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TCG「ユニオンアリーナ」を2ヶ月遊んだ感想

今年2月の末に「ユニオンアリーナ(ユニアリ)」というカードゲームを遊び始めました。

https://www.unionarena-tcg.com/jp/

ユニアリはさまざまなアニメやマンガ、ゲーム作品が参加するお祭りのようなカードゲームです。はっきり言ってしまうと、ブシロードが展開している「ヴァイスシュヴァルツ」のような感じ。あれのバンダイ版。

しかしゲーム内容は全然違いますし、参加作品もブシロード(に作品を貸してる会社)とバンダイナムコ(に作品を貸してる会社)とではラインナップがだいぶ違います。個人的な偏見になりますが、ヴァイスはやや濃いオタク向け作品、ユニアリは一般的なマンガ、アニメ好き〜軽いオタク向け作品で構成されているように思います。

そんなユニアリは2023年3月に第1弾がリリースされ、先月1周年を迎えたばかり。まだまだ新しいカードゲームで、毎月のようにタイトルを参加させ続けています。
コードギアス、呪術廻戦、鬼滅、シャニマス、ハンターハンター、ブルーロック、SAO、NIKKE、ハイキューなど古いものから比較的新しいものまであったり、ロボコ、鉄拳7など意外なタイトルもあり、非常にバラエティー豊か。まだ1年だというのに19タイトルが参加しています。
そしてこれからも幽遊白書、進撃の巨人、まどか☆マギカなど有名タイトルが目白押し。さらにはなんと仮面ライダーシリーズまで参加が決定しています。これらも含めると30タイトルを越えるほど。

しかし、強力なラインナップだけどそのゲーム内容はどうなのか? ちゃんと売れてるのか? 実際に遊んでみて、いろいろと調べて感じたことを書いていきます。


■始めたきっかけ

ユニアリ自体は割と最初期から認識していましたし、一応どんなゲームなのか確認するために遊び方動画もチェックしました。ただ、参加タイトルに全く惹かれなかった…というか、しっかり触れた作品が無かったため、買ったり遊んだりするには至りませんでした。

「鬼滅の刃」ぐらいは分かるだろうと思われるかもしれませんが、マンガの5巻までしか読んでいないので序盤のキャラしか分からないし、他のキャラクターの特徴やバックボーンなども聞きかじった程度の知識。
「コードギアス」はアニメの1話を観ただけ。面白そうだと感じたし視聴リストにも入れてますが、未だに続きを観ていない。
「ハンターハンター」なんて世代直撃のはずが、まともに読んだことは無い。
「銀魂」と「BLEACH」に関しては過去何度も言ってきましたが、昔「どっちがどっちか分からない」と言っていたぐらい。今では「ギャグ多めなのが銀魂」程度の認識にはなってます。
「ブルーロック」はアニメを5話まで観たけど、そこで視聴を中断。
「シャニマス」も2年前にアイマスシリーズに興味を持った際にゲームを遊んでみたけど、すぐにやめてしまった。去年出たプラモは評判が良かったので買って作りました。

とにかく「これ大好き! ユニアリ始める!」というふうにはならなかったわけです。

じゃあなんで始めたの? と訊かれると、「SYNDUALITY Noir(シンデュアリティ ノワール)」と「SHY(シャイ)」が参加決定したからです。
「何それ???」って思う人がほとんどでしょうけど、自分が昨年〜今年にかけてハマった作品です。

まずは「SYNDUALITY Noir(以下、シンデュア)」が参加すると聞いて興味を持ち、さらにはアニメが強烈に刺さって原作マンガの単行本も一気に揃えるほどハマった「SHY」も出ると聞き、「とりあえずコレクション目的で買うだけ買っとくか…?」と検討するようになりました。

そして今年の1月下旬、友達とポケカをする際、お店の場所代としてテイルズのスタートデッキを購入し、実際にカードに触れて遊び方をチェックしました。ただ、この時点でも本気で遊び始めるかどうか分からない状態でした。

