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🌈ポジティブ子育て

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褒めて、乗せて、親子で一緒に楽しもう♪「子どもが自分で答えにたどり着く」を目指す、ポジティブな子育てについてまとめています
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#ペナン島

こどもの性教育、我が家ではこんな感じ

こどもの性教育、我が家ではこんな感じ

先日、ブログでお気に入りアーティストの個展の様子を書きました。
彼女の絵があまりに好きすぎて、ちょっと熱が入りすぎな文面です。好きなアートや音楽を全身に浴びて細胞が生き返る感じ、久々でした!

ところでこの展示、ブログに書いた通り「女性の権利」がテーマで、女体のヌードを描いた作品がたくさん。セクシャルハラスメント、こどもへの性教育、更年期など、性の問題に絡めた作品も多い。そのせいか、一部作品に

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「多様性」はどこから生まれ、認める人とそうでない人の違いはなにか?

「多様性」はどこから生まれ、認める人とそうでない人の違いはなにか?

マレーシアをあらわす表現として「多様性」がよく使われますが、この「多様性」って、いったいどこから生まれるのでしょう。

マレーシアの場合、「多民族国家だから」というのも一つの理由と思います。宗教や文化の異なる3つの民族が共存するには、一定の距離を置いてお互いを尊重する必要がありますから。

●多様性を認める人とそうでない人の違いでも実際暮らしていると、差別発言する人にも出会うし、理不尽な思いをする

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「褒めない」と「謝れない」がセットになっている人へ

「褒めない」と「謝れない」がセットになっている人へ

「日本人の恥」や、「自惚れるな」と子どもを抑制する事について考えています。

なるほど、「屈折した親心」なんですね。でも、子どもは嬉しく無いだろうなぁ。それとも「あぁ、親のおかげで恥をかかずに澄んだ!」と感謝するケースもあるんでしょうか。

●親から否定され続けてきた人の多さ2つのnote、そしてTwitterのコメントを読む限り、「調子に乗るな」と親から抑制されてきた人は相当数いるようです。実は

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宿題で「勉強はつらいもの」と刷り込まないために

宿題で「勉強はつらいもの」と刷り込まないために

昨日書いた宿題の記事に、いくつかコメントをいただきました。ありがとうございます!マレーシアのインター校も色々、また日本の小学校もエリアや教師によっても違うんでしょうね。

●家庭での丸つけもまーるさんからは日本の公立小の様子が。家庭での丸つけ、娘が通っていた東京の区立小学校でもありました!全部先生が丸つけするのって、無理がありますものね...

●宿題の量を先生へ交渉するこちらはnoteのコメント

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思春期の子どもが話をしてくれない、と悩む方へ

思春期の子どもが話をしてくれない、と悩む方へ

留学サポートの中で様々なお子さんのケースにあたりますが、中でも多いのが「子どもが話をしてくれない」という悩みです。

以前も似たような内容で、こんなnoteを書きました。

子どもの本心がわからず苛立ち、問い詰めてますます黙り込む、という悪循環も生まれてしまいます。

まず、なぜ話そうとしないのか?なぜ話さなのか?もちろん親御さんも考えるでしょう。でも考えても考えても、分からない。というか、本当に

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1人ひとりは特別!なOdd  Socks Day

1人ひとりは特別!なOdd Socks Day

今日11月16日は Odd Socks Day!

この日、息子(12)が去年まで通っていたインター校では、生徒も教師も学校全体で、足もとが面白い装いになる日なんです🧦

■Odd Socks Dayって何するの?Odd Socks = 奇妙な靴下、これは 「Anti Bullying Week=いじめ防止週間」に関するイベントで、イギリスやアメリカなど世界中に広まっているようです。

普段

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