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Kindle表紙自作の手順!外注でも「丸投げ」はダメ

「はじめての出版なら、表紙は外注!」は、有益な助言だと思う。ただし、デザイナーへの「丸投げ」はダメ。「とにかく、いい感じの表紙をよろしく」なんて言われたら、デザイナーだって困ってしまう。自作するかどうかは別にして、Kindle作家なら「表紙を自作できる力」は身につけたい……

とはいえ、どうしたらいのか?
ぼくは「Kindle本の表紙テンプレート」を、購入して失敗した経験がある。AIで作った画像を、色を変えて何枚か集めただけ。書名も説明も、何もない……そんな「表紙テンプレート」に5千円を投入したのだ。トホホ。

いい「手本」がある。
ホヴィンチさん「Canvaで人生初のKindle本の表紙を作ってみた」だ!

内容は、4つのステップに分かれている。
(1)「表紙画像」を集める
誰もがやる作業だけど、ホヴィンチさんは「表紙画像を集める目的」を二つに絞っている。

(2)「表紙画像」の整理
名前を聞けば誰も知っている「ピ●●●●●」を使う。

(3)AIを利用した情報収集
表紙にのせる言葉は「書名」だけじゃない。そこで、AIに「どう聞くのか?」ホヴィンチさんが、実践例を紹介している。

(4)Canvaで制作開始
ホヴィンチさんは、Canvaのテンプレートを使っている。テンプレートを使うときに盲点になりがちなのは、配置じゃなくて●だ。

ホヴィンチさん「Canvaで人生初のKindle本の表紙を作ってみた」は、一読の価値ありです。もちろん、●で示した部分も読めます。

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