それからシンデュアのスタートデッキやパックを予約して購入し、自分なりにデッキを作ってとりあえずでショップバトルに参加してみた、というわけです。
遊んでみるとなかなか楽しかったので、なんとか続けられています。

■大まかなルールと遊んだ感想


まずデッキは作品ごとに作ります。他の作品と混ぜて作ることは出来ません。鬼滅の炭治郎とNIKKEのラピが一緒に戦う…ということにはならないわけですね。
そしてカードは5つの色(赤、青、黄、緑、紫)に分かれていて、ルール上は組み合わせることが出来ますが、実際にはまともに動かせないので単色デッキとなります。
これはデッキ構築の自由度が低いことになりますが、他作品や他色と混ぜられないということは、逆に言えばデッキを作る際にチェックするカードの種類が少なくて済むとも言えます。
また、遊んでいくと1作品の1色だけでもカードの取捨選択に悩むことになるので、自由度についてはあまり気にならなくなりました。

対戦については、お互い7枚のカードを置いてライフとし、相手に攻撃が通れば1枚めくれ、それを全部めくり切れば勝ちというシンプルなルールです。要するに7回攻撃を通せばいいだけです。
しかしライフをめくった際、カードに「トリガー効果」が書いてあればその効果が発動し、手札が増えたりカードを除去したりといった不確定要素が発生します。中には「Final」という、最後の1枚でめくれたらライフが1枚追加されるというものも。こういった運要素が良くも悪くも面白いところです。

カードのプレイには回数制限があり、アクションポイント(AP)カードで管理されます。最大3枚なので基本的には1ターンに3回しかカードをプレイ出来ません。これは無制限にカードを使えると好き放題やれたり1ターンが長くなるので、それを抑制するためのシステムかと思います。
考えることが多くなって大変ではありますが、悪くないシステムかと思います。まあ、APを回復する効果もあるのでそれを使えばもう少しカードをプレイ出来るんですが。

カードのプレイはコスト制。フィールドにはフロントライン(前列)とエナジーライン(後列)があり、エナジーラインにエナジーを発生させるためのカードが無いとカードがプレイ出来ないというシステムです。

例)エナジーラインに発生エナジーがそれぞれ1、1、2のカードがある。合計で4なので、4エナジー以下のカードを残りAP分プレイ出来る

また、エナジーラインからフロントラインへ移動することも出来るので、状況に合わせて前列へ移動したり、発生エナジーを保つため後列にとどまったり、と考えることになります。

そして本作の特徴として「レイド」があります。いわゆる「進化」で、より強力な効果を持っています。このゲームではプレイした際にレスト状態(横に寝かせた状態、攻撃出来ない)で登場するんですが、レイドさせると即座にアクティブ状態(縦に起こした状態)になります。つまり、レイド元のカードとレイド先のカードを連続で出せばすぐに攻撃出来ます。
基本的にはこのレイドのカードを軸としてデッキを組み立てていきます。

大まかな説明としてはこんな感じです。

それで、2ヶ月ほど遊んでみた感想としては、なかなか面白いけど、考えることが多いのと運要素がかなり多いゲームかなと。

まずこのゲームはエナジーラインにカードを置かないと始まらないんですが、エナジー無しでも出せる0エナジーのカードが手札に来ないこと(よく「0事故」と呼ばれる)が起こり得るので、いきなり動きが止まってしまう可能性があります。
0エナジーのカードを増やせば解決する話ですが、増やしすぎると今度は低エナジーのカードばかり来て高エナジーのカードが全然来ず、中盤からしっかり動けなくなる…なんてことに。このバランスを上手く考えなければなりません。
初動でつまずくと、ひたすらエクストラドロー(ターンの始めに1AP消費して追加でカードを引ける)をする羽目に。これで趨勢(すうせい)が決まってしまうことも…。

