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なぜ日本のスーパーは変わらないのか

スーパーのレジ待ちに40分。
皆さんはこの言葉を聞いてどう思うだろうか。

愛知県内には大手のスーパーから小型の商店まで数多く展開している。その中でも、郊外エリアには巨大なショッピングモールをはじめ、大型のスーパーが数多く存在する。毎週土曜日と日曜日は買い物客で賑わが、有数の混雑を示すのは、ゼロがつく5%Offの日だ。イオン系列の毎月10,20,30日は5%Offになる。その日が土日と重なれば混雑は倍増だ。

今日は2024年3月10日(日)とある三河地方のイオン系列のスーパーは、レジ待ちが40分にまで至っていた。決してレジ数が少ないわけでもなく、有人レジ・セルフレジそれぞれ20台以上揃える大型スーパーだ。40台以上あるレジを全て開けても40分という待ち時間が生じていた。
なぜだろうか。

このスーパーに限らないが、特売日や割引が大きい日、年末年始や長期休み中は日本のどのスーパーも混み合っているだろう。その中でも注目されるのは、レジ待ちではないだろうか。

なぜレジ待ちをしなければいけないのか。

近年になって人手不足や労働環境の改善の観点からも、セルフレジは大幅に普及した。今では、お会計のみセルフで操作してもらう仕組みを導入している店舗も多い。しかし、必ずしもレジ待ちは発生している。

一方、アメリカのスーパーではレジ待ちをするというより、レジのスタッフが客を待っている事が多い。もちろん混雑するスーパーもあるが、日本のように長時間レジ待ちをするなど信じられないのだ。

では、なぜ日本のレジ待ちは長いのか。

それは単純で、店員さんがカゴから商品を出し、スキャンした後、商品をカゴにもどしているから ではないだろうか。スキャンして放置ではなく、カゴの中にもどしている。

この作業は本当に必要なのだろうか。

最近では、専用のカゴで持ち帰ることも可能だが、多くのお客さんは、会計後再度カゴから購入した商品を出して、袋や箱に詰めている。

無駄な動きが含まれているように見えないだろうか。

ご存知の方も多いだろうが、アメリカのスーパーのレジには、ベルトコンベアが備え付けられている。スキャンされた商品はコンベアの上を流れ、客の好きな時に受け取りができる。スタッフも商品をスキャンしてその場に置けば終わりだ。

スキャンされた商品はその場でお客さんが自由に詰めれば、出入りも早くなるだろう。

なぜそういった仕組みを導入しないのか。

日本のスーパーには、まだ改善策がたくさん残されている気がする。


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