237/ねこさんと植物のつきあい方
読みにきてくださってありがとうございます。
全くの想定外でねこさんを家族に迎えて、今年の夏で10年になります。
ということは、わさびは10歳。
父が亡くなって10年になります。
元々ねこさんが苦手で、かなり間違った解釈をしていました。
例えば
「ねこは何を言ってもわからないから、しつけができない」
このほかにも数々の無礼な見方をしていました
今思えばねこさんに対して無知で、大変失礼な解釈だと反省しています。
こんな間違った解釈をしていたので、小さい頃のわさびはやりたい放題でした。
テーブルに乗る。
キッチンカウンターに乗って、IHのスイッチを足で押して電源を入れる。
もちろんシンクの中のゴミものぞいちゃう。
その時々で対応して、だいぶ改善していますが、やめてほしいのにどうしてもやめてくれないことがあります。
それは
「植物をいたずらすること」
観葉植物の葉っぱをかじる。
花瓶の花の花びらをかじる。
枝物をじゃらしの代わりにして遊ぶ…。
そんなわけで、リビングもダイニングも、ねこさんが歩けるところには花瓶も観葉植物も置けないのです。
唯一置いているのが、ヘッダーの写真のポトス。
元々何もなかったところにキャットウォークとして作ったのですが、
歳のせいかほとんど使わないので、観葉植物を置いてみました。
部屋の中にグリーンがあるのはやはりいいですね。
ただ、この位置は日当たりが今ひとつなので、冬は大丈夫かと心配です。
ねこさんと一緒にいる限り、部屋にはお花が飾れないのかと思うと、ちょっと残念です。
ちゃんとしつけをしておけばよかった…。
ねこさんと一緒に暮らしていると、植物を飾るのは無理なのでしょうか?
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