田中マリナ

札幌と東京で2拠点生活をしながら、イラスト/デザイン/画家としてフリーランスで活動して…

田中マリナ

札幌と東京で2拠点生活をしながら、イラスト/デザイン/画家としてフリーランスで活動しています。 人間観察が好き。エッセイ、ライフスタイル、仕事について書いています。 ★HP http://maribonzu.com/

マガジン

  • エッセイ

  • 心と身体のケアについて

  • ライフスタイル"日常編"

    仕事もプライベートも自分にストレスなく過ごすために日々気をつけながら生活してること。 めんどくさがり屋の私の美容、健康、などなど

  • 若き頃の記録

    小学生、中学生、高校生… あの頃の私はきっと墓場まで持ち帰るはずだった、10代〜20代前半の文章をかき集めました。

  • ライフスタイル"仕事編"

    仕事に対しての考え方、日々意識していること。 ちょっとストイックな内容が多いので、、 私を男だと思って読んでください。笑

最近の記事

「お前が困った時、俺が助けてやる」について

「お前が困った時、俺が助けてやる」 と言う言葉は大体うそです。 でもその人は、その時は本当にそう思って言ってくれているので、まずは感謝して。 最初から期待しなくてもいいし、 根に持つ必要もありません。 ありがとうと言って、 3秒後にその言葉を忘れましょう。 あなたが困った時はどこからともなく 別の人が予想もしない方法であなたを救ってくれます。 救ってくれたのがその人ではないだけで、 事実は変わらないのです。

    • 話したい人と話す方法

      生きている人と話したいのならば 周りを見渡して気になる人と話せばいい。 神様仏様と話したいのならば 神社や教会にいって話せばいい。 過去の偉人と話したいのならば 歴史の本を読んだり博物館に行けばいい。 もう死んだ人と話したいのならば 心を静かにして目を閉じればいつでも話すことができます。

      • 誤解されるのもある種大人の嗜みなのでしょうか。

        都会のある場所においては みんな俳優であり、 みんなが営業マンなのである。 そしてみんなが多重人格者であるし、 みんなうさんくさい存在である。 そんな中で"誤解される"ということもある種大人の嗜みなのでしょうか。

        • 少し時間がたてばみんな優しくなっている。

          少し時間がたてば みんな優しくなっている あの日きつくあたってきた人も 少し嫌なことを言ってきた人も 時間がたてば みんなみんな 優しくなっているよね。

        「お前が困った時、俺が助けてやる」について

        マガジン

        • 心と身体のケアについて
          32本
        • エッセイ
          106本
        • ライフスタイル"日常編"
          26本
        • 若き頃の記録
          2本
        • ライフスタイル"仕事編"
          24本
        • 小説
          22本

        記事

          若き頃の記録「空気になる」

          広い広いところに行きたい。 海が見たい 山が滝が見たい 森に迷い込みたい もう一生もどらなくたっていい。 体全部で空気を吸って吸って そのまま冷たくなって 空気になろう (18歳の記録)

          若き頃の記録「空気になる」

          若き頃の記録「1人でいるといいことがたくさんある」

          1人でいるといいことがたくさんある。 最近買ったお気に入りのコートを自慢する必要もないし 人事のように「がんばって」などと声をかけることもない 間をもたせるためか、つい愚痴を言ってしまうこともない ※18歳の記録(少し微調整して書きました)

          若き頃の記録「1人でいるといいことがたくさんある」

          自分をコントロール出来なくなる時があるとすればどんな時ですか?

          私は不意の出来事なんかで、熱くなった感情を平熱に戻すのはかなり得意分野な方です。 ただ一つ自分をコントロール出来ないくらいの"怒り"の感情が湧くことがあります。それは 「大切な人が理不尽だとか嫌な目にあってることを知った時です。」 私が中学生くらいの頃、父が職場の人から嫌がらせを受けていたことがありました。 父は誰にも言わないで1人で問題を抱えていましたが、最終的には家族もそれを知る事になりました。 それは明らかに相手の嫉妬からくるものでしたが、とても陰湿なもので、当時中

          自分をコントロール出来なくなる時があるとすればどんな時ですか?

          関係修復について

          一度壊れた関係があって 「前と同じように戻りたい」 と言う人をよく見るけどそれは無理である。 同じものを求めてなんとか引き合ったとしてもそれはすぐにまた終わりを迎えます。 ただ“前と同じ“ではなく 何かが変わってまた関係が再開することはあります。 それには結構なパワーがいることなので、 それができた関係は前よりももっと良いものに なるはずだと思っています。

          関係修復について

          どんな景色がみえてるの?

