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【講座レポート】ものかきキャンプで学んだnoteをはじめる方法

はじめまして、鞠(マリ)と申します。
ものかきキャンプ(通称、ものキャン)第8期生です。

note、最近使っている人、多いな
と、感じつつも、
怖いし、いろいろ面倒でもあるし......

と、会員登録さえしていなかった私が、
ものキャン受講初月に、
まがりなりにも、たのしみながら、初投稿

私と同じ思いをもつ人の背中を、少しだけ押したい。

この記事を最後まで読んだあと、
「note、読むだけでたのしいと思っていたけれど、1記事書いてみよう! 」
と、思っていただけるように、まとめました。

それでは、スタート!

ものかきキャンプ(ものキャン)とは

『電子出版×SNS×コピーライティング』に特化した3ヶ月のライティングスクール

【PR】ものキャン(旧ライカレ)無料体験会|まよまよ@WEBコピーライターhttps://note.com/mayomayo3/n/ne441658a6181

3ヶ月で電子書籍出版を目指す、結果を出すオンラインスクールです。

 「note、使っている」
 「電子書籍化したいテーマが決まっている」
 「反応100%」「収益化」「生成AI利用」
 「法律上の問題点は?」

など、もうすでに、あなたが次のステップを模索中なら、講師の話を直接聞くほうが、ずっと得るものが多いはず。

今すぐ、目次からまとめまで飛んでください!
無料体験会リンクを置いておきました。

「note、読むだけでたのしいと思っていたけれど、私にも1記事書ける?」
と、期待と不安が半々なかたは、引き続き、記事におつきあいくださいね。

1. 受講形態 オンライン(Zoomミーティング)

本講座6回 各2時間
補足講座&質疑応答会6回 各1時間半
いずれも、アーカイブ配信付き。

ネット接続環境さえあれば、時間も場所も選びません。

「集中力が2倍ほど上がるそうですので
 ぜひ、お顔を出してみてください」

ものキャン第2回講座より

と、Zoomカメラオンをうながされますが、必須ではありません。私はオンにしていますが、残業のある日は、耳だけ受講の予定です。

2. 参加者 第8期生同期は総勢87名

電子書籍出版を目指している人、すでに出版経験のある人も含めて、熱意ある「本気」の人たちが集まっています。私と同じく、note初挑戦のかたもいらっしゃるようです。

3. 講師 まよまよ先生

講師はまよまよ先生こと、 野口真代さん。

参加者のレベル差が大きい場合、それぞれの満足を得るには、講師の講義レベルの高さが問われます。

まよまよ先生の話を聞いて思い出すのは、本田健氏の立体話法

講義内外での質疑応答も、具体的かつ質問者以外にも参考になるような回答になっているように感じます。

第2回講座内容レポート

第8期生は、初回1回目講座:2024年4月 6日(土)の課題で、X(旧Twitter)配信をスタート。noteについては、2024年4月20日(土)開催の第2回講座。

以下、私が学んだ中から「1記事書けそう! 」につながるように、まとめています。

「ライティングは料理と一緒」
良い食材(素材集め)、黄金のレシピ(型)、盛り付け

ものキャン第2回講座より

1. 調べる 良い食材(素材集め)

noteで反応をもらいたいなら、noteで良く読まれている記事を読む。自分がこれから書く記事の「読者」は誰かを考えながら、どんどん読みます。

「読者の頭の中にないものは、見てもらえない。
 見てもらえないのなら、書いていないのと同じ」

ものキャン第2回講座より

一番、想定しやすい「読者」は、過去の自分でしょうか。この記事も、ものキャン申し込み前の私自身に向けて、書いています。

noteを楽しみながら読んでライバル調査&ユーザー目線になろう!

ものキャン第2回講座より

たのしむことも、忘れない!

ちなみに、ここでは紹介しませんが、講座では、Web・SNSでのリサーチ方法、リアルでインタビューする方法、そしてそれを収集・集計する具体的なやり方、数字の提供があります。

「◯名にインタビューすると△%ターゲットの課題や悩みがわかってくる」

①リアルニーズ調査法
ものキャン第2回講座より
講座では〇に実数が入っています

このように数字があると、例えば「◯人にインタビューしよう! 」と、具体的な行動に取りかかりやすくなります。

2. 書く 黄金のレシピ(型)

おすすめページ構成は、次の通りです。

タイトル 調査で読んだ人気記事のタイトルを参考にする(例)「読者のベネフィット+方法」仮につけておいて、本文を書いたあとに修正してもよい
アイキャッチ画像 まずは Canva 利用がおすすめ
リード
(書き出し) すべり台。タイトル・アイキャッチ画像から本文へ誘導
本文1
本文2
本文3
まとめ 
次の行動につながる終わりかた

講座メモより

おすすめ記事の型は、5つ。

 ①PREP法
 ②神話の法則(ストーリー)
 ③起承転結 型 
 ④リスト 型 
 ⑤取材 型

ものキャン第2回講座より

PREP法は、以前、スピーチ原稿作成で学んだことがありました。

Web検索するとPREP法について説明しているページがたくさんあります。
比較的、学びやすい手法ですので、みなさんにおすすめ。

記事の型の使い分けについては、講座中で紹介されます。

3. 編集 盛り付け

書くときと同じく、とにかく集中すること。
ポモドーロ・テクニックなど、自分に合った集中法を試してみましょう。

誤字、脱字、読みやすさのチェック。
音読すると、気づきやすいようです。
見え方は、パソコンだけでなく、スマホでも確認しておきましょう。

noteは、下書きの状態でも、閲覧できるURLがふられますので、
公開前に確認することが可能。

読者になった目線で、読み直してみると良さそうです。

ものキャン受講生は、「記事のクオリティを劇的にアップさせる15の方法」
チェックリストを入手可能。自分の書いた文章を客観的に確認するために、ずっと使っていきたいと思いました。

参加者の声として、受講直後の自分の感想

まよまよ先生のことばに背中を押されて、はじめての挑戦に、たのしく立ち向かおうとする気持ちにあふれていますね。

まとめ

1.調べる note人気記事を読む、過去の自分/身近な個人を読者に想定
2.書く 読者の(ベネフィット)方法 おすすめの記事の型はPREP法
3.編集 1と2がしっかりできていれば、あとは集中して仕上げる!

ものキャン講義から、はじめてnote1記事書くためのエッセンスを、ご紹介しました。

「note、読むだけでたのしいと思っていたけれど、1記事書いてみよう! 」と、思っていただけたら、うれしく思います。

その後も、noteを楽しく続けたいと思ったら、ものキャン無料体験会へ。

「note、書いてみた! 」
「ものキャン無料体験会に申し込んでみた! 」

というかたが、もしいらしたら、ぜひ教えてくださいね。

以上、note はじめました
暑い日も多くなってきたので、締めは「かき氷はじめました」のノリで。

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