麻律歩marippoまりっぽ

歩くことは単に前に進むことだけではありません。 歩き方が変われば、身体が変わり、行動が…

麻律歩marippoまりっぽ

歩くことは単に前に進むことだけではありません。 歩き方が変われば、身体が変わり、行動が変わります。歩く姿が変われば、思考が変わり、出会う人が変わり、運命が変わります。楽しく豊かな人生を一緒に歩きませんか?ここでは歩きにまつわる様々なことを集めて行きます!

最近の記事

たこ焼きヒップGWスペシャル

GWは後半に入った今日、たこ焼きヒップGWスペシャル8日間チャレンジが終わりましたぁ。 オンラインで毎日20分のエクササイズを連続で行うことで、身体の中で単体の筋肉としては最も大きなヒップにいろんな方向から刺激を与え続けてきました😊 ご参加くださった方の感想を一部ご紹介します。 お尻と太ももの境目ができてきそうです! 坐骨神経痛を持っているのですが、たこ焼きヒップエクササイズを行うといつも痛みが消えます。調子がいいです! (全ての方に当てはまるわけではありませんのでご

    • 外反母趾をなんとかしたい

      足が変わることを体験 昨日も西葛西にあるアスケル東京でクライアントさんをアテンドさせていただきました。 アスケル東京の石伊さんと出会ったのは、音声SNSクラブハウス。 クラブハウスが全盛だった頃にあった「足と靴のお悩み相談ルーム」の話を聞きに行ったのが出会いのきっかけでした。 足の専門家や靴の専門家の方々と上級シューフィッターの方がメインモデレーターになって、参加者からのお悩みに答えるという秀逸なルームだったんです。 その中で石伊さんがモデレーターの一人としてお話しをさ

      • 足に優しいローファーとは

        ご質問いただきました。 高校生の子どもは毎日重たいリュックで通学しています。そういう子にはどんな歩き方がいいのでしょうか? んー難しいですね。 今の学生さんのリュックってものすごーく紐を長くして、背負うのがファッションになっているじゃないですか。私の高校時代を思い出しても、身体がきついというよりもカッコいいか?とか、みんなと同じか?が最優先でしたものね。 リュックをできるだけ楽に背負うには、 1.肩紐を短くして身体にフィットさせること 2.荷物をできるだけ軽くすること

        • 骨密度が70%→99%に変わった歩き方

          骨密度が70%→99%に変わった! 長くご参加くださっている富永由美さんが、昨日のオンラインコンディショニングレッスンの際に興奮しながら ㅤ 「報告したいことがあるんです〜!!! 今年の健康診断で骨密度が去年70%だったのが今年99%になってたんです!! お医者様も何をしたんですか?と驚かれていたんですが、考えられるのはカルシウムの入った青汁飲んだことと麻理子さんのウォーキングで一所懸命歩いたことだと思うんです!!」 と教えてくださいました。 それを伺って私も大

        たこ焼きヒップGWスペシャル

          「すっぴんと素足」見られて恥ずかしいのはどっち?

          アンケート結果 上記の質問を私の公式LINEに登録してくださっている280名の方に投げかけたところ、35名からご回答いただき次のようになりました。 ●素足を見られるのが恥ずかしい  28名 ●どちらを見られても大丈夫  3名 ●すっぴんを見られるのが恥ずかしい 4名 個人的に「素足」の方が多いかなと思っていたのですが、圧倒的に「素足」という回答でしたので、ちょっと驚きました。 ご回答は全員女性。 ご回答年齢層は40-70代。

          「すっぴんと素足」見られて恥ずかしいのはどっち?

          地球の上を上手に歩けたら、人生だってうまく歩ける! 小野寺MARIKO麻理子紹介ページ

          小野寺MARIKO麻理子です。こちらに紹介ページを作成しました。 お問合せページもありますので、目次をご覧になりながら必要な部分をお読みください。 自己紹介ウォーキングアドバイザー&宿命鑑定師 小野寺MARIKO麻理子 「地球の上を上手に歩けたら、人生だってうまく歩ける」を掲げて お子さんから94歳まで、のべ5万人以上の歩きを20年以上をかけて指導。 ◆ウォーキングの活動の柱は3つ  「姿勢教育のためのウォーキング」  こちらは小・中・高・大で子どもたちや学生たちに「

          地球の上を上手に歩けたら、人生だってうまく歩ける! 小野寺MARIKO麻理子紹介ページ

          たこ焼きヒップ®️エクササイズ

          タイトル画像は桃ですが、目指すのはたこ焼きヒップです。 まあるいヒップは見た目にも良いだけでなく、良い歩きをするためにとっても重要です。 めざせ!たこ焼きヒップ! を合言葉に、短い時間で回数をこなしながら、オンラインでレッスンを重ねていきます。 アーカイブも残りますので、いつでもレッスンを行うことができます。 ◆内容 自宅でできるちょっとした筋トレとヒップを上げていく歩き方を画面を通して一緒に行います。 ◆日程 初回スタート:3/3(日)10:00-10:30 2回

          たこ焼きヒップ®️エクササイズ

          ホームページ行方不明中

          2月に入って新しいスケジュールを入れようと、ホームページの作業ページを開けようとしたら「onodera-mariko.com への接続は安全ではありません」と表示されて、全く作業ができなくなってしまいました。 管理者に見てもらっていますが、未だ、復旧せず‥。 これまでのデータが飛んでしまうのは嬉しいことではないけれど、新しいものを作ろうかしら?ともちょっと思ったりして。 もう少し待って、復旧しなかったら新しいの作ります。

