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詩/詞を書くこと2〜歌詞ワークショップ

コロナは第4波が来てしまった。緊急事態宣言はついに沖縄でも発出されることになった。Marinoと宮古島からライブ配信をするのが目標だがなかなか実現できそうにない。島根県もここへ来てじわじわと感染の波が来てこわい。

オリンピックに関するニュースも、国会に関するニュースも腹立たしいことばかりで、怒ったり悲しんだりするのに疲れて、このままでは本気の鬱病になると嫌だから、少しSNSから離れることにした。といっても、なかなか離れられるものでもない。告知もしなけりゃいけないし情報も必要だし。なので、こころの薄目でちらちらツイッターなど見ている。

noteを始めたのは、このコロナ禍のシーズン2をどんな風に過ごしたかを記録するためだったので、きっとこの時期のことはあとになって、あの時はしんどかったなあと思い出すことだろうと思う。(そうであって欲しい。)

昨日は曲を書いて過ごした。新曲というほどの代物になっているかはまだわからない。何度も録音を聞いて寝かせてみないと。それでボツにした曲は佃煮を作るほどある。なので昨日書いた曲がライブにかけられるかは、まだわからない。ていうか、ライブもないし。このまま静かに引退ってなったらどげしようと考える。

そんな中、島根県民会館さんから「何かうちでコンサート以外にやりたいことありませんか」とお誘いを受けたので、歌詞のワークショップをすることにした。前々からやってみようと思っていたところだったので、ちょうどよかった。

もしも個人でやるとなれば場所の確保など、余分なお金がかかる。なにしろ県民会館には会議室が大小様々山ほどあるんだから。知らない人も多いけれど、使わせてもらったほうがいいよね。

というわけで、県民会館さんと相談して全5回の歌詞をつくるワークショップを開催することにした。感染防止の対策を取るためと、あまり大人数ではそれぞれの発表などの時間がなくなるため、15人程度でまずはやってみることに。うまくいったら続けようと思う。

5月20日から募集した。先着順なので、すぐにあと数人となってしまって、フライヤーの素敵なのを作ってもらっていたのに配る暇がなかった。もっと告知をしてからの募集のほうが広く知れ渡ってよかったかもというのが、反省点だ。

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楽しみだ。楽しみが日々の中にあるのは嬉しい。ありがとう、楽しみをくれて。昨日書いた歌、あとでもう一回歌ってみよう。

一週間に一度くらいの頻度で記事をアップできればと思っています。どうぞよろしくお願いします。