ChatGPTとClaudeを画面分割で使う:iPadとMacBookの連携テクニック
こんにちは、Martinです。MacBookを外で使うとき、画面が1つだと作業効率が下がることがあります。そんな時は、iPadをセカンドディスプレイとして活用することをおすすめします。特にChatGPTやClaudeなどのAIアシスタントを起動しておくのに便利です。
Claudeはアプリもありますが、自分はウェブ版の方が使いやすいのでそっちをホームに置いて使っています。
iPadをMacのセカンドディスプレイとして使う方法は2つあります。
・ユニバーサルコントロール
・Macの画面拡張(サイドカー)
ユニバーサルコントロールを使うと、MacのトラックパッドやマウスでシームレスにiPadを操作できます。これはMacの画面拡張とは異なり、iPadのアプリを直接操作できるのが特徴です。Macの負担を減らせるので、アプリの固まりが軽減されるかもしれません。
一方、Macの画面拡張(サイドカー)は、iPadをMacの外部ディスプレイのように使う機能です。最近はアプリが固まりやすいという問題があります。最新のM3 MacBook Airに変えてもこの症状は改善されませんでした。(USB-Cで直接つなぐと固まらないという話がありますが、めんどう)
以前は以下の記事のようにサブディスプレイにしていましたが、最近は接続方法をユニバーサルコントロールに変えています。
ユニバーサルコントロールを使う際の注意点は、初期設定のままだとダークモードでポインターが見づらいことです。設定で変更することをおすすめします。
ChatGPTとClaudeを同時に使いたい場合は、iPadの画面分割機能を活用するのが良いでしょう。
Claudeのプロンプトはスペニットアプリに保存しておくと便利です。MacのスペニットアプリからiPadにプロンプトを貼り付けられるのも嬉しいポイントです。
画面分割ではClaudeとBing AIを同時に起動しておくのもよさそうです。
ぜひ試してみてください。
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