marimo

結婚生活を10年で終了し、後に訪れた国は50ヵ国を超える。 自分の人生って、結構面白い…

marimo

結婚生活を10年で終了し、後に訪れた国は50ヵ国を超える。 自分の人生って、結構面白いのでは?と思う反面、全て晒せるのか?と葛藤する。 これまでの人生以外にも、日々の事や、残りの人生はどう生きていこうかも含めて書いていこうと思います。

マガジン

  • 人生の振り返り

    これまでの人生を振り返り、大変恥ずかしい事も晒しますが 少しづつ書き進めて行こうと思っています。

最近の記事

  • 固定された記事

軽めに自己紹介

私のこれまでの人生、わりと面白いかも。 そう思って『人生の振り返り』を書き始めたのが4年前。 途中でパタリと止まってしまい、noteを開く事すらしておらず。 面白い?それ面白いんじゃないくて、恥の間違いなんじゃ・・・?。 と、振り返る作業は結構大変なんだと実感。 4年以上が経過した今なら、どうだろう。 ほんとうのところ、正直まだ分からない。 でも、ぼちぼちでもやってみようと決心した次第。 良ければ、お暇があれば、是非覗いてみて下さい。

    • ③大人への失望【中学時代】

      ①大人への不信感【誕生~小学生時代】|marimo (note.com) ②大人への失望 【中学生時代】|marimo (note.com) 暴力教師へ腰の痛みを報告したが、「運動不足じゃ」の一言で終了し、山登りに参加させられた課外授業から帰宅した後も、当然痛みは続いていた。 課外授業から帰宅 座る時や立ち上がる時、丁度同じ位置で、もの凄い痛みが走り、その度に顔がゆがむ。 2日目に止まった生理の続きが来る気配もなし。 事の成り行きから腰の痛み、生理の事も全て母に話した

      •  続 ”好き”を仕事に・・・

        迎えたレッスン2回目 ビビりつつも、とうとうやって来た2回目。 教室の扉を開くと目の前に先生が鎮座し、何やらやっていました。 『おはようございます』 一呼吸沈黙の後、他の生徒さんたちが挨拶を返す。 そのまた一呼吸の後、先生が返す。 えっと・・・ 目の真ん前にいる貴女は、こちらをチラリとすら見なくて? えっと・・・ 挨拶も直ぐには出ないのですね? 朝一から何とも気分の悪さを感じる幕開け。 午前のレッスンは座学 早々に始まりました。 1回目よりパワーアップした黄色い声

        • 子を望む友達から教えられたこと

          私が若い頃、誰かに対して「子供さんいてはるん?」や、「じゃ、そろそろやね」などの問かけは「おはよう/ひさしぶり」と同等の、深い意味などない、当たり障りのない問いかけのように使われていました。 それは、少し前にやっていたドラマのような、いわゆる【昭和】では当たり前だったのかも知れません。 しかし時代は変わり、そのフレーズはとてもセンシティブなもので、”当たり障り”のない問いかけとは対極にあるものへと、世間の認識はずいぶん変わったように思います。 私自身はと言うと、若い頃に

        • 固定された記事

        軽めに自己紹介

        マガジン

        • 人生の振り返り
          3本

        記事

          テレビで紹介される大阪てあれホンマなん?

          テレビで取り上げられる大阪は、観てる側としては大変面白い。 でもやっぱりテレビに取り上げられるのは、大阪の面白い部分の、更に濃縮版なわけで。 実際、コテコテのアニマル柄のおばちゃんや、腹のど真ん中にトラの顔面ドン!みたいな人は、私は今まで会った事がない。 でも、じゃーテレビが勝手に盛ってるんか?と言うと、うーん。 そうとも言い難い・・・ような。 全く知らない人から話しかけられた/話しかけた事は? 知らないおばちゃんからあめちゃんもらった事は? 「え、家賃なんぼなん?」っ

          テレビで紹介される大阪てあれホンマなん?

          ”好き”を仕事にしてる、んですよね?

          私は趣味で習い事を6年、これまで3つの教室を経てこの春からは また別の教室へ通い始めました。 この先生はYouTube等SNSで知り、先生の手法をどうしても習いたいと、募集がかかるのをずっと待ってたんです。 だからほんと嬉しかった。 しかし、ほんの少し不安もありましてね。 それは・・・ SNSライブで、辞めた生徒さんの事を悪もんみたいに晒すと言うか、吊るし上げると言うか・・・。 それは不特定多数の視聴者に向けて、しかも言い出すと長い。 (誰でも視聴可) 「辞める理由が

          ”好き”を仕事にしてる、んですよね?

