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忙しい中でどのようにnoteを続けるか(新生活)

この記事の要約
・これまで1年以上、3日に1回noteを更新してきたが、仕事が忙しくなるため週1回の更新に変更を検討中。
・執筆時間の確保方法として、Googleカレンダーでスケジュール管理、土日の利用、移動や休憩時間の活用を提案。
・書くネタの見つけ方として、日常の体験や新しいテクノロジーの試用からアイデアを得る方法を紹介。
・短時間で質の高い記事を書くコツには、アイデアの大量書き出し、効率的な書き出し方法、推敲と修正の重要性が挙げられる。
・noteを書くモチベーションは、アウトプットの欲求、書くことによる理解の深化、継続することへの意欲、書くこと自体の好き、エッセイ執筆への挑戦から来ている。

GPT-4による要約

こんにちは、Martinです。私は1年以上にわたり、3日に1回のペースでnoteを更新し続けてきました。しかし今後数ヶ月は仕事が非常に忙しくなりそうです。さすがに3日に1回のペースは厳しそうなので、週に1回に変更しようかと考えています。では、忙しい中でどうやって、noteを書く時間を確保するしていったらいいのでしょうか?

時間の見つけ方

Googleカレンダーに予定を入れることで、執筆のための時間を明確に確保する試みは、日々の忙しさの中でも一定の効果を発揮します。

土日などを利用して執筆し、記事のストックを作っておく方法もあります。ストックがあることで、執筆に対する安心感を持つことができます。ちなみにnoteに月500円課金すると予約投稿ができます。

さらに、移動時間やちょっとした空き時間を活用するのも手です。電車の中で、スマホでnoteの下書きを書いておきます。

書く内容を得るための時間ももちろん必要です。noteのテーマによっては、それなりのリサーチ時間が必要になります。例えば、テクノロジーについて書くなら新しいサービスを試す時間が必要ですし、書評を書くなら本を読む時間が必要です。書く時間だけでなく、ネタを集める時間も一緒に確保しておかなければなりません。

ただし、仕事で関わるテクノロジーは守秘義務があって公にできないことが多いので注意が必要です。仕事でテクノロジーに触れる時間が増えたからといって、noteに書けることが増えるとは限りません。むしろ書けることは減るかもしれません。

書くネタの見つけ方

大前提として大したことは書けないと思っておくのが続けるにはよいです。そんなにすごいネタがポンポンあるわけはないです。あまりすごい記事を書こうとすると書けなくなります。でもたまに書き続けていると大きく伸びる記事があったりします。そして、それを事前に予測することはあまりできません。

一つのネタを作るコツは、最近自分がやっていることを振り返ってみることです。

私の場合、日頃から新しいテクノロジーやサービスを試すことが多いので、そこからネタを見つけることができます。例えば、最近利用し始めたアプリの使い勝手や、話題の新サービスを実際に試してみた感想など、自分の体験をもとにした記事を書くことができるのです。

また、幸いなことにテクノロジー分野では新しいサービスが次々と生まれています。なので、ネタが尽きる心配はありません。常にアンテナを張って情報をキャッチし、面白そうなものには積極的に飛びついていく。そうすることで、noteのネタに困ることはないでしょう。

短い時間でも質を落とさずに書く方法について

短時間でも質を落とさずに文章を書くためには、最近採用しているいくつかのコツがあります。まず、アイデアを一気に「大量に」書き出すことが重要です。最初から体系化しようとせず、思いついたことを大量に書き出しましょう。後から不要な部分を削り、良い部分を選んで文章を整えることができます。大量に書くことで、意味のある面白い部分を見つけやすくなるのです。

次に、短時間で効率的に書き出す方法を見つけることが役立ちます。移動中にスマートフォンのメモアプリで箇条書きにするのも一つの方法です。

自宅ではOpenAIの音声認識ツールWhisperを使って音声入力するのも効果的でしょう。Whisperは早口で喋っても大丈夫なので重宝します。喋るように書くことはエッセイを書くような用途には特に適しています。

また、マインドマップを活用するのも良いアイデアです。広い画面やiPadサイズ以上のデバイスを使うと、より効果的にマインドマップを作成できます。


しかし、最も重要なのは推敲と修正の過程です。アイデアを書き出すのは一瞬かもしれませんが、それを意味のある形にするには時間をかける必要があります。理想としては、推敲と修正に時間を割くことで、質の高い文章に仕上げることができるのです。(実際はこれをやる時間が十分でないことはよくある)

noteを書くモチベーション

忙しい毎日の中で、なぜnoteを書くモチベーションを保ち続けることができるのか。自分でも不思議に思うことがあります。

まず一つには、アウトプットしたいという欲求があるからです。テクノロジーを体験したり、情報に触れたりしていると、その分野や周辺を含めた全体像が見えてきそうな時があります。しかし、実際に文章にしてみないと、本当に理解できているのかどうか自信が持てないのです。書くことで、自分の理解度を確認することができます。

また、忙しい時期だからこそ、書くことが大切だと感じています。書くことは考えることにつながります。普段は忙しさに紛れて、自分が体系的に理解できていると勘違いしていることがあるのです。でも、いざ書こうとすると、わかっていないことがわかる。そこから、さらに調べたり、新しい問いを立てたりすることができるのです。忙しい時期だからこそ、一度立ち止まって自分の認識のズレを知り、理解(していると思い込んでいる)の体系を壊す必要があるのかもしれません。

もう一つ、理想を言えば何かを10年くらい継続してみたいという思いがあります。なんでもいいから、とにかく続けてみたいのです。noteを書くことは、絵を描くこととならび、私にとって数少ない続けられそうなことの一つです。継続することで、じわじわと自分自身にも変化があると感じるときがあります。

そして、一番シンプルな理由は、そもそも私が書くことが好きだということ。昔からそうで、上手な文章が書けるわけではありませんが、人よりは書くことが好きだと思います。

最後に、これが最大のモチベーションになっているのかもしれませんが、いつかはエッセイにも挑戦してみたいと思っているのです。ファインマンやポール・グレアムのようなエッセーだけど非常にロジカルな文章を目指したいですね。形を変えつつ、これからも書き続けていきたいと思います。



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