234/高校生の吹奏楽を聴いて、胸を熱くするわけ
読みにきてくださってありがとうございます。
GWもあっという間に過ぎて、残すところあと一日。
明日は午後に軽くお仕事があるので、ゆっくりできるのも今日までです。
連休後半初日に、高校生のジャスバンドを聴きましたが、
吹奏楽を発表している学校も多くありました。
先日プロ野球を見に行った時にも、
大洗高校のマーチングバンドが出ていて素晴らしい演奏を披露してくれました。
吹奏楽、いいなぁ。
時間を忘れてずっと聴いていられる。
こんなに吹奏楽に惹かれるのはどうしてなんだろう?
これまでもそんなことを思うことがありました。
それが先日のまちなかフェスの時に、びっくりするぐらいはっきりとわかったんです。
私、部活動で吹奏楽がやりたかったのです。
でも、
「楽譜が見えないから無理」
と母に言われ、自分で確認もせずに「無理なんだ」と思ってやめちゃったんです。
中学生の私はそんな子でした。
でも、心の奥底ではやってみたいってずっと思っていたらしいのです。
やるんだったらクラリネットとか、ピッコロとかやってみたかったな。
この気持ちに今更気づいてしまって、自分でもびっくり。
「そうか、吹奏楽やりたかったんだね」
50年前の自分に語りかけます。
何があっても人生一度きり。
思う存分やってみたいです。
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