見出し画像

マインドマップとNotionが好きな人はMiroがおすすめ

この記事の要約
・最近、noteの書き方を変えるためにマインドマップを使い始めた
・重めの記事を書くために、思考の整理にマインドマップを使うことにした
・マインドマップ作成にはMiroというサービスを使用している
・MiroのマインドマップをNotionに埋め込めることを知り、Notion上で編集できることがわかった
・無料版のMiroは3ボードまでしか作成できないため、たくさんのボードを使うには課金が必要
・無料版でも3枚までならNotionに埋め込みできる

Claude 3 Opusによる要約

こんにちは、Martinです。最近、noteの書き方を少し変えようと思い、下書きの作成にマインドマップを使い始めています。今のままでも良いのに、わざわざマインドマップを使って作業量を増やしてしまうのではないかと思う方もいるかもしれません。今回、マインドマップを記事作成に使いたくなった理由は、これまでよりも少し重めの記事を自分のアイデアの整理のために書きたいと考えているからです。昔から思考の整理にマインドマップを使っていて、自分にとっては非常に相性が良いと感じています。しっかりと妥協せずに書くならば、マインドマップの力を借りた方が良いと判断しました。

(上の記事のようにその気になればChatGPTでそのまま変換もできます。)

ちなみに、どういう記事を書きたいかについては、おいおい「これからの目標」みたいな記事にする予定です。まだ試行錯誤中な部分もあるので。まだ、試行錯誤中な部分もあるので。需要があるかどうかはまだ考えていません笑。

話を戻すと、最近はMiroというサービスでマインドマップを使っています。これまであれこれマインドマップのサービスを試してきましたが、Miroは直感的で使いやすいと感じました。ちなみにMiro自体はChatGPTのプラグインでマインドマップを作っていたときにリンク先として飛ばされて知りました。

ただ、Miroだけだとたくさんのマインドマップがあちこちに散らばって、どこに何があるかわからなくなってしまいます。そこで、Notionを使ってマインドマップを整理していました。しかし、無知だったので、MiroのマインドマップをそのままNotionに埋め込めるとは知らず、わざわざスクリーンショットを撮ってNotionのデータベースに貼り付けていました。

ところが、ふと「Notion Miro」で検索したら、普通に埋め込みできることがわかりました。しかも、埋め込んだ後にNotion上でマインドマップを編集できるのです!

ただし、無料版を使っていたこともあり、3ボードまでしか作成できませんでした。たくさんのボードを使うには課金する必要があります。記憶が曖昧ですが、このことが以前、埋め込みを躊躇した理由だったかもしれません。

しかし、最近は毎日のように使っているので、そろそろ観念して課金しようと思います。ChatGPTやClaude 3 Opus、Midjourney、Adobeなど、AIのせいで課金額が昔と比べて増えすぎていますが、仕方ありません。AIもMiroのようなそれ以外のソフトウェアやアプリも、どれもあるかないかで自分の成果物のクオリティーに大きな差が出るので、やめるにやめられません。

Miroの課金は10ドル〜なので、ChatGPTなどよりは安いですね。(円安がつらい)

無料版でも3枚までなら作成してNotionに埋め込みできるので、マインドマップとNotionが好きな人はMiroを試してみてください。

おまけ:
ちなみにClaude 3 Opusが画像から日本語を読み取りできるようになったので、Miroのマインドマップのスクショから構造をそのまま取り出せるか試したのですがうまくいきませんでした。(順番が逆になったり、ずれたりします。)ただ、そのうちClaudeでもChatGPTでもできるようになるとは思います。手書きのマインドマップから変換もできるようになるはずです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!もし気に入っていただけたら、ぜひスキとフォローをお願いします。みなさまからの反応は、わたしが質の高い記事を書き続けるためのモチベーションにつながります。

この記事を読んだ方が興味を持ちそうな記事


この記事が参加している募集

AIとやってみた

いつも読んでくださりありがとうございます!サポートは、お勉強代として活用させていただいております。