日本の日差しはキラキラしている
こんばんは まるです。
今日は眼の検査に行ってきた。私の右目は過去に2回手術しているので、年に1度は自主的に検査してもらっている。
1度目は網膜剥離。2度目の手術は若年性白内障で眼内レンズが挿入されている。
だからなのか、右目で見える色と左目で見える色が異なる。
右目だけでみると寒色系、左目だけで見ると、暖色系と微妙に色が違ってみえる。
今日の検査で、その事を担当医に話した。
「眼内レンズから見える色は本当の色じゃないですよね?右目で見える色が本当の色ですか?」
でも担当医の返事は違かった。
「本当の色なんて誰も分からない。染色体によって瞳の色も違うから、見える色も異なる」
そうなのか。ではあまり気にしないようにしようと思った。
色の話はここまでにして、光(日差し)について話したい。
Youtubeで日本に旅行中のイギリス人がインタビューを受けていた。
「日本に来て、印象的だったことは何ですか?」
そのイギリス人はこう答えていた。
「日差しがとても明るい。なんていうのかしら...キラキラしてるの」
私はその表現に、深く同意をした。
お世辞でもなく、本当に日本の日差しはキラキラしている。
朝、窓を開けて空気の入れ替えをする。埃が舞っているのが光とともに見える。
でも私の住むスコットランドでは晴れていても、ホコリが舞っているのが見えない。
黒いセーターにホコリがついていても目立たないことは利点だけれど。
キラキラした日差しの日本がとても恋しい。
これ私の本音。
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