          ある人が 「自分には結構不思議なことがたくさん起こるんですよ。他の人に起こらない様な」 と言う。またある人は 「まぁこんだけ色々な人が生きてるんだからそんな事もあるだろう」 とつぶやいて、忘れる。 2人とも同じ出来事を経験しているけど、 それを大きく捉える人と気にも留めない人がいるわけで、その感情をうまく使いこなしていくとなんとなく豊かに生きていけるんじゃないかなと思うわけでございます。

          どんな景色がみえてるの?

          人間関係怖いものベスト3

          あくまで私の一意見にすぎませんが、悩んでる人の心を少し和らげられたらと思います。和らぐかな? 3位 マウント 怖いレベル★ 表面的に見ると分かりやすく怖いのがこれ。 人がされてるのを見るのはかなり辛いものがありますし、場の雰囲気もピリピリしちゃいますよね。 分かりやすく理不尽なことが多いですが、持続性がなく、瞬間的な怖さと相手を支配出来るのが特徴。 一方で私の解釈としてはこれは一瞬のキャラ作りのためのパフォーマンスなのかな?と思っているところもあって、そこまでの根深い

          人間関係怖いものベスト3

          夜中のジムはカフェインよりも効果的

          ストイック値 ★★★★★ おすすめ度 ★ 全国のワーカーホリックの皆さま。 ここぞと仕事したい時、夜中まで頑張る!って事はよくありますよね。 初めに言っておきますが皆さまにはおすすめしない方法なので自己責任でお願いします。 普通、午前中から仕事していると、夜にはだんだんと集中力も体力も落ちてきて、生産性が下がります。その時カフェインとかエナジードリンクとかを摂取すると言う方もいらっしゃいますよね。 私はここ最近やっている方法は夜中のジムです。忙しくてジムに行ってる暇な

          夜中のジムはカフェインよりも効果的

          ピュアすぎてフラれたことがある

          数年前のことですが、タイトル通り 「ピュアすぎる」って言われてフラれた事があります。 これは個人的に面白すぎて伝説になっていますが…笑 当時は自分の事を全くピュアだと思っていなかったので、謎だらけで改善の余地が全くありませんでした。 でもここ最近感じるのが4.5歳くらいの子と話してると会話が弾むな〜という事。笑 私は特に子どもの扱い得意!というわけではないのですが、コミュニケーション取るうちにだんだんと気が合って最終的には会話が弾む事が多いです。 価値観が合うというか、将来

          ピュアすぎてフラれたことがある

          「去年は2度ほど貯金が底をつきました。」新しい挑戦をする時に

          タイトルの通り 「去年は2度ほど貯金が無くなりそうになりました」笑 初めて札幌と東京との二拠点生活を始めた1年目。分かってはいましたがお金の方はまぁまぁ大変で… 二つ分の賃料、毎月の飛行機代、個展前の多額の出費。その他もろもろ。 それに加え私は計画性のない人間なので、笑 仕事がとくにないまま東京に出てきたこともあり、これから仕事を取っていかないと食べていけない!という状態でした。 その中でもどれくらいできるかな、と自分に期待しながら、できる限り仕事をたくさんしましたが…

          「去年は2度ほど貯金が底をつきました。」新しい挑戦をする時に

          ちゃんとケンカすること

          陰口を言う人は基本的に好きではないです。 捻じ曲げられた妄想を、広めていくからです。 反対に直接言ってくる人とは、 後から仲良くなる事が多かったりします。 たとえその内容が少し間違っていたとしても直接言う。と言うことは"少しだけ勇気がいる"と言うのをわかっているからです。

          ちゃんとケンカすること

          東京パパ活男子または女子【人間観察日記】

          これに関しては私の経験が無さすぎると言われたらそれまでなのですが…私の世間の知らなさにドン引きしないで読んでいただけたらと思います。 たまには俗っぽい世の中に溶け込むのも大切な事だなぁという、最近の気づきを発表させていただきます。超プライベートネタです。 私は一年前くらいにある男性から 「パパ活してるんでしょ」 的なことを言われてひどい!と思った事がありました。 しかもその彼は冗談じゃなく本気で疑っている様な感じで、その時はなんで言われたかよく分からず、悲しい気持ちになり

          東京パパ活男子または女子【人間観察日記】

          ちょっと寂しいと思うくらいの暇をつくる。(アイディアが浮かぶ瞬間)

          「暇だな、を通り越してちょっと寂しさ感じるくらい」 それが私の頭に一気にアイディアが降り注いでくる時です。 小学生とかの時からずっとそんな感じでしたが、自分のこの特性をちゃんと理解したのはここ最近です。 頭に情報が入りすぎていたり、人と会いすぎていたり、スケジュールでぎゅうぎゅうの状態で新しいアイディアを生み出すことって私の場合ほぼ無理です。 だから、新しい発想をしたい時は忙しい中でも意識的に暇を作りにいくことをしています。 まず手っ取り早いのは一定期間、人と会う時間を

          ちょっと寂しいと思うくらいの暇をつくる。(アイディアが浮かぶ瞬間)