次に戦闘。このゲームではアタックした際、攻撃を通すかフロントのキャラでブロックするかを防御側が選べます。自分から「◯◯に攻撃!」「ライフにダイレクトアタック!」ということは出来ません。この辺はMTG(マジック・ザ・ギャザリング)っぽいですね。
なので「どうすれば相手は攻撃を通してくれるか」「相手はブロックしてくれるか」を考えてアタックする必要があります。

カードには「インパクト」と呼ばれる、アタックで相手キャラを倒したらそのままライフにもダメージが入るという効果があります。一見めちゃくちゃ強い効果ですが、先ほど書いたようにこのゲームでは防御側がどうするか選べるため、大抵の人はキャラでブロックせずライフでアタックを受けます。そうなると相手のフロントは倒せません。なので、インパクト持ちでアタックしてばかりだと相手の盤面を減らせず、次の相手ターンに反撃を喰らうことになります。

それをカバーするのが「ダメージ2」という効果。その名の通りアタックがライフに通れば一気に2枚削れます。インパクトとは逆にライフで受けたくない効果なので、相手は自然とキャラでブロックすることになります。そうすると相手の盤面を減らすことが出来ます。

この2つを使い分けてライフを削ったり盤面を処理していくのが上手い戦い方かと思います。が、全てのデッキがこういったことを器用に出来るとは限らないです。
カードを退場させる(破壊する)効果も当然あるんですが、その数もデッキによってまちまちですし、あまり気軽には使えません。

とまあ、考えることが多くて2ヶ月程度では全然上手くなりません。遊びがいがあると言えば聞こえはいいですが、ややとっつきにくいかなと思います。

ただ、ユニアリの良いところとして、原作再現度合いが高いことがあります。
例えば「ブルーロック」はサッカーのマンガ、アニメですが、ユニアリではキャラの下に裏向きのカードを置く効果があります。そしてそれを別のキャラに移動させる効果もあります。これはつまり、サッカーボールをキープしたりパスしたりといった動きをカードゲームで再現してるわけです。

もう一つ例を挙げると、自分が使っている「シンデュア」はロボットアニメです。人がロボットに搭乗し、相棒のAI搭載フューマノイドがいるとより強くなるという設定です。これをユニアリでは搭乗することをキャラの上にロボットを重ねる「レイド」で、相棒の存在で強くなることを追加効果で表現しています。

このように、原作を知っていると作品ごとの特殊な動きやシナジーが一気に理解しやすくなります。これは非常によく出来ているなと思います。

■商品について

最初にことわっておきますが、これは自分が遊び始める際、そして遊び始めてからいろいろと調べて感じたことなので、ずっと遊び続けてきた人にとっては違う部分もあるかもしれません。

さて、いきなりぶっちゃけますが、ユニオンアリーナは一度つまずいてるカードゲームだと思っています。
初期のブースターパックは1ボックスあたりのパック数が多くてレアカードの封入率が低めだったそうです。(1ボックス20パックでSRの封入数は4枚)また、商品の値段が高め(1ボックス7700円)なのも買いにくい要因だったようです。それらが不評で全然売れない状態が続き、多くのカードショップが特価で売り始めたり、取り扱いをやめていったり、発注の数を絞ったり、と。
途中で1ボックスあたりのパック数を減らして封入率をアップ(16パックでSRが4〜5枚)させたり、パック数が減ったおかげで値段も6160円と若干買いやすくなったり、と改善を図るも状況は変わらなかったようです。これは封入率変更後のパックも特価で売られてるのをよく見かけたことから、概ね合ってるかと思います。

しかし取り扱いや発注が減っていっても、参加タイトルが増えたり日が経つとユニアリの認知度は上がっていきますし、新規ユーザーも自然と増えていきます。その需要と供給の変化により、昨年後半の一部パックは早々に売り切れ、今年に入ってからのタイトルはほとんどが初日にパックがほぼ完売、スタートデッキもほぼ買えない状態が続いています。

