美人塾 第14回～肌美人～シミにお悩みの方へ

こんにちは。丸山です。

今日も美人塾 第14回の内容を少しだけ紹介します。
今回は、前回伝えられなかった症状別「シミ」の対策についてです。

シミに関して悩みはない、関係ないと思っている若い方へ
10代～30代の皆様にこそ、聞いてほしいお話です。

シミはいまからの対策が大事

シミは、加齢と伴い症状が出てくるため、気になるのは40代50代かもしれませんが、時すでに遅し！外科的治療でないと対応できないそうです。
つまり、10代〜30代の時の対策が重要です。

10代〜30代の皆さん！
「いまはシミがないから聞かなくていいわ」ではなく、
その対策をするのは「今」ですよ～！！！

シミの原因は
①紫外線（花弁性色素、老人性色素）：UVB
②加齢（老人性色素）
③女性ホルモンバランス（肝斑）
④寝不足やストレス（肝斑）
⑤肌荒れやかぶれ、ニキビ（肝斑、炎症性色素）

シミの原因と対策

紫外線

ほとんどの方がご存じのとおり、紫外線対策は夏だけでなく、年中やることが大事ですね。

加齢

どうしても全員に起こることですが、もっと細かく見ていくと、表皮の新陳代謝がスムーズでないことにより起こるので、新陳代謝アップさせることが重要になってきます。

ホルモンバランス、寝不足やストレス

大半の女性に起こりがちなことだと思います。
寝不足やストレスを抱えるとホルモンバランスの乱れが生じ、肝斑を生成しやすくなります。
私も昔からストレスをためやすい性格なので、適度な運動をしたり、のびのびするような生活を心がけてきました。
特に仕事を頑張りがちな女性が増えてきているので、そういう女性ほど、自分を大切にする時間をもって、自分の心を常にハッピーにしておきましょう。
また、肝斑はピルを服用したときにもみられるそうですよ。
ピルを否定するつもりはありませんが、ピルを良いと思っている女性の皆さんは、ぜひ、ピルの体への影響やデメリット部分もちゃんと学習した上で、ご自身で選択されることをおすすめします。
世間やマスコミの情報だけで判断しないように。
自分の体は、自分で勉強して大切にしていただきたいです。

肌荒れやかぶれ、ニキビ

私は、アトピー体質の人間ですが、調子がいい時もあれば調子が悪い時もあります。調子が悪い時に先生に絶対に指摘されるのが、食事です。
肌荒れのもとは、もちろん前述した寝不足やストレスもありますが、食事の影響も大きいそうです。
先生はよく、肥甘厚味はだめですよ～とおっしゃいます。
肥…脂っぽいもの
甘…甘いもの
厚味…味の濃いもの
また、動物性脂肪も控えたほうがよいとおっしゃいます。
さらに、野菜や海藻などのアルカリ性食品を多くとることがおススメです。（人参などのビタミンA、もやしレモンなどのビタミンC、鶏ガラスープなどのカルシウムを多くとる）

おわりに

ざっとでしたが、シミについて原因と対策を簡単にですがお話させていただきました😊

お肌のことって、一概にこれが原因って言えないんですよね。。
その人の生活習慣、考え方、食べているもの、いろんな要素を診ないと原因がわからないのです。

病院に行ってもトータルでメンテナンスしてくれるわけじゃないですよね？数十分待ったのに、診療時間だって数分だし。。
それじゃ私の何をわかってくれるの～？と思いながら、昔は方法がわからなくて病院に通っていました。

吉村先生と出会い、自分の体は薬ではなく自分で治す！を前提に生きていくことを学び、心も明るくなり、悩むことが減りました！！

ぜひ、この記事を読んだ方も自分の力で自分を美人に導いてあげてください！
美人塾は、真の美しさを手にいれ、心身ともに健やかで活躍する女性を応援し続けます！