          ホームページ行方不明中

          65歳からウォーキングを学んで現在83歳

          歩くことを20年以上に渡ってお伝えしてきている中で この方の歩き姿は宝物 でも、この方だけじゃないんです 60代から歩くことを学んでくださったみなさんはとっても綺麗に歩かれます。 まだ身体が元気で自在に動かせる時に自ら動かすことをされたからだと思います。 この方と同じクラスにいらっしゃる別のBさんは70代後半の時に、脳梗塞になられました。 場所は小脳。 普通だと「車椅子で退院できてよかったね」と言われるエリアの脳梗塞だったそうです。 でも、Bさんは数ヶ月後にレッスンに

          65歳からウォーキングを学んで現在83歳

          歩くことを学んでほしい〜

          毎日歩くことが気になるようになって20年以上😁 歩けることの素晴らしさ 歩くことの神秘さ いろんなことを学びお伝えさせていただいてきましたし、今もお伝えしたいと思っています。 人生を重ねてきてこられた方が、足の痛さを訴えられ「痛くなかったら、もっと楽しいことできるのに」というお言葉もたくさん聞いてきました。 その痛さは、長い時間をかけて作られてきてしまったものも多いでしょう。だからこそ、もっと早い時期に。できたら子供の頃から「歩くこと」「足のこと」学んでほしいなと願い

          歩くことを学んでほしい〜

          お子さんと足

          足のことを教えてくださる、西葛西のアスケル東京さんに足や歩きの勉強をさせていただいています。 足の勉強は歩きには絶対に必要なことです。 ㅤ ㅤ 先日、実家に家族が集まった際に、小学3年生の男の子の足を触らせてもらいました。 綺麗な足です。 土踏まずは程よいカーブを描いているし、足の指も伸び伸びしています。 私がいじくり回していると、途中から「足のゆび引っぱってぇ」とか「くすぐったーい」と言いながらも、ずっと触らせてくれました。 そして、大人なしくなったなーと思ったら、

          これまでの事を書いてみた

          歩くことをお伝えしております 週に5日間、公式LINEから日々感じた事などをお伝えしています。 コロナが始まってから書き始めてだいぶになります。 今回公式LINEのシステム変更に伴って、発信方法変えて、その時に書き綴ったものをここにまとめてみました。 ***** ***** ***** 毎朝、ここで自分の興味のあることや感動したことを書きすぎて、自分が何者かを伝え忘れていたかもしれません😁 ちょっと書いてみようかなぁ ずっと

          これまでの事を書いてみた

          インソールを作る前にやること

          インソールってこんなに違うんだと知った2年前 2021年の春にclubhouseで「足と靴のお悩み相談ルーム」に出会ってそこで、足のこと靴のことを学び始めてから、歩きに関する知見が大幅に広がりました。 あちこち勉強したいタイプですが、靴のことまでは力及ばないので、まずは足の勉強を。と、アスケル東京を訪問したのがインソールとの本当の出会いでした。 足はいつも痛かったです。 子供の頃から足のサイズが大きかったので、いつも靴に足の指が当たっていて、その痛みを逃すように歩いてい

          インソールを作る前にやること

          歩く国際協力 Walk in Her Shoes 2023 で気をつけて欲しいこと

          歩くことで寄付ができるイベント 今年で12回目になるこのイベント。 私も登録完了して3月8日のスタート日を待っているところです。 このイベントの詳細は1つ前の投稿に書かせていただきましたので、そちらをご覧ください。 3月8日までは登録料の割引キャンペーンもありますよ。 それについても1つ前の投稿に書いてありますので、ぜひ読んでくださいね。 去年はチームを作って20数名で参加していたのですが、チームで参加してみたところ ・がんばりすぎて身体を痛めてしまった方がいた ・チ

          歩く国際協力 Walk in Her Shoes 2023 で気をつけて欲しいこと

          今年も参加します。歩く国際協力  WALK IN HER SHOES

          今年で12回目の開催「歩く国際協力」 世界では、4人に1人、およそ20億人もの人々*が、安全に管理された飲み水へのアクセスが困難です。 加えて、サブサハラ25か国においては、女性は男性の2.3倍もの時間を水汲みに費やしています。 世界の多くの地域では、女性や女の子だからという理由で、水汲みや水の管理など、家庭内での仕事の責任を負わなければいけません。このような仕事はほとんどの場合、給料を払われるものでも、評価されるものでもありません。 出典:UNICEF/WHO「Progr

          今年も参加します。歩く国際協力  WALK IN HER SHOES

          レディス&ジェントルマン ウォーキング

          ヨーロッパの街に行って感じるのはカップルで歩く方々の多いことです。 それも年齢を重ねたカップルが仲睦まじく歩かれる様子に、心惹かれます。 手を繋いで歩くお二人。 女性の腰に手を回して歩くお二人。 ヨロッパに行くとそんなシーンをじーっと眺めてしまう私です😁 そんな経験を踏まえ、今回は女性のヒールウォーキングと男性のエスコートをメインにしたレッスンを1Dayでお伝えいたします。 カップルでご参加くださるのもいいですし、女性だけでも、男性だけでもOKです。 特に40代50

          レディス&ジェントルマン ウォーキング