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美しい身体を作りたい方必見!美人塾~専門家が教える真の美人への秘訣~

こんにちは。
先日、美人塾第16回を終えました。
今回のテーマは【美ボディ】です。
正月太りや、まんぼう期間で家にいることが多く太ってしまったという声も多くいただいたため、ダイエットや健康のために必要な身体作りの極意を伝授していただきました。
その内容の一部をレポートしたいと思います。

NOTE用第16回美人塾チラシ

運動とは?

毎回、吉村先生がおっしゃるのは、まずこの運動という言葉の定義についてです。運動しなきゃと思い、お金を払ってジムに通ったり、趣味でテニスやフットサルやヨガを始めたりする方も多いと思いますが、スポーツと運動は別物であるし、目的によってはそんな時間をわざわざとる必要はないとおっしゃっていました。(もちろん、目的によってはスポーツをしたりジムに行ったりヨガに行くことも必要でしょう)
今回のお話は、美しい身体や健康な身体を作ることが目的です。その目的を果たすためには、毎日の習慣形成が鍵であり、日常生活にいかに運動を取り入れていくかが重要なようです。

運動意識チェック

下記のうち、いくつ「いいえ」と答えられますか?
①歩ける距離でもタクシーなど乗り物を利用してしまう。
②エレベーターやエスカレーターを必ず探してしまう。
③休みの日は家でゴロゴロしていることが多い。
④週に2日以上24時過ぎに帰宅することが多い。
⑤自分で動かず人に頼むことが多い。
⑥若い時にスポーツをしていたので現在でもその貯金で平気だ。
⑦運動するときは、その時だけまとめてするが長続きしない。
⑧運動は、時間とお金にゆとりができてからしようと考えだ。
⑨年齢を重ねるにつれて少しずつ太ってきている。
⑩現在いっさい運動する気持ちにならない。

いかがでしたでしょうか。
「いいえ」が8つ以上ならば優秀、4つ以下は体力低下が著しいという判定です。

運動による、美容やダイエットへの影響

運動はカロリー消費に効果的であり、体脂肪を燃焼するために欠かせません。運動不足であると、余分な脂肪をため込み体の代謝を低下させます。よって、血行障害から動脈硬化をもたらすことにもつながります。
また、運動不足は自律神経系の働きを抑え、体のホルモンバランスを大きく乱し、ストレスにもつながります。ホルモンバランスを正常に保つことは女性にとってとても大切です。

運動による、健康への影響

運動不足によって心肺機能や免疫が低下して、それに伴い高血圧、心臓病、感染症、がんなどの発症に影響を与えます。また、100歳以上の超高齢者における調査では、運動習慣がある人は男性54.4%、女性40.2%だったそうです。運動内容はウォーキングと体操で、週に5~7回やっていたそうです。このデータをみても、週に1度どこかに通って大きく行う運動よりも、毎日習慣にしている運動の方が、健康へ影響は大きいように見えます。

毎日できる運動をやろう

上述のように、健康な身体づくりをするならば毎日の意識を変えることが大切だと考えられます。下記のような意識を生活に取り入れ、運動への意識改革を行ってみてはいかがでしょうか。
①エレベーターやエスカレータではなく、階段を使う。
②近くの距離なら車ではなく徒歩で行く。
③掃除や洗濯はきびきびと動く。
④歩くときは歩幅を大きくして早歩きで歩く。
⑤テレビを見ながら筋トレやストレッチをする。
⑥休日は家族や友人と出かけて身体を動かす。
⑦食事前に運動するルーティンをつくる。

おわりに

今回は、少し美容というよりも健康によった要素も多くなりました。私の考えは、メイクや若さに頼った美しさではなく、心身の健康からくる健康的な美しさこそ、年齢関係なく女性が永遠に美しくいられる秘訣だということです。
よって、自分には興味ない話だとか、若いから大丈夫だとか思っている皆さんにもぜひ聞いてほしい話がたくさんあります。

自分の身体は自分で守る
真の美しさは心身の健康から

ぜひ、皆さんとまた大切なことを分かち合えたらと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



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