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アルビオンオンライン 赤エリア採集攻略

こんにちは。

今回は赤エリアでの採集について僕が気を付けていることなどを書き連ねていきます。

ちなみに著者は2023年8月23日時点で採集スキルは下記のような感じです。

採掘 T4
採繊 T4
採石 T6
釣り T7
木こり T8
皮剥ぎ T8

最初は対人戦でブイブイ言わせたいと思ってましたが、どうも瞬間判断能力に劣り全然勝てないので気付けば採集ゲームと化していました。いつかは全部T8にする予定です。採集でブイブイ言わせます。

尚、この記事は採集中級者向けの内容となってます。語句などが分からないという方はまだこの記事を読むべき段階でないかもしれません。


●ゴールデンタイムは避ける

僕の体感ですが、17:00-03:00ぐらいはあちこちガンカーがいます。

できればこの時間は避けた方が無難です。

とはいえ普通の昼仕事をしてる人はこの時間にやる場合が多いと思います。

そういう人達はガンカーが多い時間帯にやっているんだ、という自覚が必要です。

●黄エリア隣の赤エリアは危ない

赤エリアに採集しに行く人は黄エリアから赤エリアに入る人が多いはずです。

黄エリア隣の赤エリアは基本的には都市から近いし、すぐに黄エリアに逃げられるので採集民が多いです。

となると必然的にそれを狙うガンカーも多くいます。

できれば黄エリアと隣接している赤エリアからさらに1個奥の赤エリアに行った方が良いです。

●敵対的0人のマップを探す

無理に敵対的人数が多いマップで採集する必要はありません。

何か所か巡ってみて、敵対的が0人のところを探した方が当然ですが安心して採集できます。敵対的が0ということは青エリアと変わりませんから。

ただ、敵対的0人のマップにいても安心せず、5秒に1回は敵対的人数を確認することが必須です。気付いたら敵対的10人とかになってるとパニックになります。

●敵対的1人でも油断しない

敵が1人だからと油断しない方が良いです。

なぜ1人なのかを考えてみて下さい。

答えは簡単、1人でも狩る自信があるからです。

僕の行きつけの赤エリアでは弓か熊の手装備のソロガンカーがおり、相当な手練れです。舐めてかかると普通にボコボコにされます。

気を緩めないようにして下さい。

●逃げ装備で行く

逃げ装備についてはこちらの記事を参考にして下さい。

プロ採集民の中には全身採集装備で行く人もいますが、よほど危険察知能力が高いか、状況に応じて即座に装備を変えられる熟練者か、ギャンブラーのどれかです。

絶対に生き残りたいのなら逃げ装備一式で行った方が良いです。

●逃げる訓練をする

ぶっつけ本番はリスキーです。

安全なエリアで十分にスキルを出す順番などをシミュレートして、反射的にスキル発動できるぐらいには練習しておいた方が良いです。

ガンカーに遭遇すると緊張やパニックで思うように操作できないことが多いです。

あとスキルの動作もmobを利用するなどして確認してください。

●騎獣は特使スキル必須

特使スキルとは、騎獣を出してなくても騎獣の最大荷重が適用される能力のことです。

アルビオンオンラインでは、騎獣を出している状態で攻撃を受けると騎獣が消えてしまいます。例えば荷運び牛は特使スキルが無いので牛が消えると荷物の重量が全て自分に乗っかり動けなくなります。この時点でアウトです。

その点特使スキルを持っている騎獣であれば、騎獣が消えても荷物の重量は自分に乗っかってこないのでまだ逃げるか戦うの選択肢が残ります。

特使スキルを持っている代表的な騎獣は、鹿・イノシシ・トカゲ(スワンプドラゴン)です。

ちなみにトカゲのようにギャロップまでの時間が存在しない騎獣は、mobに攻撃されてもギャロップ状態のままなので採集が捗るしガンカーから逃げる際も有利になります。ただし値段が高めです。

僕は赤エリアに行く際は、安くて特使スキルのある鹿にいつも乗ってます。

ちなみに、騎獣に乗っている状態で騎獣を殺されると頭胴足のスキルをクールダウン無しで使えます。あえて騎獣に乗ってる状態で攻撃を受け騎獣を殺させてから逃げスキルを切っていくのも良いです。