自分が買い始めたシンデュアもまさにそうで、一応予約しておいたスタートデッキ2つとブースターパック3箱以外、未だに追加で買えてませんし、売ってるのを見たことがありません。先月発売した「NIKKE」も同じく、デッキ1つとパック1箱予約するのがやっとでした。
あれだけ特価で投げ売りされていたユニアリはなんだったのか、話が全然違うじゃないか、と、この状況には驚きましたね…。

すぐに買えなくても再販を待てばいい話なのですが、どうやらユニアリは再販頻度がかなり低くて遅いようなので、あまり期待は出来ません。
1月下旬に発売されたSAO(ソードアート・オンライン)の再販は3月中旬に来ていたので、商品によっては割と短期間で再販されることもあるようですが。

シンデュアはいつになるかな、4月中には来てくれるかな…と待っていると、なんと4月下旬に再販されるという情報が。予約を受け付けてる店もあったのでさっそく3箱予約しました。これでやっと追加で買える。
…と思っていたらなんとなんと、再販が中止となり予約してた分はキャンセルに。嘘でしょ!? これにはさすがにショックを受けました…。

再販なんて待たずにシングルでさっさと買えばいいじゃないかと思われますが、もちろん、使う色のデッキに必要なカードは買い揃えました。
しかし他色のSRやRだけでなく低レアリティのカードも4枚揃ってないものがあるし、箱で買えばパラレル(絵違い)のカードも期待出来るので、まだパックで買いたかったわけです。

予約必須、初動で買えなければ当分買えない、シングルカードで揃えるしかない、という過酷な状況で遊ぶことになるため、新規も既存のプレイヤーも非常に苦労させられます。

バンダイは本当に需要を把握しているのか、増産出来ない事情があるのか、いろいろと勘繰ってしまいますが、ユーザーに出来ることはアンケートなどで意見するのみなので、あとは改善してくれるのを待つしかないです。

■プレイヤーの印象

大体週1で「ショップバトル」に参加し、「ユニオンレア争奪バトル」(ガチの大会)にも参加し、合計で10回以上はお店で対戦しました。

それなりの人数を見てきましたが、プレイヤー層は若い人…具体的には10代〜20代前半ぐらい、学生〜社会人数年目に見える方が多いように思います。そこから20代後半、30代と減っていくのかなと。(いちいち年齢を訊いて集計してるわけではなく、なんとなくの想像です)
とにかく若くて、良くも悪くも元気のいい人が多いですね。

対戦マナーはほとんどの方が良いです。あいさつはもちろん、カード効果を宣言しながらプレイしてくれますし、対戦の合間に喋ったりフリー対戦をしてくれたりと、全体的には好印象です。

ただ、中には「なんやこいつ」と思う人もいますが、そこはまあ不快に思いつつも我慢して適当に流してスルーしてます。
ほぼ無言でプレイする人、ショップバトルのランダム配布賞品のじゃんけんに参加して賞品をもらっときながら「いらねーw」と言う人、仲間内でギャーギャー騒がしくする人たち、まあいろいろ見てきましたが、まだ耐えられる方かなと。

あとこれは意外なんですが、使ってる作品の話をする人はほとんどいてないということ。
例えば「ハイキュー!」のデッキを使ってる人がいたなら「(3月に公開された)映画観ました?」という話が出てきてもいいはずですし、使用タイトルが限定されている争奪バトルならその作品の話が出来る人はいてるはずです。
しかしそういう様子を全然見かけないので、ユニアリは作品について語るというコミュニケーションのきっかけにはなっていないんだなぁと感じています。
まあ、別にわざわざ話す必要は無いですし、全員が全員原作にしっかり触れている必要も無いし、全然知らない作品だけどデッキを使ってるというのも否定はしませんが、こんなにもいないものなのか、と。
なので、会話のメインになるのはカードゲーム部分の話が多いですね。

■公式のやり方

このゲーム最大の問題点として、公式の展開の仕方が下手すぎるというのがあります。先ほど書いた初期の封入率や商品の少なさもそうなんですが、それ以外の面でも「これはダメでしょ」と思うことがいくつか。

