見出し画像

デジタルサイネージを、社内、家庭内で使ってみたらどう?というご提案w。

おはようございます、Martです。
今朝も6時に撮影現場をOPENしなくてはならなかったもので、
緊張して早めに目が覚めました。
4時10分位かな?

そうなると、もう寝られませんね…^_^;
二度寝して寝過ごしたらヤダし、まあ、早めに行ってる分には誰にも迷惑はかけないので、4時半くらいにはエイヤ!と起き出して、5時過ぎにはホテルを出てきました。

お陰様で無事、朝のミッションは完了です(*^^*)。

しかし、ねむい…。
相変わらず歯の鈍痛は続いているし、食生活や生活リズムの乱れなどで、
体調はあまり芳しくないっすね…。
たまにクラっとするんですよね、地震?みたいな感じで。

まあ、引き受けた仕事は最後までやるとして、後々まで尾を引かないように気をつけます。

「広告・宣伝」以外のデジタルサイネージ活用法

最近Twitterでぼくのアカウントをフォローしてくださった方がいらして、ぼくもフォロー返しをしているわけですが、この方が結構「デジタルサイネージ」の活用法についてつぶやいていらっしゃるので、「へ〜〜〜」と思っていつも楽しみに拝見しております。

結構面白い思いつきでしょ?w
まあ、毎晩だとさすがにバレると思いますがw。

こちらのノヴィサインさんは、デジタルサイネージにSNS連動・IoT連携が可能な映像を作成するソフトウェアを提供している会社さんのようですが、さすが、考えてますよねw。

他にもユニークなアイディアを不定期につぶやいてますので、気になった方はフォローしてみてください(*^^*)。

で、今「デジタルサイネージ」というと、どうしても“宣伝する”という用途が一番先に立っちゃって、その他の利用法などは考えることすらない、という状況の方が多いと思います。

ただ、以前もお話しましたが、デジタルサイネージとはいえ、「PCとモニター」で出来ていますので、実は他のことにも使えちゃったりする、ってことに気づかないのですよね。

とはいえ、こちらの会社も「宣伝用」のコンテンツ制作ツールを販売しているので、根本的には「多くの人に見せる」ためのデジタルサイネージを提案しています。

「多くの人」なのか、「特定の少数人」なのか、目的から使い方を考えるという方法もありですよね。
費用をどの程度かけるか、にもよりますが、何かをしたい、という目的があれば、デジタルサイネージ(PCとモニター)はどんな場合でも選択肢の一つに入るのでは?と思っています。

注意喚起

例えば、「ここから先は立入禁止」の一文だけを知らしめたい、という目的があったとします。
一番簡単なのは、「立入禁止」の黄色と黒の規制線を張ることでしょうか?
警察がよくやっているヤツ。

画像1

まあ、屋外だったり会社の通路などでしたらこれでも良い?でしょうが、例えばオフィス内の一箇所だったらどうでしょう?

こんな物々しい規制線がオフィス内にあったら、流石に引きますよね…、ドン引き!w

同様に、「張り紙」なども今ひとつエレガントさに欠けますので、NGなところが多いと思います。

画像2


これが、オフィス内の壁面に掛けられたモニターだったら、どうでしょう?

社内案内に添えて、「立ち入り禁止エリア」もさり気なく“告知”できるのでは?と思いませんか?

画像3

これも、立派なデジタルサイネージです。
何もテレビとして使うだけが能じゃございません!

これは、「社内案内板」にもなるし「お知らせ(新着情報)」のツールにもなるし、「社内誘導システム」なども実現できるようになります。

社内の会議室や応接室などへの案内としてもよいし、商品の「キャンペーン情報」や欲しい人材の「募集情報」などを流しても面白いかもですね。

基本は「広報・宣伝」に使うことになるかもしれませんが、それ以外の細かい「内部情報」などを流すのには、こういったクローズドな場所に置くこともとても有用だと思います。

家族のコミュニケーションツール

また、個人宅の場合はどうでしょう?

以前当家では、ホワイトボードを使って予定の交換をしていた時期もありました。が、個人が携帯を持ち歩くようになると、それも不要になりました。

っというわけで、「連絡用」という用途にはデジタルサイネージの出番はない、と言えるかもしれません。
では、他の用途はどうでしょうか?

例えば、「写真」
その日あったことや、楽しかったこと、新しく知ったことなどを、手軽に家族で共有できたら、面白いと思いませんか?

一時期「デジタル・フォトスタンド」なるものが少し流行ったことがありました。
自分で撮った写真をこれに転送すると、フォトスタンドで表示できるようになるやつです。


アマゾンのスマートスピーカー「Echo」には、今画面のついたモデルも出てますね。これって実は、フォトスタンドの機能も持ってます。

これは小さいですけれど“モニターとPCの組み合わせ”なので、立派な「デジタルサイネージ」と呼べるものですが、これに、その日起きたことの写真をスマホなどから転送すると、自分の発見や体験を家族全員で共有することが出来るようになります。

お茶の間においておけば、家族の団らん時の話題にもなります。
普段は忙しいお父さんが夜遅くに帰宅しても、子どもたちのその日の様子を知ることも出来ますね。

もちろん、“強制すること”はよろしくないので、その辺りのルール作りは必要になりますが、うまく行けば家族がこぞってEcho Showに画像を送るようになり、TVなどよりも「家族のコミュニケーション形成」のお役に立つアイテムになるかもしれません(*^^*)。

「もっと大きな画面で!」となればしめたもの。

それこそ“大型TV”にそれらの映像を流すことも可能です!
(STB等の追加デバイスが必要になることがあります)

ってことは、茶の間に置いてある「TV」も、デジタルサイネージってことになっちゃいますね。

普段から、さりげなく「希望」や「欲しいもの」「やりたいこと」などの写真をアップしておけば、誕生日やクリスマスなどの“プレゼント選び”の参考にもなりますよね。

本来は、通常の会話の中で行えれば良いことでしょうが、時間が合わない、言いにくいなどいくつかの要因で伝えられないことも、この方法で伝えられるようになります。

ご家族をお持ちの方、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか?

スクリーンショット 2021-06-22 10.28.37

使い方はアイディア次第!

っというわけで、「デジタルサイネージ」を広告・宣伝以外で使う方法を2つ考えてみました。
これらは、ぼくが今朝考えたものですので、
「もうすでにやってるよ!」という方も結構いるんじゃないか、とも思いますが、“せっかく”なんで、紹介しました(*^^*)。

他にも、やりたい事があって、それを実現するための方策をお考え中の方の何かの参考になれば、と思い書いています。

「デジタルサイネージ」という言葉自体は比較的新しいと思いますが、
やっていることは「張り紙」「日めくりカレンダー」のようなものですし、印刷物でもないのでどなたにでもなれれば簡単に手軽に扱える、というメリットも持っています。

デジタルサイネージがもっと世の中に普及すると、もっと楽しい未来がやってくる?

さあ、どうでしょう?^_^;

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?