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【ネタバレ】バチェラー5にまだまだ浸りたい人向け(4話考察)

4話あたりから、本気で気持ちが動き出すよね~。

まずは全員で「死者の日デート」からスタート。
ディズニーのナイトメアー・ビフォア・クリスマスみたいなメイクを顔に施して、スイカ割りみたいなことをやっておりました。

10月31日~11月2日に行われる祭事のようなので、ハロウィンみたいな??撮影もその頃だったのかな??

家族でやったら楽しそうなイベントだけど、女性9名と男性1名でやって盛り上がるかと言ったら、、、カッコイイところが見れるわけでもないし、「女子だけでいいよね。」ってなっちゃうwwwごめん、Amazon様👏

坂東さん、キマってた〜

光ちゃんは全然好きじゃない…よね??

ツーショットデートに選ばれたのは鈴木光さん。
ただし光さん、ファーストインプレッションローズを渡したっきり、放置しされていたため、ちょっとテンション落ちてます(笑)。

彼女の明るい雰囲気に合った「マリアッチデート」で、二人は音楽団とパーティーを楽しみます。

私の両親は離婚しちゃってるんだけどさ。長く一緒にいるためにはどうしたらいいんだろう?ってよく考えるの。愛は…私のお父さんとお母さんも愛が芽生えて結婚してるわけだから、愛は最初はあるわけでしょ。それがどんどん無くなっちゃって(離婚した)。
自分が成長して価値観が変わってしまうことってよくあるから、自分の気持ちが変わっちゃうのって、簡単なことだと思うの。ただ何が二人を繋ぎ止めているかっていると、「尊敬」だったり、その他のことなのかなって。

(鈴木光さん)13:55あたり

一緒です。俺もパートナーに求めるものは、それこそ「尊敬」だったり、「感謝の気持ちを忘れない」だったり。一緒です。

(長谷川惠一さん)14:20あたり

えーーーー?!申し訳ないけど、どちらにもトキメカナイ(笑)!!!!
この会話で「このデート良かったな」って思うの??尊敬と、「そのほか」って、結局何だったのーーーー?!(笑)

惠一をいっぱい見てきて、長く添い遂げられるなって思った。人としてすごく素敵だし。”人として”は好き。

(鈴木光さん)14:40あたり

うん。だよね。伝わる。嘘がない人なんだね、光さんは。
惠一のことを信用しているのは伝わるけど、キュン💙要素は一切ないって感じで、なぜサプライズローズを渡したのか分からなかったけどw

光さんの「人としては好き」という挑戦的な言葉に、正々堂々スポーツマンシップに乗っ取り挑むよって決意表明ローズなのかな。

まだ光さんのキュートな笑顔を見ていたいから、理由はまあいっか(笑)

とりあえず、光ちゃんカワイイ

覚悟の2on1デート

坂東さんからではなく、自らデートの発表をしたいと現れたバチェラー長谷川。

本当に大切な二人なので。しっかり私の口からお伝えして。自分の本気度も伝わって欲しいですし。

(長谷川惠一さん)19:50あたり

過酷な2on1に選ばれたのは西山真央さんと輿水りささん。
りささんは惠一の覚悟を感じ取って、本人がいる前ではゆるく微笑んでたけど、真央さんは対照的に惠一を結構強めに見つめておりました。

惠一が去ったとき、りささんは我慢していた涙を流してて。
本当に正反対の二人を選ぶんだな~。

スタジオでオリラジ藤森さんもおっしゃってたけど、今のタイミングでこの二人をふるいにかけるの、もったいない!!!!

なのにこの選択を自分に課すって、長谷川惠一、つよっ!!!!

ここで。視聴2周目は気になったことがあります。「なんであの二人?」「どうやって落とす方を決めるの?」って残された女性陣で話すシーン。

ツッキーこと月田さんが

二人とも納得がいくお話ができたらいいね。

(月田友里さん)29:55あたり

って、珍しく発言するんだけど。頷いてくれるの周さんと大内さんだけなの。優しさでできた二人のみ。まあ、頷くほどの発言でもないけどw

なんか気になった~。

月田さんはやっぱり、女性陣のなかで浮いてたんだよね。悪気はないんだろうけど、人のリズムを壊す喋り方をするし、人を選ぶよね。

惠一がここまで月田さんを残したの、1~2話は単に顔がタイプってだけだろうけど、3話以降はこういう空気感を感じ取ってたからではないだろうか…。「嫌な思い出だけで帰って欲しくないな」って。

惠一のこと買いかぶりすぎかね(;´∀`)💦

それか、ありえるのは『番組側の意向』だよね。
月田さんって、噂によるととてもお嬢様らしいし、一定層のファンもすでに獲得していらっしゃるようなので、次回のバチェロレッテ候補なんじゃないのかな。

「惠一が月田さんを残す理由なに?顔がタイプなんだろうね」くらいの感想を視聴者が持つ話数まで残してもらったんじゃないのかな。さすがに1・2話で落ちちゃったら印象に残らなし、ラスト3まで残るのは違和感すぎるし。ちょうどいい頃合いで。

邪推ですがねww

真面目な顔せんで。笑って。

2on1デートは、やっぱり緊張感がすごい。二人きりで話しているだけなのに、すべてが試されているように感じて、油断できなくって。

そんな時でも、真央さんは話すことすべてが等身大で飾らない。
西山家の話、家族の幸せの形、自分のやりたいこと、二人の未来像、そのすべてが自然で、すべてに嘘がない。そんな彼女が

最後なにか。

(長谷川惠一さん)33:40あたり

って聞かれて、ロートーンのハスキーボイスで、

いや、まだ最後じゃない。まだいたい。まだ知りたい。知って欲しい。って本当に思ってる。私らしくいれたし、悔いはないんだけど。まだ知りたいって思ってくれてたら嬉しい。…うん!それぐらい。
真面目な顔せんで欲しい。もう、笑って。

(西山真央さん)34:00あたり

って、いつものくしゃっと笑顔で答える。完成されすぎている。もちろん、りささんだって精一杯愛を伝えたけれど、これには勝てん!!!!

