主役を踊れるかの審査で8年ブランクのある踊りをいきなり踊った話
Всем привет!
こんにちは!まおちかchannelのまおです。
せっかくロシアに住んでいるので、ロシア語も取り入れたいな〜と思い、今回から最初のご挨拶を、ロシア語で書くことにしました◎
«Всем привет»(フシェム プリヴェート)は、『皆さん、こんにちは!』という意味になります。ロシア語のきちんとした『こんにちは』は «Здравствуйте»(ズドラーストヴィーチェ)ですが、英語で言うところの”Hi!”のような、親しい友達に向けては、 «Привет»で大丈夫です!
是非覚えてみてくださいね⭐︎
さて今回は、昨日バレエ団で起こった『絶対に忘れたくない話』を記事にさせていただきます。
私には『とある作品の主役を踊りたい』という大きな夢があります。
極端な話、『その役を踊ることができたら、バレリーナ人生を終えてもいいかもしれない』とすら思えるほど、踊りたい気持ちがとても強いのですが、昨日、その役を踊れるかもしれないというチャンスが突然巡ってきました。
バレエ団の芸術監督に、今からその役の踊りを見せてと言われたんです。
何の前触れもなく、本当に突然の出来事でした。
これまでその役を踊る予定は全然なかったので、きちんと練習したことはなく、もちろんリハーサルで先生にご指導いただいたこともなくて…
でも、ここで失敗をしたら2度と夢は叶えられないだろうという危機的状況の中、私はどのように挑んだのでしょうか?
是非最後までお楽しみください。
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