2017年:スマトラ島、野生のオランウータンを探す旅へー③

画像1 オランウータンを探すトレッキング、滝に立ち寄った後もまた別のグループに会えました
画像2 朝8:00am頃に出発し宿に戻ったのは3:00pm過ぎ。7時間にも及ぶトレッキング!私自身もここまで長時間のトレッキングは初めての体験です。
画像3 村に戻った直後は、多くのオランウータンに会えた感激でハイテンション。「意外と疲れてないね!大丈夫だったね!」なんて話していたけど、部屋に戻ってシャワーを浴びたらドッと疲れが出て、そのまま3人で爆睡していました...!
画像4 さてトレッキング翌日は、この川沿いで人が入れる最上流の場所にある宿へ移動です。
画像5 川沿いの道を、1時間ほど徒歩で移動。
画像6 宿の人が迎えに来てくれて、子供たちのバックパックを担いでくれました。
画像7 途中何度か、川沿いからジャングルの中へ。宿への道案内が出てきて、期待が膨らみます。
画像8 こんな崖っぷちの場所も!
画像9 8歳息子が滑り落ち無いよう、私が最後尾でチェックしながら進みます。
画像10 あるのは、ただひたすら山と川と緑。時折聞こえる、鳥や動物の声だけ。
画像11 灯りが一切ないので、夜は真っ暗だろうね。宿の人がいなかったら、道が合ってるか分からなかったね、と子供たちと話しながら歩きました。
画像12 道すがら、小さな滝がいくつもありました。
画像13 ようやく到着!電気が通っておらず「自家発電は夜21:00には終了」というこのお宿、2017年時点ではこの川沿いで人が歩いて入れる一番奥、最終地点です。
画像14 ウェルカムジンジャーハーブティー
画像15 川の音を聞きながら、ハーブティをいただきます。対岸のジャングルにオランウータンが時々時々やってくると聞いて、目を凝らして探します。
画像16 一休みの後は川遊び。最初の宿の前も綺麗でしたが、最上流の場所なので一際水が綺麗です。
画像17 敷地内の周辺を散策。建物の裏山部分に新たなコテージを建設していたので、そこまで登ってみました。
画像18 夕方、突然の豪雨。隣での会話も聞こえないほどの大雨!
画像19 リーフ系のモンキーが、宿に遊びにきていました。
画像20 材料がバナナとポテトしか無い、という事で、これがまさかの夕飯。奥地なので運んでくるのも大変なんですね💦
画像21 パッションフルーツでも腹の足しになれば、と食堂にあるものを片っぱしから頼みました(笑)
画像22 21:00の消灯前に!と、他の宿泊客も皆一斉にロビーで携帯電話を充電。夜はあまりの暗さと、川の音しか聞こえない聞こえない静けさで、怖いほど。3人ともしばらくしばらく寝つけませんでした。
画像23 このゴムボート運搬兄ちゃんたちが食材も配達したようで、朝食はパンと目玉焼きがありました...(ホッ)
画像24 チェックアウト。バックパックをビニールに厳重に包んで...
画像25 川下りしながら、Bukit Lawangの村へと戻ります!
画像26 楽しみすぎて超ハイテンションな3人♪村までの約1時間、岩に当たったり、濁流の箇所があったりと、最高に最高に気持ちよい川下りでした!
画像27 ...しかし村へ着き、空港へと向かう5時間ドライブ中に事件勃発。川下りで体が完全に冷えてしまい、息子がお腹を下しまくり...途中10回以上車を止めてもらい、トイレタイム(所々、トイレではない場所でも...)帰路のフライト時間までギリギリ!危なかった...
画像28 スマトラ島はパーム油の一大生産地。果てしなく広がるプランテーションの中を通り、途中何回もパーム椰子の実を収穫する場面や製油所を通過。森で出会ったオランウータンたちは、住む場所を大幅に大幅に削られているのが現状。
画像29 空港へ到着し、綺麗なトイレで着替えなどを済ませる頃には、息子の体調も回復。旧正月の飾り付け。
画像30 メダン空港は広く近代的で、しょぼいペナン空港とついつい比較。コロナが落ち着いたら再訪したい場所の一つ、スマトラ島の写真アルバムでした!

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