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21シーズン折り返し地点

21シーズンも早いことでもう19節と半分を終えました。リーグ戦成績は9勝4分6敗24得点22失点の勝ち点31で暫定6位で前半戦を終え折り返すことができました。そしてカップ戦も菓子杯はベスト8 天皇杯は3回戦進出と着実と駒を進めてます。
開幕当初は選手も大幅に入れ替わり監督もリカルドになり、相当苦労すると言われていたが、苦労ありながらも途中加入の助っ人のユンカーの爆発もあって1年目のチームとは思えない成績を残せている。
またすごいのはこの前のリーグ柏戦のように、選手が入れ替わった中でもしっかり戦える。チームとして共通意識を持てているのが素晴らしいところだ。

新たな選手の加入 アジアの舞台へ




ここ最近の話題は補強だろう。
冬の市場ではすごく目立った獲得はなかったが、それでも小泉や明本を筆頭に素晴らしい補強をしている。
だが、この夏は有名な選手や海外のリーグでMVPを取った選手を獲得している。
まずはアレクサンダーショルツ選手
デンマークリーグのMVPで攻撃的CBで悩んでいた後ろの人数不足だけでなくビルドアップの解決もしてくれるだろう。
次は酒井宏樹選手
現役日本代表の右SBでフランスのオリンピックマルセイユから加入。この補強はものすごい補強だ、代表クラスそれも助っ人並みの日本人がこの夏はチームに来てくれるのは戦力アップ以上のものがある。またリカルドは3バックフォーメーションも視野に入れてると言う。
最後は江坂任選手だ
柏レイソルの10番がこの夏は浦和に加入
利き足は両方で得点力やチャンスメイク力があり技術が高く司令塔のようなプレイヤーだ。小泉だけではこの先厳しくなってきそうと予想もしていたがこの補強は本当にでかい。チームとして何を目指しているのかがこの補強で理解できた。

最後に強化部がしっかりしたことで的確な補強ができビジョンに沿って目標に向かうことができる
今シーズンサポーターも一丸となってACL圏とタイトルを取りたいものだ。

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