kiriura10

浦和レッズの一般的なサポーターです。 高校生でサッカーを自分自身やっています。 試合を…

kiriura10

浦和レッズの一般的なサポーターです。 高校生でサッカーを自分自身やっています。 試合を見ていて思ったことや浦和レッズに関することを少しnoteにまとめていきたいと思います。 見てもらえたら嬉しいです #浦和レッズ #urawareds

最近の記事

嬉しい時も悲しい時も俺たちの誇りだから

ACL決勝のタイミングで久しぶりに想いを共有したいと思い、このようなnoteという場で話させてもらいます。 題にもある通り、このエンブレムを背負う限り嬉しい時も悲しい時も彼らは俺たちの誇り。全ての浦和に関わる人の想いを背負って戦う。ただ選手たちだけではなく後ろ周りを見れば多くの仲間も一緒に戦ってるぞ。それを雰囲気で伝えたい。伝えるためには6万人のサポーター全員が1人1人自分にできる全力でサポートをして最高の雰囲気で戦わせてあげたい。「選手たちを走らせる、勝たせるのはサポーター

    • 開幕、変化と現立ち位置

       早いもので昨年の11月にリーグ戦が終わり世間ではサッカー熱が上がるようなW杯もおわりあれから約3ヶ月、昨日Jリーグ30年目の開幕を迎えました。 浦和皆さん知っての通り昨年のリカルドロドリゲス監督を監督職解除(解任?)し、ポーランド人指揮官のマチェイスコルジャ監督を招聘しました。 また選手の移籍では江坂任、キャスパーユンカー、松尾佑介などといった主力級の能力の高い選手が去った一方で慎三さんや荻のレンタルバック組、そして今年の1番の補強と思われる左利きのノルウェー人CBマリウス

      • 期待と現実1サポが思うこと

        2月に開幕した22シーズンも早いことで残り2節。 シーズンの終わりが近づいてきてます。 さて、本来なら今年は19年終わりに掲げた3年計画の最終年、優勝をしなければならないシーズン。 今本来なら優勝争いをしてる最中だったはずだったが、現実は残り2節残して優勝争いどころかACL圏内の争いにすら入れない結果だ。 天皇杯 3回戦敗退 ルヴァン 準決勝敗退 ACL 決勝進出 サポーターとして思うこと。去年の終わりが天皇杯優勝という形で終わっただけに今年にかける思いと期待が大きかった。

        • 京都戦 負けてはいけない試合

          ようやく開幕した22年のJ1リーグ戦、開幕の地アウェイ京都に行ってきました。その中で感じた事や思ったことを書いていこうと思います。 昨季と変わらない課題昨季も下位相手との試合の取りこぼしが結局最後リーグ戦でACL圏内に入れなかった一つの要因にもなりました。優勝を目指す以上基本昨季をベースに考えるならば2敗しかしてないリーグ王者がいるわけでそう考えると絶対に下位には勝ち点H&Aで6を拾わないといけないし上位陣には2戦で4ポイントをどうやってとっていくのかが優勝に向けての考え方

        嬉しい時も悲しい時も俺たちの誇りだから

          J1リーグ順位予想

          早いことで来週から本格的にJ1リーグが開幕しますね。 スーパーカップを勝ったことによって気持ちよく開幕を迎えられるのと期待が膨らみました。 移籍の動向や開幕前の情報をみて個人的な順位予想をしていきたいと思います。 1位 浦和レッズ 多少の贔屓目を見ても今年は優勝を目指せる、優勝できるチームであると思ってます。 川崎戦のように攻守の切り替えを早くして切れ目のない守備と攻撃をすれば上位陣には勝てると思う ただ引いてブロックを作ってくる相手や球際の強度が強い相手には昨季同様苦戦

          J1リーグ順位予想

          このメンバーで最後の試合を前に

          期待と不安を持って21シーズンが今週で終わる。今季色々なことがあった中で、引退する阿部ちゃんや長くチームをサポートしてくれた宇賀やマキが浦和で最後にやる試合。その最後の試合がタイトルが懸かった試合 今年1年ACLを目指して戦ってきてリーグ戦はあと一歩のところで躓いたりしたけど今目の前にこの試合を勝てば来年アジアで戦う権利が得られる試合がある。 この試合にはタイトルやACLだけでなく色々な感情が入る試合。すごく不安だけどめちゃくちゃ楽しみな今年最後の試合このメンバーでできる最後

          このメンバーで最後の試合を前に

          出会い、そして別れ 強くなるために

          11月27日 リーグ戦ホーム最終戦 リーグ戦ではあるが、少し意味合いが違う。まず目標のACLに向けた戦い。そしてもう一つはその目標に届き最後笑ってありがとうと別れを告げれるように。 阿部ちゃん、槙野、宇賀神 長く浦和で戦い喜びや悔しさを味わった選手とのお別れ。 ホンモノの浦和レッズを見せれないでお別れするデン そして、コーチ陣のベンチから支えてくれた浜さんと工藤さんとのお別れ。 これは強くなるためにそう言い聞かせて明日のリーグ戦を勝つ。そして絶対にアジアに行く。

          出会い、そして別れ 強くなるために

          与えてくれた人

          先日クラブから寂しい発表があった。それは本人の口から語られ、今シーズン限りで阿部勇樹が引退するという内容だった。 ここからは個人的な想いを少し語らせてもらいたい。 阿部ちゃんとの出会いは小学校4年の夏休み。父がレッズが好きでそれまでテレビで見たことはあったがスタジアムに行ったりすることは自分はなかった。 小学4年の始まりの頃サッカーに興味を持って丁度夏頃から地元の少年団でサッカーを始めた自分にとってサッカーは楽しいことというより、難しいことであって悔しい想いをすることでもあっ

