人に聞けない悩みの解決に～デリケートゾーンケアの重要性～
こんにちは！
6月に第24回美人塾を開催したので、その内容とそこで学んだ大切なことをお伝えしたいと思います😊
今回のテーマは「陰部・陽部美人」－人に聞けない話ーでした。
わかりやすいのが、女性なら陰部の悩みや痔、バストケアなど、男性なら陽部つまり頭皮・薄毛の悩みなどです。
人に聞きにくいし、誰が真実を語ってくれるかもわからないから話しにくい内容ですよね。気になる方はぜひ、本ページ最後に記載のHPでご案内している美人辞書（月額660円）で内容を視聴いただけます。
禿・薄毛について
こちらについても、原理と対策を詳細に説明しています。
よく、「遺伝だから仕方無い」とあきらめている方いますよね？
先生曰く、遺伝的な要素は否定できないが、直接ハゲが遺伝するのではなく、親と同じような食生活などの生活習慣が原因となっているようですよ😊
まず、日常の生活の中で改善すべき点がたくさんあるのではないでしょうか。
デリケートゾーン（陰部）のケアについて
さぁ今回の本題で私が一番伝えたいことでもあります。女性ならではの悩みにストレスを感じた方は少なくないのではないでしょうか？
若い時は、PMS、生理痛、ムレ、痒み、おりもの、カンジダ、不妊、更年期後はかゆみや痛み・・
これらすべてを予防するためにやるべき大事な習慣がありましたっ！
それが、
会陰マッサージです！
日本人は自分のケアをすることに抵抗がある人も多いと思います。私もそうでしたが、勉強するほど海外では当たり前のことだし、やらないことにより上記のような症状が出ているのだとしたら、やらない理由はないと思い、私もやり始めました。
本当は膣ケアがいいそうですが、それに抵抗がある人でもまず入り口としてできるのがデリケートゾーンの外側のケアです。
まずこれだけはやろう！4つの必須事項！
①ボディソープでデリケートゾーンを洗うのを辞める
②デリケートゾーンの保湿をする
③会陰マッサージをする
④化学繊維の下着をコットンやシルクなど天然繊維に変える
①ボディソープでデリケートゾーンを洗うのを辞める
膣は自浄作用があり、膣内の菌により酸性（PH4）に保ち、細菌などの侵入を防いでいます。その膣の近くをアルカリ性のもので洗ってしまうと、pHバランスが崩れ細菌が侵入しやすくなります。よって各主症状の原因となります。洗顔をボディソープで行わないのと同じように、デリケートゾーンも専用のソープで洗ってあげる事が基本の第一歩です。最近は、デリケートゾーン用のソープも色々売っていますよ。
②デリケートゾーンの保湿をする
膣の皮膚は非常に繊細で、摩擦や間違った洗浄方法などですぐに乾燥してしまいます。そして、乾燥は黒ずみ、シワシワの原因にもなりますし、悪臭の原因にもなります。よって、お風呂からでたらすぐに保湿をしてあげることがとても重要です。保湿にはもちろん添加物などが一切使われていないオイルがおすすめです。繊細な部分なのでより高品質なオイルを選びましょう。
③会陰マッサージをする
会陰マッサージは良く妊婦さんが勧められるマッサージのようです。しかし、妊娠前から実施し、会陰部を柔らかくしておくと出産のときに切る必要がなく楽に出産できるみたいですよ。また、これを行うことで生理痛がなくなったという実話も聞いたことがあります。
また、閉経後に痒み痛みを生じる萎縮性膣炎の予防や対策にもこの会陰マッサージが効果的なようです。閉経後だし私には関係ないではなくぜひ自分の身体のために継続していくことをおすすめします。
やり方としては、②でお風呂上りにオイルを塗るときに、会陰部のマッサージを行いましょう。インターネットで検索すると会陰マッサージのやり方はたくさん出てくるので、検索してやってみてください。大切なのは、お風呂を出てすぐにやることと、摩擦を避けて優しく、自分を愛する気持ちでやることです。
④化学繊維の下着をコットンやシルクなど天然繊維に変える
吸汗速乾や保湿発熱インナーに代表される化学繊維インナーは、安価で手軽に着用できますが、肌トラブルも多いと聞きます。実際私もアトピー症状がひどい時にはこういう商品は痒くなっちゃって着れませんでした。
肌が強い人は良いのかもしれませんが、女性は特に月経時にお肌が過敏になりますので、月経時や肌が弱い方は特に、皮膚と相性のよいコットンやシルクのインナーに変えてみることをおすすめします。
できれば、ナプキンもオーガニックコットンなどの布ナプキンがおすすめです。
まとめ
どうでしたか？人には話せない悩みを解決するための糸口の話しかできていませんが、それでも日々の習慣形成が症状を引き起こす原因にいなることはおわかりいただけたでしょうか。
もちろん、ここには記載できないほど、食生活のこと、睡眠のこと、やるべきストレッチなど、たくさんのことを先生から学びました。
ぜひ、正しい知識を入れて自分の症状を改善したい方はＨＰから美人塾や美人辞書をご覧下さい。（今回の第24回の内容はまだアップしていませんが、8月までにはアップします。）
また、こういうお話を先生から聞くようになり、今回「Love you♡」というオーガニックコットンのインナーブランドを作りました。締め付けやムレ、痒みなどを考慮した下着を作りましたので、気になる方はこちらの記事もご覧下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？