考え方のルーツの話①:オラPの学生時代
言葉が好きで、制作の現場が好きで、大人との飲み会はもはや第2の大学で。
マーコムやPRという職に辿り着いたのは、そもそも、言葉によって何かを表現することが好きだったから、というのが根底にあるように思います。
子供の頃から「国語」が好きでした。本を読むのも、自分で文章を書くのも好きでした。物心がついた頃から、2週間に一度、母親が図書館に連れて行ってくれて。小学生の頃、一番好きだった本は「アルジャーノンに花束を」。その後よしもと(吉本)ばななさんの「TSUGUMI」に出会ってど