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ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その6

その1 その2 その3 その4 その5 最終決戦のその前に~夢幻迷宮編 さて、前回の記事で遂に螺旋要塞メルセデクへ突入したラグナ達。ラストダンジョンの「螺旋要塞メルセデク」の内部は、蜂の巣のような床が敷き詰められた場所で、出てくるモンスターもメカめかしいものばかり。  BGMはムーンブリア城礼拝堂よろしく主題歌を展開したものとなり、決戦感漂うムード。  道中の仕掛けは特に変わったものはなく、純粋に敵が強くなっただけでした。特に厄介だったのが、ビームやリフレクターインコムを放

    • ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その5

      その1 その2 その3 その4 ルナ=ムンドゥス攻防戦~真実の敵 前回までの戦いで、ダイガルドを下したラグナ。いよいよザハールがいるであろうルナ=ムンドゥス最奥部へと進みます。  まずは最奥部のダンジョンにあたる「封印庭園」の攻略。オデッサは離脱しているため、完全にラグナ一人での冒険になります。  途中の仕掛けはさして風変わりな物はなく、途中インディージョーンズめいた事をしつつも難なく突破。  そんなアルウェンは、何やら祭壇で拘束されていました。ザハールもここに居たわけで

      • ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その4

        その1 その2 その3 星の見える頂へ~俺が俺であるために さて、ムーンブリア城攻防戦で大敗を喫し、妹ミアに関する事件で失意に落ちたラグナ。  彼の元にやってきたスバルの真意とは一体?  どうやらスバルは、ラグナにお弁当を作ってくれたようで。それを食べてからスバルから「僕の故郷に来ませんか」と誘いを受ける。  そういえば最初にイルバード全域を歩いてみたとき、どうしても入れない山があったんですよね。その山は「星ヶ峰」と呼ばれる場所で、そこにスバルの故郷にあるんだそうです。

        • ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その3

          その1 その2  前回はムーンブリア城突入前で記事を切ったので、今回はムーンブリア城攻防戦について。 ムーンブリア城攻防戦(1)~アホ猫への殺意 さて、アルウェンの実家であるムーンブリア城に訪れたものの、ザハールと戦うには彼がいる礼拝堂への道を開かなければならない。  アルウェンが言うには、地下水牢、庭園墓地、城館区画の三箇所を攻略し、仕掛けを解かなければ礼拝堂にはたどり着けないとか。  そんなわけで、素直にムーンブリア城を攻略することに。最初にたどり着いたのは庭園墓地で

        ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その6

          ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その2

           その1 その2 その3  どうも、自爆王です。前回は金闇の森へ行こうというところで記事を切ったので、その続きから行きましょう。 風属性魔法の奪還まで~ラグナの過去 アルウェンと知己がある魔女ラーライラへ会いに行くため、金闇の森へ辿り着いたラグナ達。前作もカヤパの森に風属性魔法の宝珠があったので、グランヴァレンの世界において風は木々との親和性がある属性なのかも知れません。五行で言えば木属性。  道中は特にこれといって変わった仕掛けもありませんでしたが、そろそろ推奨レベルに

          ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その2

          ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その1

           どうも、自爆王です。前に書いた記事の「Zwei!! The Arges Adventureを遊んでみた」の続きという形で、続編をポチッたのでプレイ記録を残そうと思います。 変わらない物 そんなワケで、Zwei!!をプレイ中に続編があるのを知って、大方クリアしてクリア後のコンテンツというか二週目限定要素をプレイしながら、そっちに気持ちが向いていました。  オリジナルは2008年発売で、DLSiteにてファルコムさんが販売しているのは追加要素を入れたPlus。  どうやらスタ

          ZweiⅡ!! Plusを遊んでみた。その1

          Zwei!! The Arges Adventure を遊んでみた。

           どうも、自爆王です。 ゲームのプレイ動画を見て、購入動機とする人は昨今では珍しくないでしょう。  それが、タイトルにある「Zwei!! The Arges Adventure」です。 きっかけはRiJ で、その「ツヴァイ」はなんてゲームなの? というの疑問を抱かれても仕方ないです。  オリジナルは、日本ファルコムから2001年にPC向けに発売されたアクションRPGで、PSP版やPS2版といった移植もあります。  日本ファルコムといえば「イース」シリーズや、未だ完結が見えな

          Zwei!! The Arges Adventure を遊んでみた。

          FEエンゲージ 紋章士を考える。

           どうも、自爆王です。今回はFEエンゲージを語る上で外せない「紋章士」についてあれこれ。  難易度ハードを基準にしているので、敵のルーチンが賢くなるルナとは別の考え方になると言うことをご了承ください。  なお、○○編の区切りは以下のように判定しています。 リトス編:序章~3章 フィレネ編:4章~7章 ブロディア編:7章~11章 ソルム編:12章~17章 イルシオン編:17章~22章 グラドロン編:23章~終章 本編で手に入る紋章士マルス~星炎け、はじまりの紋章士!~ 継承

          FEエンゲージ 紋章士を考える。

          FEエンゲージ 邪竜編を遊んでみた。

           どうも、自爆王です。  ファイアーエレブレム(以下FE)エンゲージのDLC「エキスパンション・パス」は購入済みだったのですが、その内容のうち最後にあたる「邪竜の章」が解禁されたのでプレイしてみました。  やっぱりネタバレ全開なので、ネタバレを嫌う方はここでブラウザバックなりをお勧めします。 死にゆく世界(ch.1) 邪竜編全体を表するなら上の見出し通りでした。  トレーラーによれば、こちらの世界線においては、ルミエル母さんが命がけでソンブルを封印し、その後リュールも戦死し

          FEエンゲージ 邪竜編を遊んでみた。

          ファイアーエムブレム エンゲージを遊んでみた。

           どうも、しがないエムブレマーの自爆王です。他にもMMORPGの小説書いてたり、カービィちゃんが大好きだったりします。  ハンドルネームの由来はボンバーマンです。ボンバーマンの新作出ないかなあ。  今回は新作のエンゲージをクリアしたので記事を書いてみようかと。 ちなみに難易度はハードカジュアル。結果的に難易度ハードは経験者向けで「ほどよく難しく、かといってヌルすぎない」バランスだったなと。 そんなわけで、ネタバレ全開で書いていきます。OKですか? もしかして30周年記念作

          ファイアーエムブレム エンゲージを遊んでみた。