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不動産投資が流行ってますね

最近特に、一般投の不動産投資家が爆発的に増えているそうですね。

*一般の、とはいわゆる富裕層の税金対策とか、不動産投資を専門にされておられる方達ではなく、サラリーマンや主婦の方達がされている不動産投資をここでは指しています。

なんでもそうですが、早く始めた人が勝つ。
アイデアや発想の柔軟な方や、目標にストイックな方も勝ちを掴まれているような気がします。

また、属性が良い人は参戦しやすい。
仮に状況が厳しい局面においても、属性は投資家を守ってくれるセーフティーネットのようなもの。
そして良い属性は融資を受ける際に、とても有利な材料でしょうし。


昨今流行っているのは、郊外の築古をDYIなどでお金をかけずに賃貸募集にこぎつける手法だそう。
これなら属性を気にせずとも参戦できるからかもしれません。
こういった物件を地道に増やして行けば、それが実績となり物件購入や融資への道筋となるのでしょうね。


さて、私はと言うと

10年程前にマンションの一室を購入し、昨年は古い一戸建てを購入。
どちらも賃貸に出しており、一度も空室期間がなく賃料を頂いております。

ただですね
10年前の私は、不動産をコツコツと増やしていくなんぞ、そんな事は私にできるはず無い!と思っておりまして。
そんな事は、選ばれし者にしか無理!と思い込んでいた為、次の物件購入までにエラく時間がかかった次第。

そして気づけば、不動産投資家があふれる時代になっていた。
えっと、じゃ私も頑張ってもう一軒。
と思ったとて、現金には限りがございます。
そのような金額で購入できる物件は、既に枯渇しているとの事。

恐らく、もっと郊外に行けばあるにはあるのです。
しかし、人口減少が進むこの国で、そんな所にある築古物件に手出しできるのは、ある程度の実績と経験と知識がやっぱり必要。

郊外築古のリスクや、物件の出口の見極めを含めて、自分なりの見通しが立てられなければ、危険すぎる。
もちろん金銭的体力も必要でしょう。

私はこれからの若い人達に、もし豊な人生を送りたいのであれば、早めに目標を定めて欲しいと心底思います。

それはどんな目標であっても、早い方がたどり着く可能性がグッと上がるからです。

ギャンブルではなく、投資を若いときからコツコツする事も大切です。
無理なくコツコツです。

私は35歳から15年ほど、投資信託でコツコツとしており、それは大変役立ちました。
インデックスファンドで結果的に7%くらいの利益でした。
(高くはないですが、この頃はリスクを背負えなかったので満足しています)

給与収入に不満のない方は良いのですが、これだけ収入が上がらないこの時代ですから、他で模索しないと豊かに暮らす事は簡単じゃないように思います。

投資信託を検討する意味では、セミナーに参加するといいですね。
色んな会社がやっていて、考え方も違ったりしますから複数受けてみるのがよいと思います。


本来投資信託は長期で保有が鉄則ですから、そう言う意味でも早い方が断然いいし、若いと尚更です。

私ももう一度投資信託を始めようと、先週web面談で説明を聞きました。
★投資信託をスタートさせたら、定期的に取り上げて行こうと思っていますのでよろしくお願いします。


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