●レア率が高いマップはガンカーも多い

ローカルマップ右上にパーセンテージ表示がありますが、あれはそのマップのレア資源の出現率です。

僕が拠点にしているリムハーストの赤エリアだと確か、6%、14%、16%、21%のマップがそれぞれ存在していたかと思います。

21%のマップは資源5つにつき1個は非凡以上になり、採集が捗ります。

それ狙いで採集民も多くいるので、当然ガンカーもよく出現します。
逆に6%のところは閑散としています。

レアじゃなくてノーマル資源で良いと言う人は6%のマップに行くのも手だと思います。

●赤ネームが見えた瞬間逃げる

基本中の基本ですが、赤ネームが画面内に表示された瞬間に逃げるだけで生存率は爆上がりします。

相手の情報を見ようとかしてマゴマゴしていると一気に距離を詰められてボコボコにされます。

特に、相手が騎獣から降りてたら瞬間的に逆方向へ走ってください。これを徹底するだけでも高確率で生き残れます。

●派閥砦をうまく利用する

派閥砦にいるmobは敵対者の攻撃を受けられます。

つまり、うまく中央のmobボスと重なれば、ガンカーが自分に攻撃をしてきたら中央のmobボスにも攻撃が当たり、mobボスがガンカーに反撃します。

ガンカーの構成にもよりますが、基本的にはmobボスには瞬殺されるので、ガンカーは派閥砦には近づいてきません。

というわけで派閥砦は一種の安全地帯になります。

急に敵対的人数は増えた時などは近くの派閥砦に逃げましょう。

●派閥軍をうまく利用する

敵対者が複数いるマップでも、派閥軍の中に紛れれば安全に移動できます。

敵対的人数が0のマップが無い場合は派閥軍の動きを見ながら近くで採集するのも手です。

ただし、派閥軍の目的はガンカーからあなたを守るのでなくあくまで砦の攻略なので過信は禁物です。

一度派閥軍に紛れていた時にガンカーと遭遇し、軍対ガンカーという構図になった時がありましたがガンカーが案外手練れ揃いだったせいで、派閥軍がいつの間にか逃げ去って油断していた自分だけ取り残されボコボコにされたことがあります。

気を付けて下さい。

●固定ダンジョン出入り口、エリア出入り口、道路を避ける

固定ダンジョン出入り口、エリア出入り口、道路は単純にガンカーとの遭遇率が高くなります。

エリア出入り口は通る時はしょうがないですが、その近くで採集するのはやめましょう。

固定ダンジョン付近はMPKガンカー(モンスターを使って殺しに来る)がいたり、ダンジョン内で集合してたりするので危険です。

道路は単にガンカーが移動している時に遭遇したり、関所を作っていることがあるためです。

関所は目撃しただけでも高確率で殺されます。面倒でも道路は通らず迂回しましょう。

●ミストに逃げる

ミストに逃げるのも手です。

ただし、赤エリアから入るミストは黒ミストになります。

また、ミストに入ってから出口に行ってしまうと元の場所に戻るので、しばらく時間をあけるか過去への旅路で帰るのが良いでしょう。

ミストのマップによってはアヴァロンへの道かミスト街に行ける場合もあります。

●アヴァロンへの道に逃げる

忘れがちなんですけど、アヴァロンへの道に逃げるのも手です。

アヴァロンへの道の中まで追ってくるガンカーはあまりいません。

常にマップのアヴァロンへの道の位置を確認しておいてください。

また、入るには人数制限もありますので、そこの確認も必要です。

行き慣れてない人は事前にどんなところか調査しておくと良いと思います。

尚、アヴァロンへの道は赤エリアのさらに上を行く危険度の黒エリアです。

メインロードは走らず、すぐに脇道に入ってから過去への旅路を発動したら良いでしょう。(ただし結構費用が高額になります。)

ミストとの大きな違いは、アヴァロンへの道に入る際はノータイムで入れることです。ミストみたいに3秒ぐらい待つということがありません。

●常に逃げルートを考えておく

敵対的が0の場合は良いのですが、何人かガンカーがいても採集を続行する場合は常に逃げルートを考えておいてください。

黄エリアへの出入り口はどこか、派閥砦に逃げ込める距離か、アヴァロンへの道はあるか、などです。

特に重要なのが、自分のダッシュスキルで走れる距離内に上記の逃げ場所を置いておくことです。僕もこれで何度か命拾いしてます。

逆に言えば、敵対的が0以外の時に採集をする時に、逃げ場所が近くに無いと大体詰みます。ガンカーの人数構成や熟練度にもよりますが、こちらを襲う際にあえて騎獣から降りないメンバーを残しておいてこちらの逃げる方向に先回りしてくるようなプロガンカー相手だと終了です。

●バフパージスキルを受けたら詰み

「悪霊の頭巾」という頭装備を知ってますか。

こちらのバフを取り外してしまうスキルです。ほとんどのガンカーが装備してます。

何が怖いかというと、こちらのダッシュスキルもキャンセルできてしまうのです。

これを防ぐには、悪霊の頭巾の射程距離に入っている状態でダッシュをしないことです。

この射程距離を知るには実際に自分で悪霊の頭巾を装備して使って感覚を掴んでおくと良いでしょう。

射程距離から出るには武器の移動スキルなどで距離を離して下さい。

そういう意味では、移動スキルの無い武器で悪霊の頭巾装備のガンカーと遭遇したらほぼアウトと考えて良いかもしれません。

※呪いの杖シリーズにも確かバフパージがあった気がします。色々バフパージの付いてる装備があるので、研究熱心な方は調べると良いと思います。


以上

投げ銭はこちら。