないので。

ただ、デビューを控えた「推し」が、デビュー目前で「脱落」してしまうという状態を、2回も経験することになった。この数週間で。

つらい。


キラキラとまばゆいスター性を見せていた虹プロのショーン君。
どこまでも努力家で負けず嫌いでプロフェッショナルで仲間想いだった、日プの田中琴ちゃん。

デビューを逃してしまったから、しばらくは見れない(会えない)のかもしれないけれど
あなたたちが輝いてたのを私は見つけていたし、見守っていたよ。
きっと私ひとりじゃないはず。

場所は変わるけれど、あなたたちが輝く場所はきっとあるし、
あなたたちが生きていることそのものが輝いてるし、
それを見つけることができたのを、素敵な縁だと感じています。

夢を掴む速さが大事なわけではないと思うから。

オーディション番組に、応募してくれてありがとうね。
ちょっぴりの寂しさと共に、今日のnoteはここで閉じます。

2023.12.16

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