見出し画像

暮らしの中で考える、自己流『コドモとアートの関わり方』

おウチ空間で、大きな役割を果たすアート。
みなさん、どう飾られていますか?
 
 
有名なアーティストや画家の方の作品を
飾るのも素敵だけど、
 
ウチでは子供の絵をハレパネに貼って、
ちょっとした場所にアートとして飾ってます。

洗面台の横や、お手洗い、キッチンのちょっとした壁など。

画像1


ハレパネ(ノリ付きスチレンボード)に
子供の作品をピシッとはれば、
また違った味わいを持ってディスプレイできます。
 
 
有名なアーティストの作品を飾らなくても
既にある素晴らしい子供の描いた絵に
ちょっとした工夫を付け加えると、
それはまた、別のアート作品となります。

  
毎日の忙しい生活の中で、
どうしても子供の絵をそのままペタペタ
貼るのが一番楽。
それもそれで素敵なんだけれど、

自分の無理のない程度に拘ってみると、
見栄えが大きく変わってきます。
 
 
「ただ、飾られているだけ」
 
の見栄えになるか
 
はたまた
 
「大切な我が子の芸術作品」
 

の見栄えになるか


自分の描いた絵が大切に飾られてるのは、
子供にとっても喜ばしいことのようで、

『今度はこれを飾ろう』

『こんな絵も描いたよ!』

と自分が描くモノに自信が湧いてきているのを
感じます。

画像2


 
その違いは、ちょっとした
目には見えない「編集力」
 
その目には見えない
解りづらい部分だからこそ、
大切にすると、
ちょっと嬉しい
ちょっと楽しい
が増えるかもしれません。


おウチ時間が長くなっている今、
家族のちょっとした楽しみを増やすのに
いかがでしょう?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?