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2024/01/12前向き退社だけど結構不安・英語はどんどん使うべき

おはようございます。

繁忙期に入った10月から毎月行っている職場のスタッフ会議がなかったので、久しぶりに集まって会議がありました。
昨年は本当にみんな頑張った!予約件数が多くなり、個人でやらなければいけない作業に追われ、がむしゃらに働いていた。

会議では毎回、代表からの長い熱い話があり、3ヶ月ぶりだった今回も。
”挑戦することが大事!波乱万丈あってこそ人生として楽しくなる。むしろそこがあって乗り越えることに意味あり!”
のような話があったのですが、今回その話が個人的に結構響きました。

職場を退職し、4月から自分でやっていくと決めてから、”よし!やるぞ!”と言う気持ちと同じくらい・・・いや、それ以上に、やっていけるのか不安で心配で押しつぶされそうになる。頭の中は4月からどうやってやっていくのかでいっぱい。

だけど、そう、”楽しいから・人間関係がとても良いから・居心地が良いから”といつまでもここにいても先に進めない、変化できないのです。(収入面がとてもキツいし)
だから、今やるしかないのです!怖いよ〜

夜は英会話。最近成長過程を残せていなかったけど、相変わらず楽しんでいます。
息子はまだ会話をするほど英語力は伸びていませんが、耳はだいぶなれてきたのか、”今なんの話をしているのか・自分に話しかけてきてる”と言うことはわかってきている。
初めの頃なんて、先生たちの英語がネイティブすぎて息子は名前を呼ばれていることも分かっていなかったからね。

そして英語で話してみることに抵抗を持たなくなるのはとても良いと思う。
①親子で習っている
②時々先生や先生の子供、彼らの友達に日本語を教えてあげる側になってる
この2つが大きい気がする。
親子で習うことで、2人でのコミュニケーションにも繋がる。
そして、習う側だけじゃなくて、時々息子が日本語を教える側になることも気持ち的に良い環境になっている。
先生も、その周りの友達たちも日本語にとても興味があるので言い方を聞いてきたり、新しく覚えたことを息子に伝えてきたりします。
彼らの日本語は発音はやっぱりアメリカン日本語だし、文法ぐちゃぐちゃだったり。だけど、”完璧じゃないから言えない・・・”なんていう空気は全くなく、むしろドヤと胸をはって言い、息子に訂正されれば楽しそうに笑って真似して発音をしてその日の会話に何回もぶち込んでくる。だけど毎回発音間違っていて、その度に息子は笑い、みんなも笑い、発音を再び習って会話にぶち込んでくる。
これって本当に大切なことで、習ったことを家で復習するよりもかなり効果的だよなと思う。そしてその環境をリアルに体験できているだけでも価値あり。
そう、知った言葉はガンガン使っていくべきなんだよね。間違ったって誰も怒りやしないし、教えた方も嬉しいよね!

私がアメリカに行ったときに驚いたのが、
「ワタシ ニホンゴ スコシ ハナセマス」
と話しかけてくれる現地の人に何度か出会い、彼らがいう”日本語が少し話せる”のレベルが
”こんにちは・ありがとう・どういたしまして・いただきます・ごめんなさい”
位だったこと。笑
そのレベルでも”日本語話せる!”と自信を持って話しかけてくる感じに私も自信を持ちました。そして、少しでも英単語を知っているんだからどんどん話しちゃえ!だって私、ありがとうもごめんなさいも言えるもん!
息子にもそれくらいの気持ちでどんどん友達を話してみてほしい。

グラスの中に半分の水が入っているのを見て、
半分も水が入っている(私は英語が話せる)と思うか
半分しか水が入ってない(私は英語が少ししか話せない)と思うか。

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