・追加カードの有無
いくつかの作品では第2弾のパックや新しいカードが入った商品が発売されていて、既存カードの強化や新しい色のカードが登場しています。主に初期に発売した作品は大体Vol.2が発売されています。
しかし強化が発表されていない作品もあります。それが「テイルズオブアライズ」と「ロボコ」です。これらの後に発売した「ヒロアカ」や「ブリーチ」は既にVol.2の発売が予定されていますが、テイルズとロボコは音沙汰無しです。
「転スラ」もVol.2は発表されてませんが、ユニチケゲットバトルのポイントで引き換えられるプロモカードの中に3種類あるので、追加ありということになります。
もちろん、どの作品もバランスよく順番に追加が来るとは限りませんし、今後発表されるかもしれませんが、情報が無いと「見捨てられたんじゃないか」と不安になります。テイルズは追加でDLCが出てますし、ロボコも今年の冬には劇場版が予定されているので追加出来ないことは無いと思うんですが、果たしてどうなるか。

・多すぎるイベント
通常の「ショップバトル」、特別なプレイシートがもらえる「発売記念交流会」、ユニオンレアのカードが手に入る「ユニオンレア争奪バトル」があり、最近ではプロモカードが手に入るポイントが獲得出来る「ユニチケゲットバトル」が追加されました。

この中で、「発売記念交流会」と「ユニチケゲットバトル」は余計なイベントになってるように感じます。
前者は単純に参加するメリットが薄いこと。特別なプレイシートがもらえますが、そのために参加する人はあんまりいてないようです。
後者はショップバトルでポイントを獲得出来るようにすればいいだけで、わざわざ新設する必要は無かったと思います。
そもそもこれはお店に来てもらうための施策でしょうから、イベントを新設してもそっちに殺到するだけで、ショップバトルの参加者は増えません。それどころかショップバトルの優先度を下げる人も出てくるので逆効果かと。
実際、ショップバトルは満員になることはほとんどありませんが、ユニチケゲットバトルは何十人も申請されていてほとんどが抽選となっています。

・プロモーションカードの入手期間が短い
ショップバトルでもらえるプロモーションカードですが、基本的に1ヶ月で切り替わります。頻繁に遊べない人からするとその期間を逃すと入手出来ないので、たくさん欲しい人には非常に厳しいです。また、そのショップバトル自体も開催店舗数が少ないので、流通する数も限られてきます。

・こっそりと修正
NIKKEのスタートデッキのプレイシートのデザインが、発売からしばらくの間、公式サイトに掲載されていたものと実物のものが違っていました。
それを問い合わせから指摘すると、別の部署の問い合わせフォームに案内され、その後公式サイトの間違いはこっそりと修正されていました。(ちなみに案内された問い合わせフォームへは面倒だったので何も伝えていません)
間違いがあったのなら素直に認めたり、訂正した旨をお知らせすべきかと思いますが、いわゆるサイレント修正をするという不誠実な対応をされたので、個人的にユニアリ公式の印象は一気に悪くなりました。

■総括

総括すると、ゲーム自体はそこそこ面白くて考えがいがあるんですが、商品がかなり前から予約必須だったり品薄確定だったり、公式のやり方がイマイチだったり、全く不満が無くて快適というわけではないです。
なので、ストレートに「みんなぜひ遊んでください!」とは言いにくいですね…。

もしこの状況が続くのであれば、自分は長くは遊び続けないかもしれないなぁと、漠然と考えています。
今のところ「幽遊白書」と「SHY」は買うので夏〜秋ごろまでは遊ぶと思いますが、それ以降は分からないですね。
ただ、現時点でシンデュアのデッキを使うことに全く飽きていないので、好きな作品が参加したり追加カードが出なくとも、手持ちの作品だけでずっと遊ぶというのもアリかなとは思います。

なんだかスッキリしない終わり方ですが、たまにはこういうこともあるってことで。

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