          与えてくれた人

          ルヴァンの劇的突破から勢いを

          早いことで9月に入りリーグ戦も残ること11試合。カップ戦ではルヴァン、天皇杯共に残っている状況でリーグ戦ではACL圏内の3位争い、ルヴァンと天皇杯ではタイトルの可能性を残しています。 中断以降札幌に負けたもののリーグ戦は3連勝と4試合負けなし、天皇杯ではしっかりJ2で昇格争いをしている京都相手にしっかり勝ち切っている。 そしてなんといってもルヴァンでの激闘を経てのリーグ首位の川崎をアウェイゴール数で上回っての突破だろう。ただこの試合は結果が内容についてきたといいたい内容の2試

          ルヴァンの劇的突破から勢いを

          リーグ前半戦を振り返って

          早いことで前半戦を終え、後半戦は3試合を消化、暫定5位で五輪による中断に入る。 一年目のチームとは思えないチームの完成度で正直驚いてるが、ここまでくるとやはりカップ戦のタイトルとACL出場権は是が非でも取りたい。 前半戦を振り返ると特に最後の方は課題が見られた。 3バックが相手の時の戦い方。 縦へのスピードの速さ。 アーリークロスからの失点。 これらを改善していかないと後半戦研究された時にやられてしまうなと印象ですが、後半戦は江坂、酒井、ショルツの加入もありバリエーションも増

          リーグ前半戦を振り返って

          21シーズン折り返し地点

          21シーズンも早いことでもう19節と半分を終えました。リーグ戦成績は9勝4分6敗24得点22失点の勝ち点31で暫定6位で前半戦を終え折り返すことができました。そしてカップ戦も菓子杯はベスト8 天皇杯は3回戦進出と着実と駒を進めてます。 開幕当初は選手も大幅に入れ替わり監督もリカルドになり、相当苦労すると言われていたが、苦労ありながらも途中加入の助っ人のユンカーの爆発もあって1年目のチームとは思えない成績を残せている。 またすごいのはこの前のリーグ柏戦のように、選手が入れ替わっ

          21シーズン折り返し地点

          進化を続ける浦和

          気温が高くなり暑い夏が近づいてきました。もう気づけば6月早いことでJリーグは17節まで進みほぼシーズンの半分の試合を消化しました。 現在の浦和は8勝4分5敗勝ち点28得点20失点19得失点➕1 今季の始まる前の予想よりものすごくいいペースで勝ち点を積み上げれていて、ここ数年の課題だった得失点もようやくプラスに持っていくことができました。シーズン序盤こそ得点不足などで苦しんだもののここ最近の浦和は積み上げがしっかりできていて進化していっている印象がある。 今浦和が勝ち星や得点

          進化を続ける浦和

          プラス矢印の増えたレッズ

          桜が散り暖かくなってくる季節になってきました J1は10節を終えて現在浦和レッズは暫定10位勝ち点14 4勝2分4敗と成績は五分得点8失点13の得失点−5と得点の部分では数字的に厳しい感じで出ている。しかしそれほど悲観的になることでもないと思う理由は簡単で何故なら攻撃に厚みとプラスの矢印が増えてきてるのが目に見てわかるからだ 開幕から川崎戦くらいまでは前に中々進めない場面や後ろでのミス、そして守備の所々の軽さなども出ていたりしたが鹿島戦辺りからは後ろの回しの部分ではあまり人数

          プラス矢印の増えたレッズ

          開幕から5試合 今の浦和

          2月の下旬に開幕してからルヴァンを含めると6試合行った浦和、戦術的なところや選手の個々の能力で見えてきたことが多々ある まず5試合戦って勝ち点5。これは悲観するものではないしむしろ取れている方だと思っている。 開幕の東京から鳥栖や横浜Mや札幌は長期政権で下積みと積み上げのある中で今の浦和は3ヶ月の積み上げしかない0からスタートしたチームでよくやっていると思う。試合内容を見て行くと確かに厳しいゲームが多いが決定的なシーンを作れていたりビルドアップも試合を重ねるごとに成長していっ

          開幕から5試合 今の浦和

          2021シーズン開幕

          雨水の季節となり2月27日浦和レッズの長いシーズンが開幕した。新監督のリカルドロドリゲスをはじめ選手の加入も多い中どのようなサッカーをするのか?という疑問と期待を抱きながらこの開幕を迎えた。まず色々言いたいことがあるが今日の開幕戦を見て率直な感想を言うと「魅せるサッカー」と言うふうに思った。昨年までのレッズとは打って変わってボールを自分たちで支配しながら相手に攻撃の時間を与えずに前からプレスをかける現代的なサッカーを展開していてものすごくワクワクした。 その中でも新加入の明本

          2021シーズン開幕

          2021シーズン 浦和レッズ

          あけましておめでとうございます さて、浦和レッズは1月18日から始動ということで早くも今シーズンに向けてトレーニングしてますね。 チームは昨年3ヶ年計画の初年度としてベースを作る年、改革元年として取り組んでいました。目標はACL出場権獲得の3位以内と得失点+2桁。その目標に向けてやっていました結果は10位得失点も−2桁とし、目標には達成できませんでした。客観的に見て達成できる感覚を見えるゲーム展開、内容ではなかったので妥当と言わざるを得ないですね。前年の結果と内容がなかったこ

          2021シーズン 浦和レッズ