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記事一覧
サステナビリティーと透明性:拡張可能な企業の社会的責任
頭の中では、みんなが良いと思っていても、現実のビジネスや仕組みを考えると動けないことが多い。ことサステナビリティー関連では面白いアイディアは出ても既存の仕組みを変えるのが難しいと言われるものがある。企業の活動だけではなく、市民の行動を変えるためには今あるコンシューマーグッズの形も変えていくべきではないか?
日本IBMでサステナビリティービジネスを推進してる槇あずさ氏と会話しながらそのような考えが頭
「人類最後のフロンティア」はweb3震源地ともなる?!アフリカ・ナイジェリア🇳🇬について伊藤穰一weekly gmで ふぇねが語ったこととは?
2023年秋から伊藤穰一さんの weekly gm というweb3/クリプト関連のウィクリーYouTubeライブ配信に出演させていただいている。
毎週 リサーチャーの comugiさんの web3/クリプト関連グローバル&日本のニュースを学び、伊藤穰一さんの視座を得るのは未来への洞察力を高めるために非常に役立っている。
面白いweb3系のプロジェクトの方を発見したら weekly gmチームに紹
Z世代と語る "しあわせ"の再定義: ブロックチェーン時代の価値観
2020年より日本IBMの「IBM Future Design Lab」のメンバーとと共に進めてきたYouTubeライブ「鬼が笑うほどの未来を語るオニワラ座談会」。有識者とIBM Thought Leadersがコロナ禍でも対話を重ねていくための場として機能していたのだが、この有識者座談会アーカイブを見た、日本IBM 入社3年目の山﨑朱夏(やまざき なつ)氏がユニークな視点を有していたので、一緒に
もっとみるAI時代に必要な"のび太"力 〜B2B AIトップランナー砂金信一郎氏(LINEヤフー)が語る日本とAI
2023年10月4日、SoftBank World 2023にてLINEヤフー株式会社 生成AI統括本部 新規事業準備室 室長 砂金 信一郎 氏と「生成AIを日本企業はどのように扱っていくべきか?」をテーマにトークセッションをさせていただいた。
砂金氏はIT業界内では"シャア大佐"と言われることもありガンダムはじめアニメに造詣が深い方。日本企業向け生成AI活用論、組織論の話とともに、ビジネスパー
【取材後記】僧侶/アーティスト/LGBTQである西村宏堂氏の取材を通して感じたこと
僧侶でありLGBTQ当事者でもある西村宏堂氏をForbes Japanのオフィシャルコラムニストとして取材した。
ここでは西村宏堂氏の取材の中で発言されたものでForbes Japanに書ききれなかった思いを紹介していく。
私が取材中、衝撃を受けたのは西村宏堂氏の以下発言だ。
この「石を投げられた」ことを淡々と語る西村宏堂氏に、取材中、一瞬タイピングする手が止まった。自分の好きなファッション
「東京を見るな!世界を見よ!」入山章栄、伊佐山元、渋澤健らが語ったTECH BEAT Shizuoka 2023
今年も7月の大型イベント TECH BEAT Shizuoka 2023が無事終了した。今年は初めての3日間開催。2023年7月19日水〜21日金まで100社越えのスタートアップ、6,000人強の参加申込み者が東静岡にある会場グランシップを目指した。
私はプロデューサーとして立ち上げの2019年から関わっているのが、コロナ禍のオンライン開催や分科会(農業、水産業、医療業 etc)を含めて9回目開催
不確実性のロマンス〜量子コンピューターに恋愛相談をする学生の物語
🧬量子ビットとの出会い
私が"量子"の可能性に触れたのはSXSW 2015、MoMAシニアキュレーターであるパオラ・アントネッリ(Paola Antonelli)が『Quantum Design』に関する基調講演をした時である。彼女はQuantum Designは説明するのが難しいとしながらも、歌川国芳の「猫飼好五十三疋」を例にしていたことが印象的であった。彼女はこの浮世絵を例に、あらゆる状態
HEART CATCH 10th anniversary story
HEART CATCHは10期目に突入しました。
ChatGPTに10周年のストーリーどういうのがあるかな?と聞いてみたら素敵なストーリーが生まれたのでここでシェア。そして、ストーリーに沿ったバナーもPhotoshop Betaとともに作りました。HEART CATCHは2名だけど、ChatGPTとGenerative AIツールが最強メンバーです。
HEART CATCH has entere