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読みたい本がみつかる|おすすめポッドキャスト|その1

こんにちは まるです。

本を読みたいのに、自分が何を読みたいのか分からない時、ありませんか?

書店に足をはこんで、目についた本を手にとり最初の数ページを読んで決めることもあると思います。

私はポッドキャストの番組から、次に読みたい本を決めることが多いです。

ポッドキャストとは
米アップルの携帯音楽プレーヤー「ipod」と「放送する」するという意味の英単語「broadcast」を合わせた造語で、インターネット上で定期的に配信されている音声コンテンツのこと

日経クロスティックのサイトから引用
xtech.nikkei.com

今日はおすすめのポッドキャスト番組を紹介します。

おすすめのポッドキャスト番組

真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室

♦️番組パーソナリティ:講談社のバタやん(川端里恵さん)
♦️ポッドキャスト:Apple,Voicy,Spotify
♦️放送日:毎週水曜日 眠りにつく前の時間

バタやんさんご自身の心に、何かをのこしてくれた本を1冊紹介する番組です。

番組は、リスナーからのお便りの紹介ではじまります。

お便りの内容

大学時代の親友と久しぶりに再会したものの、その時の会話にしっくりこなくて、イラつき相手に失言してしまう。
それ以来、その友人とは気まずくなってしまう。
現在の職場の同僚、息子のママ友ともうまくやっている。
でも、このまま誰とも深いつながりを持つことなく、死んでいくのかなと思うと、すごく寂しい気持ちになる。
そんな私におすすめの小説を教えてください。元気になる小説が読みたいです。

ポッドキャスト 2023年12月13日放送の真夜中の読書会から

リスナーさんからのお便りをもとにバタやんさんがおすすめの小説を紹介。

小説のあらすじを簡単に紹介したあと、なぜ、その小説を選んだのか、どこが気に入ったのか、バタやんの声と心地よいBGMで番組がすすみます。

最後に紹介した小説から神フレーズ(心に響いた一節)を読んで、番組が終わります。

おすすめの理由

番組は15分弱のちょうど良い長さ。

バタやんさんの声のトーン、話すテンポがよい。
遅すぎず、早すぎない。

もっと分かりやすくいえば、家のソファでコーヒー飲みながら、お友達の話をふんふん聞いている感覚。

また、バタやんさんが紹介する小説でつまらなかった作品はなかったこと。好みが似ているのかもしれません。

また私も読んだ小説の神フレーズを書き留めることが好きなので、バタやんさんの神フレーズを聞くのが楽しみです。

本選びに迷ったら、”真夜中の読書会”聞いてみてくださいね。


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