オーガニックコットンのインナーウェアブランド「Loveyou♡」より新商品発売！「デリケートパーツオイル」（ストーリー編）
こんにちは。丸山です。
この度、自社ブランド「Loveyou♡」より、新商品を発売することになりました。今回はそんな商品開発のストーリーをお話したいと思います。
自社ブランド「Loveyou♡」については下記の記事をご参照ください。
１．美人塾を通じて変わった体質とリアルな体験からの情報発信
美人塾を通じて、吉村先生から未病を治すためのお話をたくさん聞いてきました。当の私も生理痛や疲労感、アトピー体質など病院に行くほどではないけれど、「未病」の状態であったため、3年間かけて先生のご指導のもと生活習慣を変えてきました。
その結果、今は周りの人からアトピーだと思われないほど肌も綺麗になり、生理痛も消失しました。（アトピーからの脱ステ体験談は、以下の記事をよかったらご参照下さい。）
美人塾の活動やプライベートの出会い、オーガニックやフェムケア商品のメーカーさんとお話をする中で、気づいたことがありました。
それは、生理痛がある人はほとんどの方が会陰マッサージを知らないし、高分子吸収材の生理用ナプキンを使用している傾向があるということです。
逆に、私が出会った布ナプキンを使用している人で生理痛に悩んでいる人はいませんでしたし、会陰マッサージを知っている人も多かったことに気づきました。
私の強みは、インターネットの情報に惑わされず、リアルな人との出会いによって体験をヒアリングする情報収集力です。だから私が持っている情報は自分だけの体験でもないし、偏ったビジネス用のトークでもなく、出会った人たち全員が教えてくれた情報です。それに薬剤師として学んだ理論を組み合わせてお客様にお伝えできるようにしております。
２．デリケートゾーンケアによる体質変化から商品開発へ
上記でお話しましたように、私自身の体調が改善した要因の一つが「会陰マッサージ」です。恥ずかしながら美人塾で学ぶまで会陰マッサージを知らなかったので、大きなことは言えませんが、今からでも女性全員にやってほしい習慣形成のひとつです。
知識として知り、デリケートゾーンケアのオイルを使い始めたのですが、肌の弱い私は、ナチュラル成分やオーガニック成分であっても痒くなってしまう商品もありました。（人それぞれ相性がいい成分があると思うので、あくまで私の肌に合わなかったということです。）
そこで、肌が弱い人でも使えるオイルを作りたいと思い、自社ブランドでの商品開発に取り掛かりました。（オイルの成分については次回お話いたします。）
また、今回のオイルは、「フェムケアオイル」ではなく、あえて「デリケートパーツオイル」としました。デリケートゾーンケアだけでなく、バストケアも習慣化してほしいという想いを込めています。
そして、ふたつのケアを毎日行うことにより、乳がん、子宮がんの予防を目的しています。
３．商品開発に取り掛かろうと思った運命の出会い
知識や体感を得ながらも、いざ商品を作ろうという想いの背中を押してくださったのは、株式会社オーガニックマザーライフの坂田まことさんです。
2023年10月開催の自由が丘「女神まつり」に出店したときに、マザーライフのスタッフさんがブースに立ち寄ってくださり、Birthday自由が丘のご近所さんであることを知りました。
その後、まことさんと初めてお話しをすると、なんと、まことさんの彼氏さんが、私の昔の知人だったのです(笑)・・・！
そんなことある～？！という驚きから一気に親近感が芽生え、すぐに商品開発のお話になりましたね(笑)
まことさんはビジネス思考に優れており、創造性豊かでどんどんアイディアが出てくるような、私にはない魅力をもっていらっしゃる方でした。
まことさんと話すと、20代の時に苦労した経験からきており努力してここまでたどり着いたんだなという背景もみえました。
そんな彼女に、私はこんなことを言われました。
「普段お仕事を頑張っている独身女性に、オイルを使いながら自分をケアする時間を設け、自分を愛してほしい。そして、自分を愛する人間は自信を持ち、人を愛することになり、結果、出産に至るという未来を迎える幸福図が膨らんでいく。そんな丸山さんをイメージした」と。
まことさんと一緒に作ったオイルは「バースデーオイル」という名前をつけました。
４．おわりに
今回は、新商品開発のストーリーをお話させて頂きました。
私の人生は常に人との繋がりによってできています。真実の情報をとることも、ビジネスチャンスもリアルな人との出会いでできてきました。
そして、未来の展望も人との出会いから創り出します。
これまで出会ったすべての人に感謝の気持ちを申し上げると同時に、これから出会う全ての人との出会いを楽しみにしています。
次回はバースデーオイルのこだわりについてお話します。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。
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