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JTUG10周年記念総会で知ったVizつくりまShowというコンテンツの魅力

先日、ジャパンユーザグループの10周年記念総会に参加して参りました。懇親会まで含めると8時間と言う長丁場だったのですが、様々な催し物が行われており、飽きることなく楽しむことができました。主催してくださったJTUGの総会幹事チームの皆様、本当にありがとうございました。

そんなJTUG総会ですが、わたしがもっとも楽しかった催しはVizつくりまShowでした。VizつくりまShow自体はSNSを通じて存じ上げていたのですが、実際の観戦は初めてでした。『そもそも人がVizを作るの観戦して楽しめるのだろうか?』と思ってしまっていたのですが、始まってすぐにわたしの認識が誤っていると感じさせられました。

まず普通に実利があるんですよね。「え、こんなこともできちゃうの?実務に役に立つじゃん。」みたいな。翌日の出社が楽しみになる様なさまざまなインスピレーションを得ることが出来ます。

そして我慢できずに自分も挑戦しながら、モニタ上のVizづくりのエキスパートたちが挑戦を観戦していると、さながらeスポーツを見ているような気持ちにすらなってきます。いやぁ、すごかった。

決勝戦の問題。動く龍を描く。

なお、またVizつくりまShowには『カジュアルVizつくりまShow』と言う、難易度の下がった問題集も用意されています。この問題集はデータビジュアライゼーションを担当していないメンバーを対象とした社内勉強会にちょうどいい難易度だったので、早速利用させていただきました。このような気づきを得られたのもVizつくりまShowを観戦したからですね。主催者、出題者そして挑戦者の皆様、本当にありがとうございました。

次回VizつくりまShowが開催された時にも必ず観戦したいと考えています。できれば次は弊社のメンバーも挑戦してくれるといいな。まずは選手層を厚くするべくカジュアルVizつくりまShowで特訓だ!

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