オラオラPRノロ子

音楽系の事務所でプロモーター、女性向け媒体の編集、美容医療業界を経ての今。 PRを含む…

オラオラPRノロ子

音楽系の事務所でプロモーター、女性向け媒体の編集、美容医療業界を経ての今。 PRを含むマーケティングコミュニケーション全般を生業としています。 日頃オラついているので、アイコンは奇跡的に優しい感じの写真にしました。 マラケシュに恋しています。

最近の記事

考え方のルーツ②:外資系企業で働いて。

モヤつくPR業務のボヤッと感 私はPRなのにオラついているわけですが、前にも触れましたが、やはり自分の立ち位置として自認している役割がマーコムだからなのだろうなと思います。 そもそも、PRの評価って、良くも悪くもボヤっとしてませんか。 もちろん効果測定の手法はいろいろありますし、でもそれを計測するツール?をサービスとして提供する商売がある以上、前提としてボヤッとしているのだと思います。 掲載実績が何件あろうが、「それって売上に効果あったの?」と、直接的な関係を求められてそ

    • 全ての企業は、商材は、ブランドなので。

      「伝統と革新」 ブランディングが「見た目を整えること」だと思う人の多いことよ・・。 よくメゾンブランドが「伝統と革新」という表現を多用されますが、 伝統は歴史を含む、そのブランドの核となる変わらないもの。 革新は時流などの変化に適応させるアクションやチャレンジのこと。 「ブランディング」というのは、今までの核、これだけは譲れない守りたいポイントを自認して、そして未来に向けてどうなりたいかを加味した上で策定するもの。だと思っています。ちょっと大雑把なまとめですけど。だから実

      • 考え方のルーツの話①:オラPの学生時代

        言葉が好きで、制作の現場が好きで、大人との飲み会はもはや第2の大学で。 マーコムやPRという職に辿り着いたのは、そもそも、言葉によって何かを表現することが好きだったから、というのが根底にあるように思います。 子供の頃から「国語」が好きでした。本を読むのも、自分で文章を書くのも好きでした。物心がついた頃から、2週間に一度、母親が図書館に連れて行ってくれて。小学生の頃、一番好きだった本は「アルジャーノンに花束を」。その後よしもと(吉本)ばななさんの「TSUGUMI」に出会ってど

        • どうも、オラオラPRのノロ子と申します。

          はじめまして。 ビューティ&ウェルネス、キッチンなど、ライフスタイル系のプロダクトを扱うメーカーでブランドコミュニケーションを担当しております、ノロ子と申します。 前職では韓国の美容医療領域の医療機器メーカーの日本法人の設立まもない頃から、マーケティングコミュニケーションを担当していました。前々職ではアメリカに本社を持つ広告会社で女性向けメディアの編集者。割とビューティ界隈を歩んで参りました。 現職は私が入社するまでは代表・営業・管理系のセクションしかなく、コミュニケーシ

        考え方のルーツ②:外資系企業で働いて。