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美人塾~第13回~美食の裏🍴(添加物、子育て、無農薬など)

前回に引き続き、美人塾第13回の内容を一部を抜粋して分かち合いたいと思います📝


前回は、そもそもなぜ、添加物に気を付けなければならないのか?ということについてお話しました。

添加物が原因で起こる可能性があること
・発がん性物質によるがんの引き金
・肝臓腎臓機能、免疫系への影響
・アレルギーや粘膜炎症の引き金
※絶対ではないですし、添加物を否定したいわけではありません。
あくまでそういうデータもあるというお話です。

そして、今日は実際に添加物の中身についてみていきましょう。
私の記事を読んでくれた方が少しでも日常の食品を購入する際の参考にしていただけたら嬉しいです♪♪

①ハム、ソーセージ、レトルト食品などに使用される、亜硝酸ナトリウム
これらの食品の発色をよくするために添加されています。
発がん物質生成の可能性があるといわれています。

②様々な食品の着色を目的に使用される、合成着色料
赤色2号、カラメル色素などは発がん物質の疑いがあると言われている。
学生が好きな食べ物、会社にストレスを感じ食生活が乱れている方が好きな食べ物に添加されていることが多いと感じます。
赤色102号、黄色5号、赤色4号などいろいろな記載があるので、見てみてください。

③マーガリンやショートニング、ドーナツに含まれる、トランス脂肪酸
これも知っている方が多いと思いますが、心筋梗塞脳卒中、アトピー誘発などが疑われている成分です。
これが入っていない、ラードやバターの方が良いです。


他にもいろいろあるのですが、興味ある方は美人塾にご参加いただくとして、記載はここで終わりにしておきます。

もちろん、これらを摂取したからといって必ず病気になるわけではないですし、絶対摂らないようにするのは無理だと思います。
ただ、普段食事をするだけで、毎日食品と同時に添加物を取り続けていれば、何かしらの影響があるかもしれない、そう思いました。
ちゃんと知識を持って食品を選び、未来のご自身と大切な人の健康な体を築くという先見性を少しでも持っていただければ嬉しいです。

また、子供の味覚は10歳までに決まると先生はおっしゃっていました。

子供を産むことはとてもすばらしいことですが、こういう知識を持って子育てを出来たらもっとすばらしい人生を子供に与えることができると思います。
ぜひ、母親になる前の予備知識としても、お役に立てていただければ幸いです。


最後に、添加物の一つである、農薬についてです。
日本は小さな島国で国土が小さいため、海外に比べると無農薬栽培が難しい状況にあると思います。
一つの農家さんが無農薬にしても、隣の畑の土から、水から、風によって農薬が飛んできてしまいます。

だからこそ、一つの農家ではなく、多くの農家が力を合わせて、無農薬栽培なども協力できたらと思います。

私はずっと営業をやってきて、こういう農家さんやものづくりをしている方々の想いに触れて生きてきました。そういう地球のこと、自然のこと、環境問題を考えている方々の想いを、仕事を通じて日本の人々に届けていきたいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました🍀

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