          言霊とやらを検証してみた

          以前勤めていた会社での話 その頃読んだ本に書いてあった事。 愚痴や文句ばかり言ってる人には、また愚痴や文句を言いたくなる出来事がやって来る。 少し半信半疑だった私は、それが本当なのか検証する事にしました。 検証の観察対象は、会社の先輩お姉さま方2名 お姉さま① 常にブツブツと、独り言のように、愚痴や文句ばかり言ってる人です。 お姉様② 丁度その頃、病気になりたいとよく言っている人でした。 お姉様① 順調良く毎日愚痴や文句を言い続けているさまを観察

          言霊とやらを検証してみた

          適応障害と言うものを垣間見た話

          私はこれまで、めっちゃ悩んだり、過度のストレスを感じる状況にあっても胃痛はおろか、明らかな体調不良になった事もなかったので、メンタル弱いわぁ!って思う面はあるにせよ、実は意外と強いのか?とも思ってた。 しかし、直近で働いてた職場がかなりストレス過多の環境でね。 寝入りが悪くなって、毎日寝不足状態に。 元々夜型人間やから常時寝不足なわけで、さらにそれが加速すると もう仕事終えて家についたらバタンキュー。 そうして数か月経った頃 夜になると、やけに心臓がうるさい。 バクバク鼓

          適応障害と言うものを垣間見た話

          見える人達へ・・・

          何か大きな迷い事があった時、誰かや何かにすがりたい気持ちになる。 でもその何かに対し、心の底からの信頼が無かったら、その答えやアドバイスは後悔や愚痴の始まり、責任転嫁となる。 いや、例え絶大なる信頼があったとしても、やっぱり自分で決めんとあかんのかも。 これ、至極当たり前のようやけど、特に女性は【何か】にすがりたい人 まぁまぁ、多いように思う。 ま、あたしなんやけど。 先日ある人に相談した。 お金を払って。 で、その時の話で、どうしてもまだ腹落ちしていない部分につい

          見える人達へ・・・

          モテる女

          モテる女とはどんな女か。 綺麗でスマートで可愛いくて、いつも笑顔。 うん、その女性はきっとモテるやろうね。 けどそれってほぼ見た目とも言える。 本当のモテ女ってのは、どんなんやろ。 ずいぶん昔にあった連続〇〇事件の、あのひとは完全にモテ女やろね。 モテ女と言うか、魔性の女。 あのタイプ、実は私の知り合いにもいてるん。 悔しいけど、やっぱモテてたな。 あのタイプは、年齢じゃないし見た目でもないんよね。 ほんでもって、ちょっとぽっちゃりなんよな。何故か。 私が20代の時

          モテる女

          ②大人への失望 【中学時代】

          ①大人への不信感はこちら 中学校と言う場所は、更なる矛盾と理不尽の巣窟だった 小学校とは明らかに違う環境に、正直入学早々恐怖におののいた。 ささいな事であっても、体罰、暴力の危険に常にさらされるのだから たまったもんじゃない。 絶対におかしい、と思う事があったとしても 発言する権利など一切なく、得意の顔面表現さえも許されない。 中でも一番ひどかったのは、30代前半の男の教師だった。 同学年13クラス、毎日誰かが殴られる。 それはあっと言う間に、当たり前の日常になって

          ②大人への失望 【中学時代】

          不動産投資が流行ってますね

          最近特に、一般投の不動産投資家が爆発的に増えているそうですね。 *一般の、とはいわゆる富裕層の税金対策とか、不動産投資を専門にされておられる方達ではなく、サラリーマンや主婦の方達がされている不動産投資をここでは指しています。 なんでもそうですが、早く始めた人が勝つ。 アイデアや発想の柔軟な方や、目標にストイックな方も勝ちを掴まれているような気がします。 また、属性が良い人は参戦しやすい。 仮に状況が厳しい局面においても、属性は投資家を守ってくれるセーフティーネットのよう

          不動産投資が流行ってますね

          ①大人への不信感【誕生~小学生時代】

          自分の人生を振り返り、書き起こして客観的に見てみようと思い立ち 幼少期から辿ってみる事にした。 長くなるのでぼちぼちと更新予定。 私は昭和40年代、自営業を営む両親の元に産まれた。 私の中で一番古い記憶は、恐らく3歳頃のもの。 それは自営業を営む自宅前の、小さな路地で遊んでいる自分。 両親にとって初めての子育てだったからか、私はトイレトレーニングが順調ではなかったようだ。 小さな路地で座り込み、遊んでいるように見せかけつつ、立派なうんちをパンツの中にこんもりと落とす常習犯だ

          ①大人への不信感【誕生~小学生時代】