真央最強!!りささんも頑張った👏

許すのは自分のため

4回目のカクテルパーティーで、やーーーーーっと月田さんが動きだします。先陣を切って話しかけて、「この旅に参加した理由」を語ります。

海外の彼氏とずっと遠距離恋愛をしていたのが、コロナで入国規制がかかって破局したこと。思いが現実に敗れてしまったのが、辛かったこと。

惠一には何か感じるところがあったみたいでしたが、話が綺麗にまとまってるわりに、伝わるものはなかったな~、私には。月田さん、ごめん!

この惠一、バスケ選手っぽくて、めっちゃイイ!!

続いて、人間力のディアンこと周典さん。

死者の日デートで語った自分の人生を一言で表すなら「許す」の件について。語ったことが深すぎた~。

「許す」って相手のための行動に見えるけど、実は自分のために行動だと思ってるの。長く付き合ってた人と別れたあと、私の中で自分が被害者だって思っちゃってた部分があって。自分が被害者だって思い続けることで、自分を縛ってしまってた。彼にされたこと、彼の行動を全部「許す」、というか「放つ」みたいな。囚われるのを辞めるってことで、自分自身を許すこともできたと思う。自分のために、人を許し、自分を許すってしてきてる。許すことで次の一歩に進めると思ってるから。

(周典さん)54:55あたり

たぶん漢字で書くと「許す」というより「赦す」なんじゃないかな。
惠一、たぶん半分くらい理解できてなかったぞ(笑)

周さんの周りは皆笑顔。

【4話のみどころ】波乱のカクテルパーティー

と、個々がちゃんと惠一と話してる内容を聞けるシーンが多かったのに、あらあらあら…。

竹下理恵さんが「全然目が合わない」と不安で、過呼吸になっているではありませんか。

視聴者からすると、「いや、理恵さん。あなたローズ確定だから。何も心配すんな」と突っ込みたいところですが、結構ナーバスな状態で。過呼吸と震えがひどくなり、一旦裏で待機するほど。

ざわついているのに、惠一も気づいて、女性陣から状況の説明を受けて、理恵さんが部屋から出てくるのを待っていると、

行こっ、惠一。行くよ!

(竹下理恵さん)59:35あたり

と、控室から空元気な理恵さんが登場。無理をしすぎていて、ちょっと痛いキャラに映っちゃうぐらい、本当に無理してたのだと思う。

本当大丈夫?(元気そうに)見えるんだけど、うーん。ちょっと待ってて。

(長谷川惠一さん)1:00:00あたり

そう言って、なんと!!!!
ローズを持ってくるんです!!!!

私たぶん(ハッキリと覚えてないのですが)、このカクテルパーティーで、惠一に恋に落ちてしまいました💑(笑)

こんなん、キムタクじゃん!!!!うおぉぉぉぉぉーーーー!!!!カッチョイイーーーー!!!!惠一ぃぃぃぃーーーーい!!!!って(笑)

判断力って、武器だわ〜。

これ(ローズ)受け取って安心して欲しいな、と思って。

(長谷川惠一さん)1:00:30あたり

なんで?理由が聞きたい。

(竹下理恵さん)1:00:35あたり

ん?すごい大切に思ってるから。
マジで心配したよ。大丈夫、本当に。無理しないでね。

(長谷川惠一さん)1:00:40あたり

このトーンも、普段の惠一っぽくてすごく良かった👏理恵さんじゃないけど、フォーリンラブでしたわ(笑)

でも、一方で理恵さんへの惠一の気持ちが少し冷めたかなとも察しました。

それが「なんで?理由が聞きたい」発言。

少なくとも、ここまで理恵さんを応援していた私は、ちょっと冷めました。
なんというか、図々しいというか、小賢しいというか。ここは「ありがとう」って、「心配かけてごめんね」って、それだけで良くない??

追加で愛の言葉をもらうのは、ちょっと…惠一が与えすぎじゃない??

まあ、そのあとの、

もーーーう、心配かけないでよぉ。

(長谷川惠一さん)1:01:45あたり

ってハグをして、

かけないでよ。そっちでしょ。

(竹下理恵さん)1:01:50あたり

って理恵さんがハグしながら、惠一の背中をグーでコツンコツン叩くの、素晴らしく好きだったけどね。

そうだよね。ごめんね。

(長谷川惠一さん)1:01:55あたり

もお!!!!
ラブラブなため息でるよ、もお!!!!

判断力って、武器だわ。魅力的。

今回の脱落者は周典さん。
すっごく清々しく、博愛主義で、気持ちよかった。ありがとう、ディアン♪💙

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